平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

中島みゆき 劇場版 夜会の軌跡 1989~2002

2023年12月16日 23時59分55秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は、夕方に地元の映画館で1本映画を観ました。観たのは、「中島みゆき 劇場版 
夜会の軌跡 1989~2002」です。中島みゆきの映像作品の映画化は、ここ3年連続ですね。
ラストツアー以降に行っているので、こういう形でもファンと繋がっていたいということ
なんでしょうかね。ここまで2本とも観ているので、今回も上映を知って、もちろん行く
ことにしました。


内容は、中島みゆきが原作、脚本、作詞、作曲、演出、主演を務め、ライフワークとして
続けている舞台劇「夜会」の足跡をたどる総集編。
コンサートでも演劇でもない「言葉の実験場」というコンセプトのもと、中島みゆきの歌で
つづるオリジナル舞台表現として、1989年のスタート以来、2019年までに20作品が世に
送り出された「夜会」は延べ46万人を動員し、オリジナルアルバム制作、コンサートに次ぐ、
中島みゆきのもうひとつの表現活動として人気を集めている。
本作では1989年から2002年までの「夜会」から、「わかれうた」「ひとり上手」「黄砂に吹かれて」
「二隻の舟」ほか19曲の歌唱場面を厳選し、5.1chサラウンド、デジタルリマスターでスクリーン上映。


「夜会」のことは知ってはいたけど、実際に足を運んだこともなかったので映像で観たのは今回が
初めてであった。冒頭に「夜会」の音楽監督を務める瀬尾一三氏からの「夜会」とはどういうもの
なのかの説明がある。その中で当初は、既存の楽曲の別な側面をストーリーにする感じだったが、
「夜会」を重ねるうちにストーリーを作り上げるには楽曲が足りなくなり、「夜会」のために楽曲を
つくるようになったのだとか。そのせいか、知らない楽曲がほとんどだった。それでも彼女の表現力、
歌唱力は圧倒的で感動でした。










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窓ぎわのトットちゃん

2023年12月15日 23時59分30秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は、地元の映画館のレイトショーで映画を観ました。観たのは「窓ぎわのトットちゃん」です。
言わずとしれた黒柳徹子さんが自身の子供の頃を書いたベストセラー小説の映画化になります。
これは事実に基づいた話なので、観ることに。小説の方は、リアルタイムだと小学生高学年くらいで、
読むには読んだけど、この小説の何処が面白のか、何処が感動的なのか、いまいちピンとこなかった
ような記憶があります。家にあったので読み返すことはできたのですが、その印象があったのか、
読み返すこともなかったなあ。今回の映画はアニメということで、どんなふうになっているのか楽しみ。


内容は、黒柳徹子が自身の子ども時代をつづった世界的ベストセラー「窓ぎわのトットちゃん」を
アニメーション映画化。
好奇心旺盛でお話好きな小学1年生のトットちゃんは、落ち着きがないことを理由に学校を退学させられて
しまう。東京・自由が丘にあるトモエ学園に通うことになったトットちゃんは、恩師となる小林校長先生と
出会い、子どもの自主性を大切にする自由でユニークな校風のもとでのびのびと成長していく。


何十年も前に読んだ原作なので覚えている部分とそんなところあったけ?という部分がはっきりしていた。
トモエ学園でのエピソードは、結構覚えていたかなあ。そう、やっぱり黒柳徹子さんってインテリな家庭で
育っていたんっですよね。育ちの良さが出てますもんね。国が戦争に向かっている、あの時代はお父様は
色々精神的に苦闘したのではないでしょうか。国が、戦争に突入していくあたりは覚えていないんですよね。
だから、前半部分は覚えていて後半部分を覚えていない感じだったので、こんなストーリーだったんだと確認。
そして、今の時代にも小林校長先生のような人が必要ではないかと思いました。











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VORTEX ヴォルテックス

2023年12月14日 23時59分26秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週の日曜日、浜田省吾のライブの前に伏見ミリオン座で、1本映画を観ました。
ライブの時間もあるので、観たい映画で観れたのは1本のみ。観たのは
「VORTEX ヴォルテックス」です。この映画は、事実に基づいた映画ではありませんが、
扱っているテーマ等が、自分の仕事に密接に関係していることもあり、観てみようかなと
思いました。


