旅行、ときどき車弄り

「カテゴリ」から旅行の内訳に入れます。宿泊料は、@とあれば2名様です。妻の「ゆるみくじ」も随時UPしております。

四国旅行(後編)マイントピア別子・ 丸亀城・栗林公園/奥道後温泉 壱湯の守

2019年01月30日 | 関西・四国・中国・九州・沖縄(内訳)

(前編)より

四国3日目、「別子銅山」を目指します。「マイントピア別子」は、上記銅山より麓寄りにある観光施設です。5分で到着しますが、本当に使っていた鉱山鉄道を走ります。長さ333mの観光坑道は、旧火薬庫を利用して作られました。
     
旧火薬庫の爆風除けの竪穴で地上に続きます。万一の誤爆に備えた圧力弁ですね。
 
こちらは、子供向けの勉強コーナーです。


次に「別子銅山・東平(とうなる)」を目指しましたが、通行止めでした。何と12/1以降は冬季閉鎖でした! 私だけは2016年に、林道ツアーのついでに見学しています(リンク先の中程に画像20枚)。

次は、しまなみ海道を通って妻の要望の「耕三寺」で締める予定でした。しかし耕三寺は富豪が現代に建てた寺です。越前大仏みたいなキワモノかも。

妻が行ったことのない「栗林公園」を目指すことにしました。金毘羅は2012年に訪れていますので、まずは「丸亀城」へ。ここは石垣が立派なのです。
 
この登り坂が急勾配なのです。
 
天守は修復中でした。流石に城3つでビッコな足は更にヘロヘロでしたが、係員さん2名から「そのままスニーカーで構わないから。歩きやすい方がいいでしょ」と有り難いお言葉。
 
ここは、変に展示物で飾っていないところが良いのです。
     
前回に教えて貰った、オリジナルの古い石垣を見ながら下ろうと裏手に回ります。
  


崩れており通行止めでした。台風の被害だそうです。

小型天守のなかでは丸亀城が最もお薦めなのです。早く修復して欲しいですね。あと好きなのは姫路・松本・松江・彦根城です(備中松山城はまだ見ていません)。
 
2016年のブログで「天守全体」「崩れる前の石垣や大井戸」「紹介記事」が参照できます。

「栗林公園」です。私は2年振りの3回目。妻は初めてです。梅が咲き始めていました。今回は多めに写真を貼ります。
    
この休憩所の団子がモチモチで美味い!
 
湧水が綺麗です。
 


上の写真の橋の上から。




  

宿は奥道後温泉なので高速で戻ります。えらく非効率ですが仕方ありません。宿は「奥道後 壱湯の守」【露天風呂付き客室】 渓谷側の和洋室 @25,920円 全160部屋の超大型旅館です。大浴場には様々な露天風呂がありました。とても広いのですが半分は塩素臭でした。
 
部屋の半露天は源泉掛け流しです。ほんのり硫黄臭な湯でした。室内は、風呂にもトイレにも洗面にも段差があります。大浴場の内湯にも露天にも階段を歩きます。足腰の弱い方には向きません。
 
バイキングの寿司はxでしたが、カンパチの刺身は新鮮でした。露天風呂付き客室前提で"お勧め"できます。


松山空港には早く着きすぎましたので例の無料ラウンジでお茶しました。セキュリティでは過去最高時間なほど拘束されました。
私の搭乗回数は国際線が120回以上、国内線など数えきれません。ノンビリ調べるのは誰も客が居ないからでしょうね。早く通すのも考え物です。"何度も開けては調べてベルトを掛けてまた通す"を繰り返していました。最後に「どうぞお通りください」w

流石に聞きました。「何が引っ掛かったの?」「バッテリーっぽい影なのでコレだと思います(USBコンセント)」「それは無いでしょ」「申し訳ありません」と。うーん、私にも思い当る物が無いですねー。

<過去、引っ掛かった事例>
1. うっかり100円ライターをスーツケースに入れたまま(成田)
2. 妻のハンドバッグに入れてあったチョコレートの"のべ棒"(EUのどこか)。C4(爆薬)と似ているし。
3. ICD(除細動付ペースメーカー) これは時々引っ掛かります。成田でも一度だけ。海外でも2-3回。

