もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

シン・ゴジラ ~ 息子と一緒に・・・。

2016年08月12日 | 映画

今日は、宿直明けです。

昨日からものすごくさわやかな風が吹き渡り、実に気持ちよかったです。

今朝なんかは、涼しい空気に清々しさを感じたほど。

しか~し、時間が経つにつれて、暑い。

ものすごく暑い。

昨日とは空気が入れ替わってしまいました。

さて、そんな日ですが、長男が千葉から昨日帰省してます。

車のマフラーを変えたらしく、長距離を乗ってみたかった、との理由で渋滞の東名高速を時間をかけて帰ってきました。

そこで、「お父さんは、昼からゴジラの映画を観に行くけど・・・。」と話すと、

行く、行くとなり、二人で出かけました。

「シン ゴジラ」の画像検索結果

長男も子供のころからゴジラファン。

欠かさず映画は見ています。

そのため、53歳と29歳の親子で見に行きました。

ちなみにこの長男、すでに2回観ているとのこと。

今回で3回目。

それほど、今回のゴジラにはハマってしまった模様。

さて、今回は久しぶりの日本版。

期待が高まります。

そして、映画が始まると早々に怪獣が登場。

それが進化していくと、こんな巨大なゴジラになるわけです。

「シン ゴジラ」の画像検索結果

今回は、今の日本にゴジラが登場したらどうなるか?

政府の対応と危機管理、自衛隊の武器使用、米軍を中心とした国連軍など、結構現実的です。

「シン ゴジラ」の画像検索結果

戦いはありません。

ただ、ゴジラが突き進むだけで、大破壊される東京。

それと、怖い顔です。

今までのゴジラをイメージしていると、ゴジラ自体も違うし、ストーリー的にも全く違うパターンですし、違和感を感じるかもしれません。

そんな中、音楽は昔のものが流れています。

これが実にイイ。

音楽とすごい映像で感動している私。

新しいゴジラ、迫力がありました。

3回目を見終えた長男、「もう1回は行くかな?」とのこと。

それほど、いくつになっても車やおもちゃ、プラモに夢中な長男は気に行ってました。

また、ゴジラシリーズを見たくなりました。

皆さんも、いかが・・・。

 

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近眼の不便さ・・・。

2016年08月11日 | 日記

53歳の私、老眼進行が著しく、実に見にくくなりました。

そして、元々が近眼なので眼鏡をかけています。

この遠近両用がうまく合っていないのか、特に遠視がよろしくない。

本当に、デスクワークなどで疲れます。

さて、そんな私が朝、困ったことが発生。

眼鏡がない!

確かに起床後は掛けていたのに・・・。

記憶をたどります。

キッチン、洗面所、トイレなど、どこにもない。

朝のすることを済まして、出勤までの時間、ちょっとゴロゴロしていました。

そして、さあ、着替えて行こうとしたときに、メガネがない。

そこからが困ったこと。

近眼の者がメガネを探すことは、実に大変であります。

見えないからメガネをかけているのに、そのメガネを探すというのは、手探りみたいな状況になります。

奥さんにも頼んで探します。

しかし、見つからない。

どこに置いたのか?

もう一度、家の中での朝からの動線をたどります。

しかし、ない。

困ったぁ~。

このままだと車も運転できないし・・・。

もう一度落ち着いて、探します。

すると、ありゃ?

全く思ってもいなかったところに置いてました。

ハテ?

どうやら、肩こりのシップを奥さんに貼ってもらおうとしたときに、ちょいと置いたところに、着替えのシャツを置いてしまっていたのでした。

なぜ?

それが分からない。

自分した行動が思い出せず、またどうしてそんな行動をとったのかも思い出せない。

とにかく見つかりましたが、とてもあたふたとした朝の10分間でした。

気を付けるべし。

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改善 カイゼン KAIZEN ~ HbA1c

2016年08月10日 | 健康

かかりつけ医へ受診してきました。

目的の診察は、「血液検査の結果」です。

待合室にいるときには、ちょっとドキドキ。

とにかく4月の検査結果が悪すぎたこともあり、3か月ごとの検査として7月終わりに受けたのが、実に自信がない。

まぁ、暑いし、汗もかくし、代謝も良くなっているし、それに走っているし・・・。

ちょっとは、良くなっているだろう。

いや、あまり変わりなかったらどうしよう。

そんな思いが交錯します。

そして、呼ばれました。

椅子に座ってから、緊張です。

それでも、血圧は125/76でバッチリ。

いよいよ発表です。

なんと!!!

