10/20-22(木-土)この週は大腸カメラで翌週は内視鏡。検査の合間に行って参りました。圏央道が坂戸で、関越でも坂戸西で事故渋滞でした。こんなこともあろうかと"飯抜き"ですのでトイレも安心♪
「道の駅 長野大岡特産センター」の裏に流れる犀川です。それなりに綺麗でした。川下りのオバチャンが集まっていました。2枚目は国宝「仁科神明宮(にしなしんめいぐう)」です。
鬱蒼としています。
2枚目が本殿(国宝)ですが20年置きに式年で建て替えられています。国宝の理由は室町形式の伝統保存ってことかと。
渋滞ロスで宿へ。宿は奥飛騨温泉郷「ひだ路」です。前回と同じ価格の部屋で「九輪草」@37,400円と通常時より1.5万弱UP(怒) 全国旅行支援と割引で@30,530円、クーポン@-3,000円で@27,530円となりました。2枚目は部屋付き露天ですが、浅く寝湯となっています。
冬でも内湯が快適です。
この他にもヒノキ風呂があります。前回は大浴場でしたが、今回は貸切となっていました(大浴場は無い) 全12部屋で全室露天付きですので空いていました。部屋風呂は循環(塩素臭は無い)ですが貸切は掛け流しです。
食事と部屋が良いので選んだ宿です。左下は松茸の土瓶蒸しですが身が多くてが美味しかったです。
左上のお肉は二人分です。他にもお芋etcの郷土料理が出ました。おなか一杯です。朝は11時まで温泉三昧しました。サービスもアメニティも良く"お薦め"します。
飛騨古川の「安国寺」に室町時代の経堂(国宝)があるとのことで寄りました。が、見学は予約制とのこと。参拝者は皆無で草も伸び放題でした。
三井寺の経堂も室町ですが、それに較べると小さいかな。
今回の目的の一つ、飛騨古川です。白壁土蔵街が良い感じで散策に向いています。
妻は近江八幡より気に入ったそうです。方々で鯉の餌が売っていました。
2枚目は酒造りですね、像もあるし。
こちらは店舗です。私は飲めないし妻は日本酒が苦手ですので、覗いただけで終了です。
富山の雨晴海岸(あまはらしかいがん)です。まずは道の駅から1枚。遠くの立山もガスって見えません。
道の駅に電車です(ディーゼルなので汽車か) プロの写真はもっと遠くからの望遠で波も高いです(風が強いのでガスも飛ぶ)
岩場では魚やカニが見れて楽しかったです。土日は駐車場所の確保が大変そうでしたが。
宿は1時間程走った魚津市の「金太郎温泉」です。別邸「峰の界」露天風呂付和洋室@31,680円が旅行支援で@26,680円-@3,000円=@23,680円に。チェックイン時の中国人の説明が超絶早口で2割は不明でしたw(約1分で説明終了)
陶器風呂(温泉では無い)には一度も入りませんでした。温泉が24h営業でしたし。
湯は白濁の硫化水素泉で内湯は宿泊者専用です。料理のグレードアップで食事処が個室となりました。
食事処のサービスも良く、美味しかったです。コースは【秋の美食プラン:キノコ鍋・国産和牛・白エビ・のどぐろ をたのしむ】
のどぐろ焼と右上は白エビの刺身の塊です。ともに美味でした♪
「金太郎温泉」、ウォシュレットが不調だったりトレペも硬かったですが、トータルではお薦め出来ます。
後編へ続きます
先週は医大の大腸カメラ&診察ついでに大森駅周辺に。西口は当時から寂れていました。よく行った「喜多方ラーメンの坂内」も東口に移転していました。☆で撮影しておりますが抜粋でUPします。
MAPを右(北)に歩きます。19年振りとなります。お~ビルが建っとる。H1とH2は入社時の出向先で机もありました。自社と合わせて3つの机がありました。当時の帰宅は22~24時、月に2日しか休めませんでした。右端上の☆は都営住宅ですが、ここは変わらんな~♪
その下は私が退社時に入っていた本社です。懐かし~この頃は管理職ですので早く帰れました。といっても43歳の退社時には、定時帰宅リーマンの定年までの職務時間分を越えていました。
隣はベルポートです。旧イスズの跡地に建ちました。ここには出向先があって1992~1996年まで机がありました。内部も変わりませんし2Fのレストランやマックも健在でした。トイレを借りましたが当時のままでした。
緒方直人とキョンキョンのロケに出くわしました。背も顔も小さくて子供みたいでした。