全走行は580kmでした。

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四国旅行(前編)内子座・宇和島城・開明学校・大洲城・臥竜山荘・松山城・萬翠荘・丸亀城・道後温泉本館・ 栗林公園/道後温泉 夢蔵、奥道後温泉 壱湯の守

2019年01月30日 | 関西・四国・中国・九州・沖縄(内訳)

1/23-26(水-土)3泊4日の夫婦旅行です。2ヶ月前の九州と同様、飛行機+レンタカーを利用しました。以前は海外旅行等のマイルで配布される、航空会社のブロンズカードを持っていました。なので航空会社のラウンジを利用していました(ビジネスクラスなら海外でも)。

最近は慌ただしくてラウンジを利用していませんでしたが、今回は余裕が出来ました。カード会社のラウンジを初めて利用しました(ゴールド以上で無料)。この閑散期でも満席に近かったですね。飲み物だけセルフサービスで戴けます。
 

当初予定では、宇和島城・佐田岬・大洲城・臥龍山荘・別子銅山・耕三寺(広島県)が目的地でした。しかし、良い便が取れずに佐田岬の夕景は断念することに。代わりに「内子座(重文)」を見学しました。松山空港から南へ1時間程となります。
 
大正5年築の芝居小屋です。小屋というより劇場ですね。日本各所にあるのですが、重要文化財級は何故か西日本ばかりです。秋田の「康楽館」と愛知の「呉羽座」は東日本ですね。
 
2枚目の画像、手前の格子戸には鳴物(楽器担当)、上段には太夫(語り担当)が入ります。ここは秋田の「康楽館」と違って、説明を受けた後は自由に見て歩けます。また、天井等もクラシックで良いのです。
 
「奈落」です。床下の総称です。この縦棒を押して「回り舞台」を回します。
  
この後、上芳我邸(重文)や古い町並みを見学したかったのですが、2周しても駐車できずに撤退しました。全国に出掛けていますが初めてです。あまり観光には力を入れていないのでしょう。
「宇和島」を目指します。駅前のJRホテルに泊まりました。駅が自動改札ではない! しかしアーケードは広いです。
 
サイトで人気な店は満席でした。仕方なく駅近くでは二番目に高額だった提灯の店へ。
 
貝は宇和島では「ハシリコ」と呼ばれていました。正式名称は「マガキガイ」です。MYブログでも奄美大島の「トビンニャ」で登場しています。美味いけど身は少ないですね。
 
刺身は価格的に×でした。半分は鮮度が低かったですね。これは「ヨコの叩き」です。店員のオネーサンに「ヨコって魚の名前は?」と聞いたら「ヨコ」です、と。食ったらマグロでした(苦笑)

