平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

君たちはどう生きるか

2023年07月18日 23時59分45秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日は、地元の映画館のレイトショーで、話題の「君たちはどう生きるか」を観ました。
先週金曜日封切りで、その日はTOTOのライブ。ライブ後に超遅い時間に上映している
地元のもう1つの映画館で観ることもできましたが、ライブで疲れているかもしれないし、
料金300円高いのもあって止め。日曜日は、伏見ミリオン座でしかやってない映画を観るし、
その後ドリカムのライブなので無理。土曜日の午前なら観れましたが、結構席が埋まっていて
自分が座りたい席が空いてなかったのと、週末ルーティンになってきたジャズ喫茶に行きたかった
のもあって、昨日になりました。


内容は、宮崎駿監督が「風立ちぬ」以来10年ぶりに手がける長編アニメーション作品。
「千と千尋の神隠し」で当時の国内最高興行収入記録を樹立し、ベルリン国際映画祭で
アニメーション作品で初となる金熊賞、ならびに米アカデミー賞では長編アニメーション賞を
受賞。同作のほかにも「風の谷のナウシカ」「もののけ姫」「ハウルの動く城」など
スタジオジブリで数々の名作を世に送り出し、名実ともに日本を代表する映画監督の宮崎駿。
2013年公開の「風立ちぬ」を最後に長編作品から退くことを表明した同監督が、引退を撤回して
挑んだ長編作品。
宮崎監督が原作・脚本も務めたオリジナルストーリーとなり、タイトルは、宮崎監督が少年時代に
読み、感動したという吉野源三郎の著書「君たちはどう生きるか」から借りたものとなっている。


賛否があるらしいが、いたって王道の宮崎駿作品ジブリアニメの冒険ファンタジーですよ。
まあタイトルから内容を想像できないので、その辺のギャップを感じた人は多いのかもしれません。
特に原作や漫画の「君たちはどう生きるか」を読んでいる人達にとっては、どうしてこの内容に
なったんだ?ってのはあるのかも。逆に自分のように読んでない人間は、素直に全然宣伝しないと
いう変わった手法だったが、内容は王道だねって感じだし、超がつくほどのジブリファンは、
「このシーンは、○○のどのシーンに繋がってる。」とかもあるようで、そうひう人達は、2度3度
観るのかもしれません。私はジブリファンではないので、1回観れば良いかなあ。冒険モノなので、
小さい子どもが観て楽しむ感じではないかなあ。小学校中学年くらいか。「もののけ姫」あたりが
一番近い感じか、内容は違うが、主人公少年でメッセージ性の強い冒険ファンタジーということで。








全般ランキング全般ランキング

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« サントメール ある被告 | トップ | ヴァチカンのエクソシスト »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画・ドラマ・アニメ」カテゴリの最新記事