MAPの「現在地」です。ガラス張りがベルポート、白いビルがH1、その左はマンションです。当時1Fには割烹があって、40歳の頃にお客のお偉いさんからご馳走になりました。GM&若い方でしたが、今では若い方は神奈川県販売部門の社長さんです。たぶん本社に戻って役員です。当時から"切れ者"でしたね~
駅を南に歩きます。線路沿いには古いお店が残っていました。とんかつ屋とか行ったな。アーケードは20年で寂れました。
BK隣のビルの居酒屋にはよく行きましたが無くなっています。ウナギの「野田岩」は健在でした。親会社の本部長&秘書に昇格祝いをして戴きました。
アーケードの奥も様変わりしました。高校時代、同級生の家(商店)があって夜にケツに載って大井ふ頭に連れて行って貰いました。入社時は店がありましたが1990年頃には引っ越していました。商売って難しいですね。
駅前喫茶のルノアールもビルごと消えていました。東横インは健在でしたね。何度泊まったことか(苦笑)
今週は梅屋敷で消化器科と胆膵肝科のダブル診察です。どこに寄ろうかな。
先週は、胃を切った総合病院の定期検診(胃カメラ&診察)でした。ついでに泌尿器科に寄って新技術ウロリフトの説明を聞いてきました。
◇ 尿漏れの割合は? 「皆無」
◇ 5年で約17%が再手術
◇ 先生の経験は? 「10件、HoLEP(ホーレップ)なら200件」TV出演の医師でも僅かなのです。保険適用が5月ですしね。
<その他>
◇ 欧米30件の実績には「海外は保険加入次第で負担額が莫大となる」環境が原因。低額な治療が望まれていた。
◇ 再手術時はHoLEP(ホーレップ)となる可能性がある。
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一度手術すると、再手術時には「もうウロリフトには向かないのでHoLEPですね。放置すると尿閉しますよ?」と云われ、問答無用で手術となるでしょう。尿閉すると腎臓が駄目になるので断れません。重度でなければ、最初から何も手術しない方が良いのです。
私は45mlですので中程度の大きさです(正常30mlで50mlを超えると重度と判断されます)
残尿も50~90cmlですので中程度となります(軽度20ml未満、100ml以上は重度)
重度の場合は要手術です。腎臓OUTとなると人工透析ですから。私は中程度ですのでQOL次第ってことになります。
セカオピの医大が梅屋敷(大田区)にあるので徘徊しました。まずは大井町へ。入社時は机が神田(自社)&大森(出向先)でしたが、翌年の1984年は退社(分離独立)したので大井町&大森に。1992年迄は行ったり来たりでした。
品川寄りの飲み屋街へ。雰囲気は同じですが知っている店はもうありません。方々から中国人の声が聞こえてきました。
大井町線沿いに歩きます。1996年に出向先から自分の会社に完全に戻りました。その時の本社です(今は潰れた) 当時も1Fだけは別の会社でしたが。エントランスが懐かし~ でも2-3年で本社は大森に移転しました。
本社の斜め向かいに地下街への入口があります。薄暗くて汚ったねー感じでしたが、今は別世界です。これでもスナック街なのです。
右側は大井町線の線路です。綺麗になったなー。次に(ヤ)の事務所の前を通って西口へ向かいます。よく来た天ぷら屋はオシャレな洋食屋に。目の前で揚げてくれて美味しかった。
塩谷整形外科はYOGAに。腰痛でブロック注射を1回/週で打っていました。2枚目は上の本社の移転前のビルです。2Fだけ借りてたんだっけ。
左の大成温調のビルにも分散して入っていました。向かいのレンタル品倉庫はマックスファクターの学校に。2枚目は三又商店街です。
坂を登りきると昔は「時代屋」(インプラントの看板の下の駐車場)がありました。本社が移転した1984年の前年に夏目雅子さんの映画「時代屋の女房」がヒットしたのです。翌年の続編は白血病で入院となり、名取裕子さんが代役となりました。当時はお店も営業しており見に行きました。
商店街を下って南側から東口へ。左には木造の連れ込み宿があって、よく会社の連中と飲んで泊まりました。向かいはスナックだったよな。
ビリヤードのあるショットバーは病院と保育所に。
場末のスナック(確か「ポピー」だっけ)はデリに。西口に戻って改札を目指します。変わり過ぎて別の街みたい。
