平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

珈琲処カラス たっぷりブレンドコーヒー+あんトースト

2023年12月11日 23時59分40秒 | ジャンクフード
先日、名古屋伏見で午後一から研修だったので、少し早めに現地に行ってランチをすることに。
だいぶ早めに着いてしまいましたが、研修会場の近くにある一度行っておきたかった喫茶店に。

珈琲処カラスです。

孤独のグルメ2018年大晦日スペシャルで紹介されたお店です。
おかげで全国区になってしまい、県外からもお客さんげ来るらしい。

お店の中は、こんな感じ。



平日のモーニングとランチの間の時間でしたが、入店した時は混んでました。
退店する時は少し空いていましたが、もうすぐランチ時間だったので、
ちょっと経ったら混み始めると思い、その前に退店しました。


オーダーしたのは、たっぷりブレンドコーヒー+あんトースト。


孤独のグルメの五郎さんも食べた、あんトースト。

あんトーストは、愛知では定番のトーストで何処の喫茶店でもあります。
こちらは、サンドウィッチタイプでホイップクリームも入っています。

たっぷりブレンドコーヒー。

その名のとおりたっぷりサイズ。
豆菓子がついてくるのも、名古屋スタイル。

美味しく、頂きました。カレーとかも美味しそうだったので、また来て食べたいですね。
他にも気になるメニューもあるし。今回は平日の穴時間だったので、ゆったり出来ました。
休日ともなると混むかもしれません、有名店になってるだけに。


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浜田省吾のライブに行ってきました

2023年12月10日 23時59分31秒 | 音楽
今日は、午前中伏見ミリオン座で映画を観た後に、大須に行ってランチをして用事を済ませ、
浜田省吾のライブに行ってきました。1時間以上前に着くから早いから、どこか喫茶店でもと
思いましたが、いや待てよ、去年もそう思って2時間くらい前に着いたら、めっちゃ人がいた
ような気が・・・。はい、今年もそうでした。会場が去年はホールでセンチェリーホールだったけど、
今年はアリーナで日本ガイシホールで人も多いからね・・・。





なんとCD販売にも、こんな列が。



もちろん物販は、大混雑。





ツアトラも、もちろんあります。





いつものように入場待機列をつくるところが見えるところで待機して、列を作り始めるところで
早々に並んで、早めに入場。今日は、スタンド席の真ん中の真ん中くらい。



6年ぶりのアリーナツアー、12年ぶりのセンターステージだったとか。そんなセンターステージは、ほぼ正面。


ライブは定刻でスタート。スタートからは、ノリの良い曲を畳み掛けてきて総立ちでノリノリです。まさか、このまま
ラストまで思ったが、MCで一旦着席のお告げ。ここからは、バラードが続き。そして又、ノリのいい曲で盛り上がった
ところで、いったん休憩。1時間くらいかな。休憩後は、センターステージに移ってライブが始まる。ここでもノリの
いい曲が続き大盛り上がり。恒例の世代別は、50代が一番多かった。まあ、本人も70代になってますからね。ファンも
年取るわけですよ。そんなファンは、ステージがセンターからまた移っても盛り上がって、2度のアンコール。休憩入れて
3時間程のステージは、もう素晴らしかったです。デビューして10年間の曲で構成されていたので、懐かしい曲ばかりでした。
いや~、浜省のライブは熱いです。
















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ナポレオン

2023年12月09日 23時59分38秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週の土曜日、和田アキ子のコンサートが終わって地元に帰り、地元の映画館のレイトショーで
1本映画を観ました。観たのは「ナポレオン」です。もちろんナポレオンが題材ということで、
一応事実に基づいた話と言えるので観ることにしました。それにしても3時間近いのか・・・。
退屈な展開だと、映画2本とコンサートの後なので、寝てしまわないか不安ではある。でも、
ナポレオンなので、彼の人生が考えるとあまり退屈はしなさそうかなといったところで、この
強行軍にしたわけである。


内容は、18世紀末、革命の混乱に揺れるフランス。若き軍人ナポレオンは目覚ましい活躍を見せ
、軍の総司令官に任命される。ナポレオンは夫を亡くした女性ジョゼフィーヌと恋に落ち結婚するが、
ナポレオンの溺愛ぶりとは裏腹に奔放なジョゼフィーヌは他の男とも関係を持ち、いつしか夫婦関係は
奇妙にねじ曲がっていく。その一方で英雄としてのナポレオンは快進撃を続け、クーデターを成功させて
第一統領に就任、そしてついにフランス帝国の皇帝にまで上り詰める。政治家・軍人のトップに立った
ナポレオンと、皇后となり優雅な生活を送るジョゼフィーヌだったが、2人の心は満たされないままだった。
やがてナポレオンは戦争にのめり込み、凄惨な侵略と征服を繰り返すようになる。