内容は、「アレックス」「CLIMAX クライマックス」などで知られるフランスの鬼才
ギャスパー・ノエ監督が、認知症の妻と心臓病の夫が過ごす人生最期の日々を、
2画面分割映像による2つの視点から同時進行で描いた作品。「病」と「死」をテーマに、
誰もが目を背けたくなる現実を冷徹なまなざしで映し出す。
心臓に持病を抱える映画評論家の夫と、認知症を患う元精神科医の妻。離れて暮らす息子は
そんな両親のことを心配しながらも、金銭の援助を相談するため実家を訪れる。夫は日ごとに
悪化していく妻の認知症に悩まされ、ついには日常生活にまで支障をきたすように。やがて、
夫婦に人生最期の時が近づいてくる。


2画面分割映像というのは初めてで、結構疲れる。何も喋っていない時とかは良いが、喋っている
シーンとか情報量が多過ぎる。まあ、なにか伏線があるのかとツイツイ画面の隅々まで観る癖が
あるからかもしれない。テーマ的には日本でいう所の老老介護的な感じだ。ついでに息子にも問題
有って感じ。でも、映画の息子は問題を抱えているものの両親を心配して、足を運んでいるだけ
良い感じである。自分の仕事とかでは、口は出すけど手は出さないとか、住んでるところが離れて
いて来れないとかざらにあるので。淡々と老夫婦の最期を描いている感じの映画なので、これを観て
何を感じるかは各々によって違うだろう。日本の社会には、あっちこっちで見られる現実だなと思った。
自分なんかは、ついつい仕事のケースと比較してしまったり、そういうこと言う人いるよなあとか、
こういうものを導入したほうがいいのでは?とか、この国の福祉制度的には何とかならんのかなあとか、
思って観てしまうのである。







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上原ひろみのライブに行ってきました

2023年12月13日 23時59分50秒 | 音楽
今日は、午後から有休をとって、上原ひろみのライブに行ってきました。



この頃、よく来る日本特殊陶業市民会館が会場。今日は先行物販はなし。


今日も入場待機列ができたら、すぐに並び、早々に入場。
物販コーナーは、すぐに列ができていました。






CD販売にも人がいました。

帰りは、結構人が並んでいましたよ。


今日は、真ん中左の前のほう。

めっちゃ近いんですけおど

あライブは、ほぼ定刻で開始。今回は9月にリリースしたニューアルバム「Sonicwonderland」を引っ提げてのツアー。
このアルバムは、Hiromi's Sonicwonder名義でのアルバムになります。Hiromi's Sonicwonderは、上原ひろみ(ピアノ)、
アドリアン・フェロー(ベース)、ジーン・コイ(ドラム)、アダム・オファリル(トランペット)と組んだ4人組編成。
もちろんツアーも、この4人です。上原自身も今回はピアノだけでなくシンセサイザー等も多用していて、いつもと違った
感じになっています。ライブは1時間経ったところで、20分の休憩が入る2部構成でした。休憩とアンコール入れて、
約2時間半のライブは、4人の超絶テクニック引き込まれていった。そんな時間でした。いや~素晴らしかったです。














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鈴木珈琲店 アンチョビポテトサラダ✕チーズのホットサンド+サントス ニプラ(極深煎り)、季節限定のアールグレイシフォンケーキ

2023年12月12日 23時59分29秒 | ジャンクフード
先日、昼時間に豊橋に居たので、豊橋駅近くの鈴木珈琲店でランチをしました。

このお店は、神戸の『萩原珈琲株式会社』の珈琲豆を使用していて、尚且、
同じ『萩原珈琲株式会社』の珈琲豆を使用している神戸の三宮駅直ぐ北側にある
昭和41年創業で知名度全国区の名喫茶店"茜屋珈琲店"と同じ設計事務所が設計しているので、
とても似ているそうです。味も確かで美味しいく、接客も素晴らしいです。





店内は、こんな感じ。
 
 



ランチメニューは、特にないので11:00〜17:00までのフードメニューから、アンチョビポテトサラダ✕チーズの
ホットサンドとサントス ニプラ(極深煎り)、食後のデザートで季節限定のアールグレイシフォンケーキを頂きました。

アンチョビポテトサラダ✕チーズのホットサンド

初めて食べましたが、美味しかったです。

サントス ニプラ(極深煎り)

コーヒーカップも拘りがありますね。

季節限定のアールグレイシフォンケーキ

これは、もう激旨!幾つでも食べれそう。


自分が若い頃からある老舗のお店ですが、若いお客さんもいたし、何よりスタッフが若いのにビックリ。
前来た時、そうだったかなあ?滅多に寄らないので、記憶が定かではありません。
豊橋駅近くで、美味しいコーヒー飲むなら、ここがお勧め。






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