11/22 飯坂温泉のお宿 「ホテル聚楽」さんに到着。
とにかく孫の期限が超悪かったので、大泣き。
もうかわいそうで・・・。
やっと孫もチャイルドシートから解放されて、やれやれ。
まずは、お風呂に入れてもらいました。
それから、夕食は孫が食べられるものがたくさんあり、これで満足。
やっとでご機嫌に戻ってくれました。
その夜は、孫が寝てから久しぶりに長男、そしてその奥さんとゆっくり話もできました。
いい時間を過ごせました。
さて、11/23 最終日です。
もちろん私は早起き。
まずは5時半から温泉へ。
実に気持ち良し。
そして、体を温めてからは温泉街の散歩です。
フロントで飯坂温泉の案内パンフをいただき、スタート。
実は湯めぐりができます。
最初はやってみようと、思いましたが、時間的なこと等の諸事情で断念。
とにかくぶらぶら散歩です。
まずは、鯖湖湯。
実に風情があり、早朝から入浴に来られている人が多くみられました。
ただ、私が湯めぐりを断念した理由がこちらの湯温です。
47℃\(◎o◎)/
こりゃ、熱くて入れません。
挑戦したい気もありますが・・・。
その隣にある神社にお参り。
ここが飯坂温泉発祥の地です。
お湯かけ地蔵さんにもお湯をかけて手を合わせます。
奥の細道で松尾芭蕉が訪ねています。
温泉街をぶらぶら。
古いお宿です。
予定では、ラーメンと福島餃子が食べたかった。
しかし、昨夜は雨☔で断念。
そして、飯坂温泉駅へ。
隣の橋が味わい深い。
そして、波来湯。
こちらも入ってみたかった。
しかし、この湯温では・・・。
仕方がないので、手湯。
足湯は営業前でした。
飯坂温泉の旅館街。
続いては、旧堀切邸。
大庄屋の邸宅です。
ということで、朝食に間に合うようにホテルへ戻ってきました。
孫は、昨日出なかったうんち💩が出て、朝ごはんもいっぱい食べて上機嫌です。
ちなみに11/23が孫の1歳の誕生日でした。
朝ごはんの後は、残り時間を惜しみつつ孫と遊びました。
そして、9時過ぎにホテルを出て、福島駅まで送ってもらいます。
孫は上機嫌。
しかし、しばらく走ると寝ちゃいました。
ということで、駅に着くと起こさないように静かに荷物を降ろします。
そして、孫の寝顔にお別れを言いました。
寂しいですが、次はお正月に初の帰省の予定です。
また会えます。
それを楽しみに・・・。
10:15 福島を後にしました。
東京で新幹線を乗り換えて、富士山を眺めて・・・。
高島の我が家には、15:30に帰ってきました。
福島の3日間の旅、普段の観光旅行とは違い、向こうのご両親や家族、そして、原発のことなどいろいろ感じることがありました。
まずは、孫と過ごせたこの時間は、何物にも代えがたく、思い出に残りました。
ご両家が集まって、一歳のお誕生日のお祝いをできたことは、とても嬉しいことですね。
お誕生日の長旅、お孫さんにとっては、お疲れになったことでしょう。
今回の、ぼたもちさんご夫妻の旅のコース、私も行ったことのあるところが多く、一緒に巡っているような、親しみを感じました。
そして、珊瑚婚の記念の旅でもありますね。
おめでとうございます。
これからも末永くお幸せでありますようにお祈りいたしております。
福島は、普通ならそんなには行かないでしょうが、昨年の会津、それと中通り、今回の浜通りとそこそこ行けました。
これも、新たなご縁ができたらこそです。
1歳の孫には遠出は大変です。
可哀想でしたが、じぃじたちは楽しかったです。
ホンマに孫には申し訳ない。
コロナ禍の年の珊瑚婚のイイ記念にもなりました。