日曜日、noonのライブに行く前に、伏見ミリオン座で映画を1本観ました。観たのは、
「雪山の絆」です。この映画は、実話に基づいている映画という事だったので、観る
ことにしました。それにしても、観たい映画はまだまだあるのだが、ライブや他の用事が
ある時に限って、何でって感じである。なんもない時は、意外に観たい映画が少なかったり
したのにね。
内容は、「ジュラシック・ワールド 炎の王国」「永遠のこどもたち」のJ・A・バヨナ監督が
14年ぶりに母国語であるスペイン語の映画を手がけ、1970年代にアンデス山脈で起きた遭難事故の
実話をもとに描いた人間ドラマ。
1972年。ラグビー選手団を乗せてチリへ向かっていたチャーター機のウルグアイ空軍機571便が、
アンデス山脈中心部の氷河に墜落した。乗客45名のうち生存者は29名。想像を絶する過酷な環境の
なかに取り残された彼らは、生き延びるために究極の手段を取らざるを得ない状況に追い込まれていく。
事故機に搭乗していたラグビー選手団が所属するウルグアイのステラ・マリス学園に通っていた作家
パブロ・ビエルチが事故から36年後に発表した著書を原作に、極限状態に置かれた人々の恐怖と葛藤、
生への渇望と強い絆を描き出す。
思った以上に過酷なサバイバルだったことが、わかります。よく29名も生き残ることができたなあと
いう感じ。真冬の雪山という最悪な条件で、お互い協力しながら、生き残っていくわけだが、何時くるか
わからない救援。いや一度は捜索打ち切りのニュースをラジオ知った時の絶望感は、想像を絶する。
少しずつ精神が崩壊していくのも、そりゃそうだろうと思う。また、待ってるだけでなく遠征して助けを
求める姿は胸を打たれる。大した装備もなく遠征するわけなので、行くこともとても勇気のいることだ。
結構主要人物が多いような感じなので、誰が誰なのかちょっとわかりにくいのが、難点ではあった。
同じような顔立ちが多いので、日数たってくるとやつれたメイクの具合で余計おなじような感じに見えるん
だよね。母国に帰って、人々が沸き立つのを一体何の騒ぎだという心中が、感慨深い。
全般ランキング
「雪山の絆」です。この映画は、実話に基づいている映画という事だったので、観る
ことにしました。それにしても、観たい映画はまだまだあるのだが、ライブや他の用事が
ある時に限って、何でって感じである。なんもない時は、意外に観たい映画が少なかったり
したのにね。
内容は、「ジュラシック・ワールド 炎の王国」「永遠のこどもたち」のJ・A・バヨナ監督が
14年ぶりに母国語であるスペイン語の映画を手がけ、1970年代にアンデス山脈で起きた遭難事故の
実話をもとに描いた人間ドラマ。
1972年。ラグビー選手団を乗せてチリへ向かっていたチャーター機のウルグアイ空軍機571便が、
アンデス山脈中心部の氷河に墜落した。乗客45名のうち生存者は29名。想像を絶する過酷な環境の
なかに取り残された彼らは、生き延びるために究極の手段を取らざるを得ない状況に追い込まれていく。
事故機に搭乗していたラグビー選手団が所属するウルグアイのステラ・マリス学園に通っていた作家
パブロ・ビエルチが事故から36年後に発表した著書を原作に、極限状態に置かれた人々の恐怖と葛藤、
生への渇望と強い絆を描き出す。
思った以上に過酷なサバイバルだったことが、わかります。よく29名も生き残ることができたなあと
いう感じ。真冬の雪山という最悪な条件で、お互い協力しながら、生き残っていくわけだが、何時くるか
わからない救援。いや一度は捜索打ち切りのニュースをラジオ知った時の絶望感は、想像を絶する。
少しずつ精神が崩壊していくのも、そりゃそうだろうと思う。また、待ってるだけでなく遠征して助けを
求める姿は胸を打たれる。大した装備もなく遠征するわけなので、行くこともとても勇気のいることだ。
結構主要人物が多いような感じなので、誰が誰なのかちょっとわかりにくいのが、難点ではあった。
同じような顔立ちが多いので、日数たってくるとやつれたメイクの具合で余計おなじような感じに見えるん
だよね。母国に帰って、人々が沸き立つのを一体何の騒ぎだという心中が、感慨深い。
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