平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)のライブに行ってきました

2020年12月06日 23時59分13秒 | 音楽
今日は、→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)のライブに行ってきました。
会場は、ダイアモンドホールです。
コロナ禍で、ライブが中止になり再開した後にライブには
すでに何度か行っていますがライブハウスは、今日が初。

キャパは、本来に比べるとかなり人数少なめです。

ダイアモンドホールは、スタンディングなら1000人オーバーなので、
1/3くらいといった感じですね。
今日は、椅子席だから220。めっちゃ少ない!

いつものように5階に上がると、いつもなら階段に並んでいるはずが、
誰も並んでいない。消毒・検温した後、こんな空間があったのかと
びっくりのステージ裏の広い部屋で列を作って待たされる。
ここで物販もやはりいました。ソーシャルディスタンスがとれるよう、
床には印がしてありました。


タオルとラバーバンドを購入しました。





一列ごとに入場。自分で券をもぎって係員に見せて箱に入れる。
ドリンク代600円は、いつもどおり。しかしドリンクはソフトドリンクのみ。
アルコールは、売っていませんでした。なのでアクエリアスにしました。

会場の椅子は、左右前後は人がいないように一席飛ばし。


席は、真ん中の入り口寄り。換気ばっちりの席でした。

いつもなら、公演中はドアを閉めるどころをカーテンのみとし、
一部のカーテンは、下半分が常に開いている状態。
MCごとに、外側の扉も開けて換気していました。

定刻より少し遅れてスタートする。声援はあげれないので、
今日はひたすら拍手。手が痛くなるくらいでした。
ニューアルバムも、しっかり聴き込んだので盛り上がれました。
まぁ、→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)のライブは、乗せ上手なんで
いつも盛り上がるんですけどね。拍手と拳振り上げて盛り上がってました。
コロナ禍で、本人達も色々苦労があったのを面白おかしくMCで聞かせてくれました。
もちろん曲もたっぷりアドリブ入れて盛り上がって聴かせてくれました。
アンコール入れて2時間があっという間でした。
いや~さすが→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)、こんな状況でも楽しませてくれます。
来年もライブは続けていきたいと頼もしい言葉も!来年も待ってます!!









人気ブログランキング
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭のゆずを収穫

2020年12月05日 23時59分20秒 | 日記
今日は、特に出かけることもなかったので、午前中庭のゆずを収穫しました。
庭に1本ゆずの木が植えてあるのですが、今年はよくなりました。
ならない年は全然ならない時もあるんですけどね。
今年は、枝とかまめに切っていたせいか、よくなりました。


こんなにいつもなってたかなあ。



1時間くらいで収穫。

たった一本の木だけど、バケツ4はいもありました。


収穫後のゆずに木。

全部は収穫していません。ゆずの木は棘があるのであんまり奥はね・・・。
あと、上のほうも。


今年のくらいの枝切るだけで、来年もなるのかなあ。
とりあえず収穫したゆずは自分の職場や母親がお稽古で配る予定。
まあ、家でもゆず湯用にとってはおきますけどね。








人気ブログランキング
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今さらだけど、ミズノのマウスカバー(マスク)が当たったので購入

2020年12月04日 23時53分16秒 | 日記
今日、仕事から帰るとミズノからマウスカバーが届いていました。
数日前にミズノからメールがきていて、以前応募して抽選もれした人を
再抽選した結果当選したので、という申し込みのメールでした。

7月には、SHARPから忘れた頃に10回以上の抽選の末当選メールがきましたが、
今度はミズノです。はっきり言って応募したのも忘れていて、
あれ?応募したっけ?って感じでした。
まぁ、これも話しの種に3色買ってみました。
ちなみに今週は、又SHARPから再度当選メールがきましたが、
さすがに買いませんでしたよ。


税込で935円。日本製ではなく、ブルーとチャコールはタイ製、
グレーはベトナム製と何故か色で生産国が違います。

注意事項が入っています。

感染を防ぐものではないので、人が少ないところや屋外で使用する感じで、
人混みが多いところは、不織布のマスクが良いですね。

マウスカバーの裏側は、こんな感じになっています。


実際につけてみると、ピタリと皮膚に張りつく感じですが、
水着素材ということで、蒸れ感はないで。表面も、サラッとしています。
週末、場面を選んで早速使ってみようと思います。