阪急デパートです。真っ暗だった駐車場のエントランスがアーケードに。ここを通って通勤していました。入口には一軒だけ居酒屋がありました。
46歳で食道がんで亡くなった先輩は「ここで咽が詰まって初めて病院へ行った」と言ってたっけ。
本社が大森に移転しても時々大井町にも飲みに来ました。飲み屋が多いのですよね。
JR蒲田からホテルのある京浜蒲田へ向かいます。この辺りの雰囲気は変わらないかも。まあ、あまり来たことが無いのですが。
昔は狭くて小さな商店が並んでいたような。駅は高架になっとるし。
たぶん京浜蒲田駅へ来たのは37年振りです。
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1985年、大森海岸駅からここのエアガン屋に来て、「マルコシ スーパー9」ってのを改造しました。6mmBB弾が82年からですので当時はエアガンの創成期でして、金属パーツ&木製ストックにして6万以上掛けました。残業が酷くて憂さ晴らしに買ってしまいました。
スチール飲料缶に穴を開け、アルミ缶は貫通しました(当時は合法) 飽きて福島の先輩のお子さんに引き取られました。2006年になって漸くパワーが規制されました。
親父の付き合いで射撃場にも行きました。結婚した時も埼玉に持って行ったのですが、結婚を理由に売却しました。何しろ足代と弾代で1万/日ですから。買ってもらったミロクの手彫り64万円。当時は車とバイクのローンで一杯一杯でした。
次は~横浜の旧実家は移転して10年経ってないですし大森に行きたいです。
PET-CTを何回か受けましたが、検査後の返送は2週間前後と書いてあります。胃の時も4日位で返されましたが今回も土日除いて5日で返ってきました。早い知らせは不幸のお知らせなのです。腹痛かったのはコレも原因か。
昨年は「大腸への集積」で大腸カメラ推奨でしたが、4ヶ月前に大腸カメラをやったばかりでした。今年はOUT! ちなみに学会の資料(大垣の総合病院)ではPET-CT 3754例で大腸集積は僅か65例(1.73%)、このうち53例が大腸カメラを実施しました(12例は大きな病院へ行ったんだろうな)
癌20例、腺腫16例、良性病変5例、病変なし6例だったそうです。68%は手術です でも昨年の大腸カメラに写らないって不思議です。小腸再発だったりして(汗)
50歳を過ぎたらPET-CT&全身MRIのドックを受けても良いと思います(腎臓とか造影CTかMRIでしか見付からんことが多いですし。脳もMRIね)
そう言えば7年前に「小腸癌は5年生存率が20%です(※)」と宣言された時は3日間泣きましたが、昨年に食道が詰まって食えなくなった時は「胃を切って2年目だし、これ再発かな」と思いましたが落ち着いていました。身辺整理で車を1台&エアガン多数を処分しましたが。今回も全く平気です。
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※ 私が手術した2015年の話です。ブログを探したら翌年に罹った方も「5年20%」と言われています。今ではカプセル内視鏡が普及して初期なら5年生存率は40~50%となっております。私も45%位だった訳です。
ちなみに腸を手術すると、カプセル内視鏡は使えません。
"痛み"はQOLを低下させる原因です。
◇ アセトアミノフェンは、ナパやカロナールの名称でも中身は同じ。1g、300mg、200mgが多い。市販品はタイレノール。パブロンにも300mg含まれる。
◇ ワントラムにアセトアミノフェンが加わったものがトラムセット。弱オピオイド系鎮痛薬。
◇ リリカは神経系に作用する。
◇ 左はロキソニン、ボルタレン、セレコックス。ボルタレンは胃への攻撃が(強)であり、ロキソニンも影響は小さいながらも負担となる。
◇ 都内の医大(循環器担当)では、循環器も消化器科もセレコックスを処方してきた。
世の中、ロキソニンの処方が多いのは安いからです。 他の薬は70-90円ですがロキは10円なのです。ボルタレンは40円位です。
私は現在、リリカ+アセトアミノフェン300mg+セレコックス100mgです。飲まないとそれなりに痛みが強くなりますね。現在様々な検査をやっとる都内の医大では「膵臓系or細菌系の腸炎」を疑っていますが、膵炎の場合でもこの組み合わせでOKとのことでした。