ナポレオンは、もちろん名前は知っているし、史実として彼が行ったことも知っているが、特に彼に対する
イメージってないんですよね。日本の歴史上の人物だったりすると色々映画やドラマになっていたりして、
イメージがついているかと思うんですが、どうですかナポレオンに対するイメージなんてあるますか?
そんなわけでナポレオンに対するイメージがないと、あ、こんな感じの人だったんだあと納得してしまう。
イメージがないから、描き方が斬新とかは感じなかった。「英雄か悪魔か」とあるが、どうだろう?英雄でも
悪魔でもない感じ。嫉妬深い戦いがうまい漢かな。政治家としては、なんか周りの煽てにも乗ってしまって
いるような感じもして、本当にそれが彼の本意だったのかなあとも思う所もある。それにしてもジョゼフィーヌへの
愛が強くて、それが全てだったのかもしれない。















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東京スカパラダイスオーケストラのライブに行ってきました

2023年12月08日 23時59分25秒 | 音楽
今日は、午後から名古屋で研修の後に、東京スカパラダイスオーケストラのライブに行ってきました。
6月に半田にライブに行ったツアーと同じツアーで、愛知は2会場。名古屋は本当はツアーファイナルだったのですが、
追加公演の福井が入ったのでセミファイナル。でも来年2月に三重の振り替えが本当のファイナルなのかな。



今回は、SOLD OUTです。4階席までいっぱいでした。


そんな東京スカパラダイスオーケストラは、来年35周年。ということで、
ドーンとデカイことが決まっています。

来年の11月、甲子園球場でのライブが決まっています。
う~ん、どうしようかなあ・・・。


さて、今回の入場待機列に早々に並んで、すぐに会場入り。
早速、物販は長蛇の列ができておりました。





今回の推しは、何と言ってもスカパラ甲子園のオフィシャル宣伝Tee。
会場でも、早速来てる人が結構いましたよ。


CD・DVD販売にも、ちらほら人が。



今回の席は、前の端。

でも、すぐ近くに花道あるので、ここに来ることあるよねって感じで、ラッキーかも。


ライブは少し遅れて開演。メンバーがステージに姿を見せただけで、総立ちです。1曲目は、先日亡くなった
チバユウスケさんfeat.の「¡Dale Dale! 〜ダレ・ダレ!」からスタート。アンコールでも彼への想いを語り
feat.の「カナリヤ鳴く空 」も披露。本当に盟友だったんだろうなあ。今回は、懐かしい曲から最新曲まで
結構まんべんなくやった感じだった。ガンガンいく曲ばかりでなく、中盤はミディアムテンポな曲を続けたりと
いつもとは、ちょっと違う構成だったかな。アンコール含めて2時間半超のステージになりました。アンコールの
MCで谷中さんが涙していて、こっちもウルッときた。チバさんのことや自分達が35周年迎えてデカいステージで
やることや色々一気に色んな思いが込み上げての涙だったと思う。いや~、感動でした。

















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ぼくは君たちを憎まないことにした

2023年12月07日 23時59分21秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週の土曜日、和田アキ子のコンサートの前に伏見ミリオン座で映画を1本観た後に、
センチェリーシネマに移動して、もう1本映画を観ました。観たのは、「ぼくは君たちを
憎まないことにした」です。この映画は、2015年のパリ同時多発テロ事件で最愛の妻を
失ったアントワーヌ・レリスが、事件発生から2週間の出来事をつづった世界的ベスト
セラーを映画化したものなので、事実に基づいた話ということで観ることにしました。


内容は、2015年11月13日の朝、ジャーナリストのアントワーヌと幼い息子メルヴィルは、
仕事へ急ぐ妻エレーヌを送り出す。しかしその夜、パリで多数の犠牲者を出すテロ事件が
発生し、エレーヌも命を落としてしまう。アントワーヌは誰とも悲しみを共有できない
苦しみと今後の育児への不安をはねのけるように、妻の命を奪ったテロリストへ向けて
メッセージを書きはじめる。ひと晩で20万人以上がシェアした彼の「憎しみを贈らない」
宣言は、動揺していたパリの人々を落ち着かせ、テロに屈しない団結力を生み出していく。


最愛の妻を殺したテロリストに対して「ぼくは君たちを憎まないことにした」と表明するなんて、
凄い清廉潔白な高潔な人かと思ったら、全然違っていて、落ち込んで、引きずって、我儘言ってと
悩める普通の人間であった。どちらかというと、子育ては妻に大部分任せていたし、結構ダメ夫な
感じでもあった。妻の遺体にやっと会うことができて、少し心の整理をして書いた文章がネットで
バズって、その実は、まだ気持ちの整理がついていなくくて子どもとも親族ともすれ違う場面も。
我儘盛りの子供の存在が、良くも悪くも彼の支えになったのかな。子どもと妻のお墓に行って、
ようやく前を向けて生きていく決心がついたように思える、何しろ、テロで愛する人を突然失う
なんて悲し過ぎる。












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