平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 ドイツGP

2018年07月23日 23時52分15秒 | F1・モータースポーツ
日曜日は、F1のドイツGPでした。

予選は、メルセデスのハミルトンがマシントラブルでまさかのQ1敗退。14番手。
レッドブルのリカルドもエンジンコンポーネント交換に伴うペナルティを踏まえてQ
2の走行を見送ったために15番手に。

その結果、フェラーリのベッテルが地元でポールを獲得。
2番手メルセデスのボッタス、3番手フェラーリのライコネン、4番手レッドブルのフェルスタッペン。
お馴染みのメンバーのあとの5・6番手は最近ここが定位置のハースの2台。マグヌッセン、グロージャン。
トロロッソ・ホンダは、ガズリー17番手、ハートレー18番手と全くダメ。

決勝のグリッドは上位は変わらず、
ガズリーはエンジンのコンポーネントを交換したとのことで最後尾グリッドに後退。

レーススタート、今回はレース直後も何も混乱はなし。上位4台もそのまま。
そんなか14番手スタートのハミルトンがオーバーテイクショウを見せた。
15週くらいで、なんとトップ4の次5番手まであがってきました。
これを見て、フェラーリのライコネンがピットストップ。
他の上位3台は1ストップ作戦で、まだ変えなかった。
その上位がタイヤ交換のタイミングで、ライコネンがトップに。
しかし、後ろにベッテルが来るとピットから譲るように指示。ライコネン不満そうだったな。
そうそう、タイミングでレッドブルのリカルドがマシントラブルでリタイア。散々だった。

さて上位はフェラーリの1・2。後方のメルセデスはハミルトンがタイヤ交換したのでボッタスが3番手。
さて、ここから雨が降ったりして、中団はギャンブルのタイヤ交換をしたものの結局ドライが正解だったかな。
上位では、この難しい状況の中ボッタスがライコネンをパスして2番手に。
ボッタスが後ろにきたからってわkではないが、トップのベッテルがマシンのコントロールを失いまさかのリタイア。
セーフィティーカーが出ることに。

ここでテンパったのが、メルセデスピット。ボッタスを呼んだはいいが、準備できてなくて待たすは、
ハミルトンには、入る入らないはっきりしない指示で、後にピットレーンの白線踏んでしまい審議になるもとをつくる。
結局ハミルトンは、ステイアウトせざるえない状況になった。

リスタート後ボッタスの追撃をうけるも、そこはピットから指示もありハミルトンがトップでチェッカー。
2位ボッタス、3位ライコネン。4位はフェルスタッペン。結局3強が上位。
トロロッソ・ホンダは2台完走もポイントなしかと思いきや、のちにペレスがペナルティで10秒加算となり、
ハートレーが繰り上がりの10位となり、久々のポイント。でも、相変わらずグリップもパワーも足りていない。

ベッテルがリタイア、ハミルトン優勝だったが、まだチャンピオン争いはベッテルがトップです。
リタイアのポイントなしは痛かったね。まだまだ、楽しいチャンピオン争いです。
それにしてもメルセデスのピットはどうした?ボッタス、なんか運がないんだよね。




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コメント (2)
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