0.6ポイントも改善されてます!

いやぁ、実にうれしい。

ちょっとは努力の甲斐があったというもの。

自然とニヤニヤ。

しか~し、先生は、「この数字では、まだダメ。」とダメ出し。

確かにまだまだ正常値には程遠いからであります。

次回は10月。

一層の努力が必要です。

さて、とにかく改善されたのは間違いなし。

F氏やS氏、N氏にK氏など、わが職場には糖尿病患者がいっぱい。

自慢してやらねば・・・。

 

 

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甘~い誘惑 ~ 葡萄

2016年08月09日 | 食べ物

今日は振休です。

こんな日こそ、走るべし。

早朝の5:30すぎ、どんよりとした雲で、時折ポツポツと雨が降ってきたリで蒸し暑い。

8月初ランで今一つ調子が出なかった11キロでした。

もうスッゴイ大汗。

帰ってからシャワーを浴びて、スッキリ。

それから、まだ7:00前ですが、福井県小浜へ。

何かと言えば、3日前にイカ釣りへ行き、着替えた服を港の植込みのところに忘れてきたためです。

そんなにいい服ではなかったのですが、ベルトと帽子、そして、腕時計があったので、行ってきました。

現地に到着すると、ありました。

汗と潮にまみれたおっさんの服なんてだれも持っていきません。

このまま放置では、単なる汚いゴミになってしまいます。

持ち帰りました。

ただ、腕時計はなし。

どうしたのか?

帰ってから車の中を探してみると出てきて、ホッ。

そして、偶数月のため散髪へ。

実にスッキリしました。

さて、甘い話。

昨日、F氏から「明日の昼頃、いる?」と聞かれました。

この時期のイイものが届けていただけるようです。

それが、こちら。

特に下の「紅伊豆」が甘いこと。

滋賀県長浜のブドウ園からです。

果物ですが、とても甘いので果糖に注意。

糖尿病同士なので、悪いことはわかっているのに・・・。

そんなことなんて、実は深刻に考えず、冷蔵庫で冷やしてます。

今夜、美味しくいただきます。

F氏、本当にありがとうございました。

 

 

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こんな近くに・・・。 ~ 杉谷善住坊

2016年08月08日 | 日記

奥さんとウォーキング中に、ある立て看板を見つけました。

高島市内には、ところどころに立てられています。

内容的には、歴史的な跡地であったり、建造物であったりと、歴史好きの私には大いに興味が湧いてくるもの。

高島市の教育委員会さん、実に素晴らしいことをしてくださっています。

そこには阿弥陀寺遺跡と書かれています。

なんと開基は聖徳太子とのこと。

古い文献にもその名が記されています。

もうこれでも、スゴイこと、と感動。

実は、阿弥陀寺のあとは、今はこんな感じ。

宝塔が残っている程度です。

しか~し、私が感動したのは、このお寺で起こったことであります。

それは、安土桃山時代、織田信長を狙撃した人物がいました。

狙撃自体は失敗です。

この場面は、ドラマ等にも出てきてます。

そこで、この狙撃した人物が、杉谷善住坊と言う人。

その善住坊が狙撃に失敗後、逃亡していたのだが、ここ阿弥陀寺で捕らえられました。

オォー! スゴイ。

そして、信長の怒りはすさまじく、体を地中に埋めて出ている首を竹のこぎりで、通りがかりの人に挽かせたとのこと。

 

詳しくは、いつものウィキペディアを参照。

 

鉄砲の名手であったという以外の確かな人物像は不明であり、出身については甲賀五十三家の一つである杉谷家の忍者とも、伊勢国菰野の杉谷城の城主とも、あるいは雑賀衆根来衆、賞金稼ぎ、猟師ともいわれている。信長を狙った理由も、近江国を追われた六角氏からの依頼、信長への個人的な恨み、鉄砲名人としての腕試しなど諸説ある。

元亀元年(1570年)4月、越前朝倉氏攻めの途中で浅井長政に挟撃され一時京都に逃れていた織田信長は、翌5月に岐阜城への帰還の途についていた。5月19日、善住坊は伊勢方面へ抜けるため近江国の千草越え(千種街道)を通過していた信長を狙撃するが失敗に終わった。12-13(20数m)の距離から2発撃ったとされるが、信長はかすり傷のみで済んだ。