人気ブログランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エイブのキッチンストーリー

2020年12月03日 23時52分22秒 | 映画・ドラマ・アニメ
日曜日に名古屋で観た映画の2本目は、「エイブのキッチンストーリー」。
この映画は予告で面白そうだったし、監督が自身の半生をベースに描いたとのことで、
まあ事実に基づいてる映画でもあるしね。
主人公が料理で、仲をとりもつストーリーに興味を惹かれたこともあって観ることに。


内容は、異なる文化を背景にもつため対立しがちな家族の絆を、手作り料理でつなげようと
奮闘する少年の成長を描いたヒューマンドラマ。ニューヨーク・ブリックリンに暮らし、
イスラエル人の母とパレスチナ人の父を持つ12歳のエイブは、文化や宗教の違いから対立する
家族に悩まされるなか、料理を作ることを唯一の心の拠りどころにしていた。そんな自分のことは
誰にも理解してもらえないと思っていたエイブは、ある日、世界各地の味を掛け合わせた「フュージョン料理」を
作るブラジル人シェフのチコと出会う。フュージョン料理を自身の複雑な背景と重ね合わせたエイブは、
自分にしか作れない料理で家族をひとつにしようと決意する。


あまり宗教によった生活をしていない日本人からすると、宗教や文化で家族がここまで対立するかという感じ。
それにしてもこんな複雑な家系に生まれた主人公は大変。名前の呼び方も違えば誕生日のお祝いの仕方も
違ったりと、家族そろって何かしようとすると、そのたびに論争や喧嘩となってやるせない。
そんな小さな主人公が得意の料理で家族を一つにしようと試みる。チコのところでのエピソードはありがちだが、
悪くはないし楽しい展開。最終的にはハッピーエンドで終わるんだろうなあとは思っていたが、
ちょいとスパイスが効いた家族の一つの仕方だったかなあ。



















人気ブログランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホモ・サピエンスの涙

2020年12月02日 23時57分46秒 | 映画・ドラマ・アニメ
日曜日は、名古屋で映画を4本観ました。久々の朝から夜まで。
まあ1本が遅い時間しかやっていなかったこともあるし、
先週スケジュールの関係で観れなかった1本が、余分にあったしね。
映画4本観つつ、合い間に時計屋行ったり大須行ったり、献血したりの1日。
最初に観たのは、「ホモ・サピエンスの涙」。
第76回ベネチア国際映画祭で銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞した作品ということで観ることにした。


内容は、「さよなら、人類」などで知られるスウェーデンの奇才ロイ・アンダーソンが、時代も性別も年齢も
異なる人々が織りなす悲喜劇を圧倒的映像美で描いた作品。この世に絶望し信じるものを失った牧師、
戦禍に見舞われた街を上空から眺めるカップル、これから愛に出会う青年、陽気な音楽にあわせて踊る若者……。
アンダーソン監督が構図・色彩・美術など細部に至るまで徹底的にこだわり抜き、全33シーンをワンシーンワンカットで撮影。
「千夜一夜物語」の語り手シェヘラザードを思わせるナレーションに乗せ、悲しみと喜びを繰り返してきた不器用で愛おしい人類の姿を
万華鏡のように映し出す。


次から次へとシーンが変わり、脈絡なく繋がりもないシーンなのだが、なにか奥深いところで繋がっているような感じがある。
それにしても33シーンのなかには、「ん?」、「えっ?」ってのもあって、なんだか意味深すぎてよくわからないというのも。
一番最後くらい示唆的なシーンで終わるのかと思っていたら、自分にとってはそうでもなくて「あれっ?」これで終わり?
といった感じだった。どんなシーンだったか思い出せないくらい印象のないシーンだった。
映像はモノートーンのように薄い色彩で描かれている。そのせいか非現実的な世界を描いているようでもあるが、
内容はいたって現実的なものが多い。人間の人類の悲喜交々が散りばめられた作品だが、散りばめすぎて何処に焦点があるのか?
焦点はなくて、それを人間が人類が探していることを描いているのかなあ















人気ブログランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする