平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 オーストリアGP

2018年07月02日 23時57分29秒 | F1・モータースポーツ
日曜日は、F1のオーストリアGPでした。

予選は、メルセデス勢が1列目を独占。ボッタス、ハミルトンの順。
2列目はフェラーリ勢、ベッテル、ライコネンの順。
3列目はレッドブル勢といきたかったけど、
フェルスタッペンとリカルドの間にハースのグロージャンが入る。
トロロッソホンダは、ガズリー12番手、ハートレーは19番手。
まあ、変わり映えのしない予選結果ではありますね。

さて決勝。ベッテルはQ2で他者の走行を妨害してしまい、
3グリッド降格処分を受けてスタートは6番グリッドに後退した。
レースがスタートすると、オープニングから上位陣が激しいバトル。
ここ最近お馴染みの中断のクラッシュもなく、トロロッソホンダ的にも良かった。

上位陣がバトルをするなか、序盤でボッタスがメカトラブルでスローダウンからのリタイア。
これで、 バーチャルセーフティカーが発動。多くのマシンがピットに入るが
トップにいたハミルトンはピットミスでステイアウト。
その後も上位陣によるバトルは続くが、
今度は終盤になんとリカルド、ハミルトンが続けてマシントラブルでリタイア。
結果、優勝はレッドブルの地元でフェルスタッペン。2位ライコネン、3位ベッテル。
4位5位にハースのグロージャン、マグヌッセン。
6位7位にフォース・インディアのオコン、ペレス。
トロロッソホンダは、ガズリー11位。ハートレーはリタイア。

いや~、メルセデスどうしたんでしょうか。2台ともマシントラブルは痛い。ノーポイント!
おかげてチャンピオンシップは、1ポイント差で又ベッテルがトップ。
フェラーリが好調っていうより、メルセデスが昨シーズンまでの圧倒的良いマシンって感じがない感じ。
このまま、もたもたして混戦のままでいて欲しい。

トロロッソホンダは、駄目だったね。PUがまだパワー不足。
まあシャッシーの空力にも問題があったようだけど・・・。
ハースとかフォース・インディアの位置に来て欲しいな。




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コメント (2)
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