その後、善住坊は逃亡生活を送るが、暗殺されかけた事に激怒した信長の厳命で、徹底した犯人探しが行われた。その結果、近江国高島郡堀川村の阿弥陀寺に隠れていたところを、領主・磯野員昌に捕縛される。織田家へ引き渡された後は、菅屋長頼祝重正によって尋問された後に、生きたまま首から下を土中に埋められ、竹製のノコギリで時間をかけて首を切断する鋸挽きの刑に処された。なお『フロイス日本史』にも、名前不明ながら「ある仏僧が立ったまま生き埋めにされ小さなノコギリで首を切断された」事件のことが記されている。

 

私も知っていた歴史上の出来事に関することが、ここ高島であったとは・・・。

プチ感動してます。

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釣行記 船マイカ釣り ~ 小浜 2016.8.6

2016年08月07日 | 釣り

昨日、福井県小浜へ五目・イカ釣り半夜便へ行ってきました。

今回の釣行者は、K氏とS氏と私。

4年ほど前だっかな? 一緒にマイカ釣りへ行って以来であります。

ということは、イカ釣りのブランクも同じ。

さて、釣れるかどうか?

船酔いはどうか?

とにかく釣るきマンマンで小浜新港へ。

今回お世話になるのが、海友丸さん。

実は、10年以上前に2度ほどお世話になりました。

久しぶりです。

船長さんも船もだいぶ歳をとられました。

ただ、口だけは、達者です。

それでは、15時出港。

大飯原発を見ながら小浜沖へ。

お天気は晴れ。

とにかく海の上でも暑い。

日陰になると実に涼しい。

走ること、40分くらいだったかな、まずは五目釣りです。

私たち3人は、素人さん。

貸し竿です。(追加1,000円)

アミエビとオキアミも暑いのですぐに融けました。

それでは、尺アジ目指して、やりまっせぇ~。

底まで約70m、誘っているとグゥーン。

キタッー。

カワハギでした。

隣のK氏も、来てます。

尺アジどころか、寸アジ(豆アジ)でした。

その後、K氏は、上手にカワハギのスレで数匹。

そうこうしていると、私にもまたまたキタッー。

豆アジでした。

結局、上げてみると豆アジが連なっていることが多く、尺アジなんて全然。

そんな中、竿のしなりが違うぞ。

サイズはちょっと大きくなりました。

あとは、竿のしなりが大きくても、この程度。

たまに連子タイ。

仕方なし。

それでも、釣り方次第では、豆アジをエサにアコウを数匹上げられている方が対面でおられました。

これで、40オーバー。高級です。

五目釣りは、撃沈。

本命のマイカは・・・。

期待を胸に場所移動。

日本海の夕日がきれいです。

そして、いよいよマイカ釣り開始。

船に明かりが灯り、あれこれと50mから探ります。

そして、38メートルで竿がグゥーン。

慎重に巻き上げて、1匹目。

このままどんどん行きまっせェ~、の意気込みも実は空回り。

このところイカがあまり釣れていない模様。

こりゃ、イカん。

そんなときでも、S氏は寡黙に誘ってポツポツ。

 

私は、忘れたころにポツポツ。

一応、沖漬けを3ハイ作りました。

その後もアタリがあっても、ハズレてスッテに足だけ残っていたりと、うまくいきません。

最後に22:50。

23:00 納竿。

漁火を眺めつつ帰港。

とにかく釣れませんでした。

出港時には、30ハイ。

始めてから、20ハイ。

中盤では、何とか10ハイ。

目標値を落としてきましたが、結果は5ハイ。

あまりにも、トホホ・・・。

ただ、船中で素人は私たち3人だけで、あとの10名はベテラン揃い。

最高で25ハイほどだったので、まぁ仕方なしか。

今年、7月は好調だったのに、8月入ってから、ちょっと渋い釣果。

難しいものです。

とにかく、船酔いがなかったのは、助かりました。

そして、9時間超も船上は疲れました。

帰ったら、2:00すぎ。

体は、潮でベトベト。

風呂でさっぱりしてねバタンキュー。

また来年頑張ります。

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今日は、日本海へ・・・。

2016年08月06日 | 釣り

今日も暑い。

朝から暑い。

厳しい暑さが続いてます。

天気予報では、しばらく猛暑が続くようで、38℃という体温を超えるところもあるようです。

アァ~、恐ろし~。

というとこで、今日の熱中症指数は「危険」のマーク。

そりゃそうです。

こんな日は、エアコンをかけて室内で過ごすことが一番快適で安全であります。

しか~し、私はと言うと、今日の午後から出発。

行先は、福井県小浜沖。

イカ釣りです。

五目釣りとイカ釣りの半夜便。

15:00に出港し、約9時間ほど海の上。

問題は、釣れるのか?

