日曜日、名古屋で映画を観た一本目の映画「生きちゃった」。
当初は観る予定はなかったが、なんとなく気になっていたのと、
たまたまスケジュール的に合ったのもあり、観ることにしました。
学生時代からの知っている男女3人の物語ということ意外は、
特に何も知らない状態で観ることに。
内容は、高校時代から仲のよい幼なじみの山田厚久と山田奈津美、そして武田。
厚久と奈津美は結婚し、5歳になる娘がいる。なにげない日常を送っていたある日、
厚久が奈津美の浮気を知ってしまう。突然のことに、厚久は奈津美に怒ることもできず、
悲しむこともできずにいた。感情に蓋をすることしかできない厚久、そして奈津美、武田の
3人の関係はこの日を境に次第にゆがんでいく。
何気に観た映画だったので、まず大島優子がもう母親の役やる歳なんだとかどうでもいいことに気付く。
男2人と女1人、男女が結婚して浮気がばれて離婚。男2人はずっと親友で将来は会社を起業したいとの夢があった。
主人公の離婚された男は、若干精神的に病んでいる設定なのか。事が起こった時の反応を考えるとそう思ってしまう。
なんだろう介護・福祉の仕事やっているせいか、ついついそういう観点でみてしまうんだよなあ。
けど、他人からただ自分の思っていること言わない人にしか見えていない。まあ日本人には多いんじゃないかなあ。
それによって不幸の連鎖が起こっていく。なんか薄くしか描いてない部分は、どうなのかなってところもある。
親友と本気で会社をやろうとしていたのかな。外国語を習っていたので貿易関係?なんなんだろ?その辺が
薄くて本気度がよくわからなかった。離婚もあってその話はどっかいってしまったようだが、そんな夢だったのか?
主人公が、ひきこもりの兄に離婚の話をするのだが、なんかね、結果がわかっていて話したんじゃないかなんて
勘ぐってしまうも、あの結果は主人公も望んでいないから違うなあとか思いなおしたりもした。
どこか主人公の性格のように淡々とストーリーが進んでいくのだが、ラストで一気に盛り上がって、
プチンと、「えっ?」ここで終わるんかいって感じのところで終わってしまった。いや~色々気になる終わり方。
とりあえず、自分の大事な人には自分の考えてること、思いをちゃんと伝えていきましょうね。
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当初は観る予定はなかったが、なんとなく気になっていたのと、
たまたまスケジュール的に合ったのもあり、観ることにしました。
学生時代からの知っている男女3人の物語ということ意外は、
特に何も知らない状態で観ることに。
内容は、高校時代から仲のよい幼なじみの山田厚久と山田奈津美、そして武田。
厚久と奈津美は結婚し、5歳になる娘がいる。なにげない日常を送っていたある日、
厚久が奈津美の浮気を知ってしまう。突然のことに、厚久は奈津美に怒ることもできず、
悲しむこともできずにいた。感情に蓋をすることしかできない厚久、そして奈津美、武田の
3人の関係はこの日を境に次第にゆがんでいく。
何気に観た映画だったので、まず大島優子がもう母親の役やる歳なんだとかどうでもいいことに気付く。
男2人と女1人、男女が結婚して浮気がばれて離婚。男2人はずっと親友で将来は会社を起業したいとの夢があった。
主人公の離婚された男は、若干精神的に病んでいる設定なのか。事が起こった時の反応を考えるとそう思ってしまう。
なんだろう介護・福祉の仕事やっているせいか、ついついそういう観点でみてしまうんだよなあ。
けど、他人からただ自分の思っていること言わない人にしか見えていない。まあ日本人には多いんじゃないかなあ。
それによって不幸の連鎖が起こっていく。なんか薄くしか描いてない部分は、どうなのかなってところもある。
親友と本気で会社をやろうとしていたのかな。外国語を習っていたので貿易関係?なんなんだろ?その辺が
薄くて本気度がよくわからなかった。離婚もあってその話はどっかいってしまったようだが、そんな夢だったのか?
主人公が、ひきこもりの兄に離婚の話をするのだが、なんかね、結果がわかっていて話したんじゃないかなんて
勘ぐってしまうも、あの結果は主人公も望んでいないから違うなあとか思いなおしたりもした。
どこか主人公の性格のように淡々とストーリーが進んでいくのだが、ラストで一気に盛り上がって、
プチンと、「えっ?」ここで終わるんかいって感じのところで終わってしまった。いや~色々気になる終わり方。
とりあえず、自分の大事な人には自分の考えてること、思いをちゃんと伝えていきましょうね。
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