1/31(土) 奥さんと大阪のオリックス劇場へコンサートを見に行ってきました。
朝から別行動をしていた私は、大阪駅のホームで奥さんをお出迎え。
ちょっとだけ時間調整を含めて、マッサージへ。
30分コースを受けましたが、もうスッキリ。
なんて楽になったのだろうと、二人で感動。
一人1600円で、大満足です。
欲を言うと、もう少し長く、じっくりと受けたかった感がありましたが、時間の都合で仕方なし。
そして、オリックス劇場へと向かいました。
初めてのホールです。
確か以前は厚生年金会館?だったような・・・。
きれいなとてもイイ劇場です。
さて、今回は「青木隆治」のコンサートであります。
私は、別に・・・、という関心程度ですが、奥さんが結構喜んでいます。
ということで、昨年に引き続き、2回目となりました。
時間的にも、余裕がなかったので、着いたらすぐに着席。
前から16列目。
周りを見渡せば、女性がほとんど。
年代層は、40歳以上か・・・。
50歳前後が主流とお見受けいたしました。
そして、ペンライトをお持ちの方々がたくさん。
ちょうど私のいるあたりから前が、そんな感じの方々が多い。
それでは、開演。

1曲目から、一斉に立ち上がるファンの女性たち。
前が見えなくなりました。
ペンライトをフリフリ、アイドルコンサート並みです。
「隆ちゃ~~ん。」
「待ったよ~~。」
中には「抱いて~~。」なんてものまで、様々な声援が飛び交います。
とにかく、皆笑顔で楽しそう。
私の前の女性方も、後ろにいる私に気を使いながら、立ち上がってノリノリ状態。
全く前が見えない。
見えているのは、キーボード奏者の男性だけ。
私も立ち上がろうと思ったのですが、実は私の後ろには、私よりずっとご年配のご夫婦が座っておられたので、さすがに遠慮しました。
ということで、見えない時間がたくさんあった次第です。
それでも、歌は聞こえます。
さて、コンサートの中身は、オリジナル曲、カバー曲と、ものまねもあり、とてもとても見応え聴き応えがあります。
それにしても、あの歌唱力と歌声は抜群です。
あれだけ歌えれば、本当に気持ちがイイだろう、と思えます。
素晴らしい。
また、芸人さんが登場してのものまねコントやコンサートの合間にスクリーンで上映されるコンサートグッズのコマーシャルビデオ、これがまたパロディーやコントが組み込まれており、抜群に面白い。
変幻自在のステージは、とても楽しめました。
とにかく奥さんは大喜び。
「また、来年も行こう!」と言っています。
私としては、前が見えなかったこともありますが、熱狂している女性ファンを見ているのが楽しかった。
どうみても、青木隆治より年上であり、私くらいの年齢層とお見受けされる方たちが、ツアーTシャツを着てペンライトをフリフリ、熱狂している様は、とても見応えがあり楽しいこと。
ただ、疲れやすいのか、体の動きが止まるときが多々あり、途中でトイレへと走る方の多いこと。
これも特徴でした。
ということで、楽しいステージでした。