と言うより、酔わないか?

過去にも、酔ってしまい、釣りどころではなかった経験が・・・。

そんなことで、船釣りは敬遠していたのですが、どうしても、と誘われて。

とにかく、マイカ(剣先イカ)の沖漬けを作るべく、特製タレを準備。

船酔いせず、釣りを楽しみ、美味しいイカが食べられるように・・・。

 

 

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枝豆 ドッカ~ン!

2016年08月05日 | 食べ物

昨夜の19:30、「こんばんは~。」と聞き慣れた声。

出てみれば、同じ集落の同級生「やっそん」である。

私を、ちょっとこっち来て、と呼ぶので出ていくと、軽トラが・・・。

「枝豆、食べるやろ。」とのことで、見れば軽トラにどっさり枝豆が乗っています。

「やるわぁ~。」と持てるだけ抱え込み降ろそうとします。

さすがに多すぎる。

私も枝豆は大好きだが、どう考えても多すぎる。

「そんなに、いらんでぇ~。」と伝えましたが、どっさりと降ろしていきました。

おっきんなぁ。

さぁ、それからが大変。

豆を取らなければなりません。

夜ですが、採れたての枝豆なので、がんばろう。

それに、結構いい風があり、日中より涼しい。

外に椅子を置き、外灯の明かりで作業開始。

それにしても多い。

いい実がついてます。

とにかく無心に豆を取ります。

このバケツ、そこそこの大きさですが、どんどんたまっていきます。

ということで、エライ量なので、向かいの家にお裾分け。

一抱え持っていきました。

何とか取り終えて、今夜の分を茹でてもらいました。

いい感じて実入りしていて、さすがにおいしい。

ただ、食べても食べても減りません。

枝豆で腹いっぱい。

茹でていない大量の枝豆は、袋に分けて冷蔵庫へ。

毎日、いただくことになります。

この季節、枝豆は美味しいです。

 

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日本100名城に行こう! 番外編 浜松城

2016年08月04日 | 日本100名城

先日行った日帰りお城めぐりの最終は、浜松城。

100名城には入っていませんが、家康の居城として有名ですので、立ち寄りました。

浜松城公園の駐車場に車を止めて、クマゼミがやかましく鳴いている中を進みます。

そして、像を発見。

若き頃の家康像です。

このころでしょうか、三方原で武田信玄にこっぴどくやられて、這う這うの体で逃げ帰り、その時の悲壮な姿を後々の戒めとして残そうと絵に描き残したことが有名です。

さて、ここ浜松城も再建されてお城。

しかし、石垣は当時のままです。

石垣さえあれば、うれしい私は、暑さも忘れて見入ります。

それでは、天守です。

しかし、天守台の石垣より小さくずれてます。

とにかく渋い石垣だけを眺めてました。

いやぁ~、実にイイ。

最後に、家康君に会いたかったですが、平日は登場されない模様。

残念。

それと、来年の大河ドラマ、女城主の井伊直虎の宣伝がされてました。

この近くがゆかりの地らしいです。

来年の大河も楽しみです。

そして、ウナギを食べて帰ってきました。

柔らかくて美味しいこと。

 

 

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日本100名城に行こう! No.42 掛川城(別名:雲霧城、松尾城)

2016年08月03日 | 日本100名城

8/2 静岡県掛川市まで行ってきました。

それでは、掛川城です。

大手門前の駐車場に車を止めて、暑い中スタート。

まず、大手門。実に立派なこと。(再建)

そして、番所です。こちらは江戸時代のものです。

大手門からしばらく進み、いよいよ掛川城。

入場料。

四足門をくぐります。

すると太鼓櫓。

入場料を払いいよいよ天守へ。

きれいです。

とにかくここは、山内一豊で有名なお城であります。

天守下門。

今川氏真が立てこもった時にこの井戸から霧が立ち込めて城を包んで徳川軍の攻撃から守ったとの伝説。

いよいよ天守。

ただ、再建された近代的なお城ですので、一応登城しただけ。

晴れていれば、富士山がこちらの方角に。

最上階。

中はこんな感じ。

そして、御殿へ。

こちらは立派な建物。

二条城と同じ建築様式。

さて、スタンプです。

先客がおられました。

ちょっと顔を見合わせ、ニコッ!

