平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 イギリスGP

2018年07月09日 23時57分20秒 | F1・モータースポーツ
日曜日は、F1のイギリスGPでした。

予選トップは、またもやメルセデスのハミルトン。
フェラーリのベッテル、ライコネンがそれに続く。
4番手メルセデスのオコンの後はレッドブルの
フェルスタッペン、リカルドといつものメンバー。
その後にハースのマグヌッセン、グロージャン。
ハースが中断トップの位置にきてますね、ここ最近。
トロロッソホンダは、ガズリー14番手、ハートレーは20番手。

決勝のグリッドは上位はそのまま。
スタートは、ベッテルが抜群のスタートを決めトップに。
ハミルトンはライコネンと接触し、後方に!
ライコネンには10秒ペナルティ。
他にもハースの同士討ち等もあって、後方も混乱模様のスタートだった。
ライコネンはペナルティ消化で、レッドブル勢の後になる。

中盤にザウバーのエリクソンの事故でセーフティカーが出ると、
多くのチームがピットに入る中、メルセデスはステイアうとして、
ボッタスが1番手、ハミルトン3番手となる。
再開して、すぐにグロージャンとサインツ(ルノー)が接触し、
またもやセーフティーカーが出るも2週で解除。

フレッシュタイヤのフェラーリ勢の猛攻を受けるメルセデス勢。
ついにボッタスをベッテルが攻略してトップに。
ボッタスはハミルトンに2位を譲って、ライコネンをブロックに。
しかしライコネンもボッタスをパスして、いよいよハミルトンに!
さすがにハミルトンが、ここは2位を守りきってチェッカー。
いや~作戦が違う上位勢の攻防は面白かったですね。
セーフティーカーが再度すぐに出た時は、
メルセデスの作戦勝ちかと思ったら、すぐに解除だったし。

チャンピオンシップは、ベッテルが少し差を広げた状態。
そうそうレース後、ハミルトンが故意にヒットしたのではと発言して物議を起こすも、
もちろんそんなわけなく、冷静になった(?)ハミルトン自身もレースアクシデントと言い直し。

レッドブルホンダは、ガズリーが10位入賞と思いきや後でペナルティ5秒で11位に。
幻のポイントとなってしまいました。ハートレーは早々にリタイア。
なんか空力アップデイトが機能してないようですが、ホンダPUも早くアップデイトして、
空力を補うくらいのパワーをみせないとね。来シーズンはレッドブルと組むんだから。



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コメント (2)
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