さあ、明後日から宿の予約開始です(サイトand自治体や宿の対応が整えば、ですが)
10月10日から開始です。本来、GOTO同様のばらまきは将来の若者への負担となるので反対なのですが、総論反対各論賛成で利用しちゃいます!子も甥も姪もいないですし。
国慶節(2022年10月1日~2022年10月7日)の中国人も10日頃までに引き上げるでしょう。ちょうど良いです。
実施期間:2022年10月11日(火)~12月下旬(予定)
割引率:40%
割引上限額:1名1泊あたり8,000円(交通付)5,000円(その他)
クーポン券:3,000円(平日)1,000円(休日)
対象エリア:全国
今迄(県民割)との違いは、GOTO同様に「隣県⇒全国」となることです。嬉しい! クーポン券は2,000⇒3,000円(平日)と1,000円UPですが、休日は2,000円DOWNとなります。「働いていない高齢者は宿が集客したい平日に行け」ということです。
例によって施行までのアイドルタイムが短いので対応が追い付いていません。都道府県側が用意できていないと割引されないかも。
出来れば11日以降に様子見しながら予約した方が良いです。または違約金が発生するまで期間があれば予約OKです(宿によって1週間~1ヶ月前)。対応が遅れるなら無料でキャンセル可能ですので。
17日午後一から都内の医大で大腸カメラです。うーん、対応可能となればキャンセルして8,000円以上の部屋にした方が安くなりますね。
私はgooで重要文化財や国宝を検索します。「goo 重要文化財 愛知県 MAP」で検索すればOKです。
番号をクリックで矢印のように表示されます。左側にも。次にwikiで検索すれば詳細が分かります。ここは壺ですね~
仏像などは季節限定公開も多いのですが、こちらはHPで確認できます(特に奈良・兵庫以外、京都とか季節公開ばっか) しかしHPでは実物を拝観できるか不明の場合も多いのです。この場合、「Googleのクチコミ」が割と役に立ちます。「観音像を拝観出来ました」とか書いてあったりしますので。
奈良とか京都みたいな文化財の多い地区には向きません。アイコンだらけです。
昨日は3回目の診察でした。今迄を総括します。
尿回数・・・10回前後 深夜トイレ・・・1回/2-3日
☆ タムスロシン・・・効果を感じず
☆ ユリーフ・・・尿の勢いが僅かに向上
☆ ユリーフ+ベサコリン散・・・尿回数2割減、残尿感5割減
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◇ 私は前回の診察で「手術で10%も尿漏れが一生続くなら、当面は考えていない」と発言しました。
◇ ユリーフ+ベサコリン散を続投に決定。以降は半年一回の診察となりました。
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◇ 術後の尿漏れは20-40%に発生、しかし1ヶ月後に9割は治るとの記載が多いです。
◇ 3ヶ月経っても改善しなければ、ほぼ一生治らないとも。
◇ これは過去記載の各術式でも同様です。医大に多いの術式「HoLEP(ホーレップ)」は再手術が最も少ないようです。
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以上です。当面は経過観察します。と言いたい所ですが新しい術式が海外からやってきました。
「経尿道的前立腺吊上術(ウロリフト)」
今年の4月から保険適用となりました。欧米では30万人の実績があります。
◇ 切らないでインプラントを埋め込む。神経に触れないので尿漏れがほぼ起きない
◇ 数日後に日常生活への復帰
◇ 5年間の臨床データ ⇒ 実績が少ない
NHKで7月に放映されています。しかも私が胆嚢と胃を切った総合病院でした。知らんかった。この病院はHPでも脳神経外科・循環器科・消化器科・婦人科・整形外科にしか力入れとらんし(苦笑)
今の背中痛&腹痛が治ったら聞いてきます。今は予約で一杯でしょうね~
1) 前立腺が更に肥大化した場合はどうなる?
2) 再手術もウロリフトが可能?それともHoLEP?
3) 本院での実績はどのくらい?