共通の楽しみです。

私も、ポンッ。

実に、うれしい。

ということで、再建されたお城は、今一つ魅力に欠けますが、歴史的なことに思いをはせるとワクワクします。

掛川茶をおみやげに買いました。

次は、浜松城へ立ち寄ることにします。

 

 

 

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日本100名城に行こう! 番外編 高天神城(別名 鶴舞城)

2016年08月02日 | 日本100名城

今日は、お城めぐりの一つ、掛川城へ行く予定で気合を入れて4:30過ぎに出発。

さすがに高速道路も空いています。

これでは、早く着き過ぎるなぁ、と予定を変更し、番外ですがそんなに離れていない「高天神城」へ寄りました。

だいたい、これが8時前。

しかし、静岡は暑い。

まずは、高天神城とは・・・。

 

ウィキペディアからです。

高天神城(たかてんじんじょう)は、遠江国城東郡土方(ひじかた)(現在の静岡県掛川市上土方・下土方)にあった日本の城

小規模ながら、山城として堅固さを誇り、戦国時代末期には武田信玄勝頼徳川家康が激しい争奪戦を繰り広げた。優美な山の形から鶴舞城の別称を持つ。国の史跡に指定されている。

山の高さは海抜132メートル、周囲との比高は100メートル程度と、それほど大きな山ではなく、城郭全体の面積もそれほど多くない。しかし、山自体が急斜面かつ、効果的な曲輪の配置が施されたことで、堅固な中世城郭となっていた。石垣はなく、多くの土塁が曲輪の周囲を取り囲み、掘割も設けられていた。非常に実践的で、乱世ならではの城と云える。また、先述の通り急斜面の山であるために通路以外からよじ登ることはまことに困難である。南側の大手門から東側の段丘面に武家屋敷があった。北側は搦手であるが、同時に高天神社参拝道でもある。

 

と言うようなお城で、戦国時代の戦いの中で、名前が出てくるため、これは、100名城に入っていなくても、行かねばなりません。

車を止めて、スタート。

山城のため、ちょっとは大変かも・・・。

まずは、搦手門址。

ここを過ぎると、長い石段があり、もう大汗。

ただ、そこそこ遊歩道で整備されているので、ありがたいです。

三ケ月井戸。金魚が生息中。

もうここで、フゥーフゥー。

本丸の方へと進みます。

的場曲輪跡。弓矢の練習場です。

そして、本丸跡に到着。

ここに、武田信玄、勝頼、徳川家康が攻めてきたのか・・・。

と、山の上で一人、感慨深げに立ちすくむ私。大汗です。

山城で、好きな石垣はありませんでしたが、土塁が至る所にありました。

続いて、三の丸。

なかなか風情のある、と言うか不気味な厠。

それなりに汚れてましたが、ひどくはなく、私も用を足しました。

そして、城下を見下ろします。

追手門。激しい戦いが繰り広げられました。

それから、山道を下っていきます。

さぁ~て、これが失敗でした。

下りてきたところが南口の方で、実は登ったところとはざっと反対。

 

この山の左手から登り、間違って右手に降りてきました。

一面に茶畑が広がっているのどかなところです。

しか~し、カメラだけしかもっていなかった私は、自分が今どこにいるのかもわかりません。

とにかく、見当を付けて歩きました。

どうもおかしい。

もっともっと離れていってます。

農家のおばあさんに聴くと、やっとわかりましたが、無茶苦茶離れてました。

もう、くたくたで大汗。

時間調整どころか、大きく時間を費やしてしまいました。

山城に行くときは、要注意。

方角や下りる方をしっかりと把握しておかなければ・・・。

山の中で迷ってしまうと大変ですから・・・。

それでは、続いては本命の掛川城へと向かいます。

続く・・・。

 

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なんて、いい匂い・・・。

2016年08月01日 | 食べ物

やっぱり今日も暑かったです。

猛暑になると、体の悪い方は亡くなってしまわれることが多いのか・・・。

あの千代の富士 九重親方も若くして亡くなりました。

鉄人のような体だったのに。

それに比べて、ポヨポヨの私はどうなるのやら・・・。

知人の奥さんのお父さんも重篤な状態が続いていましたが、亡くなられました。

お歳は高齢でしたが、やはり亡くなられたことは、寂しいこと。

お悔やみ申し上げます。

さて、話は変わりまして、宅配便が届きました。

どれどれと開けてみます。

すると・・・。

なんと、本場岡山の桃です。

とにかく、いい匂いが漂ってます。

もう食べごろのような感じ。

ちょっと高そうです。

こりゃ、相当味わって食べないと。

ということで、あまり冷やしすぎも良くないとのことなので、そこそこにしておき、いただきます。

実に、楽しみであります。

こんなことで、喜びながら、暑い夏の一日が終わりました。

やれやれ・・・。

 

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