昨夜の19:30、「こんばんは~。」と聞き慣れた声。
出てみれば、同じ集落の同級生「やっそん」である。
私を、ちょっとこっち来て、と呼ぶので出ていくと、軽トラが・・・。
「枝豆、食べるやろ。」とのことで、見れば軽トラにどっさり枝豆が乗っています。
「やるわぁ~。」と持てるだけ抱え込み降ろそうとします。
さすがに多すぎる。
私も枝豆は大好きだが、どう考えても多すぎる。
「そんなに、いらんでぇ~。」と伝えましたが、どっさりと降ろしていきました。
おっきんなぁ。
さぁ、それからが大変。
豆を取らなければなりません。
夜ですが、採れたての枝豆なので、がんばろう。
それに、結構いい風があり、日中より涼しい。
外に椅子を置き、外灯の明かりで作業開始。
それにしても多い。
いい実がついてます。
とにかく無心に豆を取ります。
このバケツ、そこそこの大きさですが、どんどんたまっていきます。
ということで、エライ量なので、向かいの家にお裾分け。
一抱え持っていきました。
何とか取り終えて、今夜の分を茹でてもらいました。
いい感じて実入りしていて、さすがにおいしい。
ただ、食べても食べても減りません。
枝豆で腹いっぱい。
茹でていない大量の枝豆は、袋に分けて冷蔵庫へ。
毎日、いただくことになります。
この季節、枝豆は美味しいです。