翌日は「宇和島城」からスタートです。現存12天守の一つとなります。
   
天守は小さめ。
 
「高知城」程ではありませんが、城内には椅子・畳・屏風等が置かれています。四国の寺にも現代の物が多く飾られていますね。
   
山に囲まれた地形です。
 
下りはショートカットの階段で。大井戸です。
 
大洲市への途中、「宇和町卯之町(うわちょううのまち)」と「開明学校」に寄りました。愛媛県西予市にある「重要伝統的建造物群保存地区」です。
 
「開明学校」です。隣が立派な寺なのでお参りしました。
 
小さな学校でした。
 
教室の復元は一室のみです。
 
大洲市に到着。「大洲城」へ。大洲城は「木造復元天守」です。100年後には良い味が出ていると思います。

駐車場から徒歩5分と便利です。 

左側の高欄櫓(こうらんやぐら)と右側の台所櫓は江戸末期のもので重文です。

新築の匂いがしました。
     
高欄櫓です。
 
2枚目の写真は、明治の解体前に撮影したものです。解体とは勿体無いですねー。
 
街道沿いの「大洲まちの駅」に駐車しましたが、大洲神社にも臥龍山荘にも駐車場があります。狭いですが平日なら大丈夫でしょう。

「大洲神社」です。臥龍山荘の隣なのでお参りしました。この階段は私には登れませんが迂回できました。
  
「臥龍山荘(重文)」です。宇和島城とココが私の目的地でした。明治末期に木蝋(植物油)貿易の豪商河内氏が建てた別荘です。まずは母屋(臥龍院)から。
    
白く見えるのは川原の石です。方々に花が飾られ、良く管理されています。
 
当時は浴室でしたが戦後に茶室に改装。余計なことを。

茶室(不老庵)への道は日陰で苔むしていますが、茶室自体は風通しが良いです。



実物を見ると、かなり心許ない感じです。上がるとミシミシ音がして少々不安です。
  
当時はコンクリの大きな橋もないし景色は最高だったでしょうね。天井には竹が編んであって、川面の月光が映る仕掛けです。写真でも反射しています。
 
母屋と茶室の崖側には氷室がありました。風通しの良いここで"月の光と川面をつまみに冷酒を戴く"とは、最高の贅沢ですね。パンフの画像も添付します。ここは"お薦め"です。

車を置いた駐車場に「分油屋(わけあぶらや)」があり、郷土料理があるので昼食にしました。
 
「南予の鯛飯定食」鯛を卵入りの醤油汁に漬けこんで、茶漬けで食べます。鯛の鮮度が良く小鉢も含めて美味しかったです♪

「とんくりまぶし」はご当地グルメ用に開発された、栗と豚肉の"ひつまぶし"です。出汁を掛けて食べます。妻と半々に分けましたが、こちらも美味かったですね。"お勧め"です。


松山を目指します。時間が余ったので「松山城」へ。妻と2012年に訪れています。
    



      
7年前と同じソフトクリームです。昔の写真が展示されていました。瓦に座っていますね(笑)
 
「萬翠荘(ばんすいそう)(重文)」は、大正時代の洋館です。ここは初めてです。写っている車は今回のレンタカー「日産ノート」です。






    

道後温泉の宿にチェックインしてから、アーケードに買い物へ。以前、「道後温泉本館」の個室を借りております。"お勧め"ですので御参考まで。

お土産屋が並びます。


宿は「道後夢蔵」月庵 @32,400円 温泉内風呂付 道後温泉本館の裏ですのでロケーションは最高です。しかし大浴場は隣の宿ですので一度通りに出ます。道後温泉は、今回含めて3旅館に泊まっていますが、全て塩素臭いお湯です。
 
お一人様サイズですが、おしゃれですね。部屋風呂も塩素臭です。

食事処は横並びでした。向かい合わせが良いですね。もし男同士だったら気持ち悪いでしょ。ご当地ビールが3種類ありました。
   
河豚とステーキです。
 
伊勢海老は、創作に失敗した感じ。私も妻もxでした。
 
御飯は3種類から選べます。私は「鯛の日向飯(胡麻ダレ)」で妻は昼食同様の「鯛飯(茶漬け)」でした。しかし、肝心の鯛の鮮度が駄目でした。料理で選んでみましたが、今一歩な評価となりました。サービス・設備・ロケーションは良かったです。


後編へ続く

~~~~~
<天守閣の話>
現存する天守閣:
12ヶ所です。弘前城・松本城・丸岡城・犬山城・彦根城・姫路城・松江城・備中松山城・丸亀城・松山城・宇和島城・高知城。備中松山城以外はMYブログに登場しています。

木造復元天守:
忠実に復元した天守です。5ヶ所あります。白河小峰城(福島県)・掛川城(静岡県)・白石城(宮城県)・新発田城(新潟県)・大洲城(愛媛県)

これ以外は、鉄筋や"でっちあげ"です。しかし写真の郡上八幡城(岐阜県)は木造ですし、当時現存した大垣城を昭和8年にコピーしたもので風情がありました。

訪れていませんが、伊賀上野城(三重県)も木造で立派です。以上、全19天守が目標です。残り3天守(青字)となりました。

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八王子山公園(群馬県太田市)&栃木散策と"MYルーツを辿る"旅(1)

2019年01月18日 | 関東編(内訳)
1年半前の日帰り旅の記録です。足尾銅山のブログを作成していて思い出したのです。

2017年5月8日にイグニスの1ヶ月点検へ。往路で「八王子山公園(太田市北部運動公園)」の芝桜を見ました。一部は既に散ったようですが、まだ良い香りが致します。
 
東側の駐車場は、見学に便利で観光バスも入っていました。西側は花も人もボチボチ


点検を終えて帰路は、栃木市を探索しました。ここは「栃木県栃木市大平町西水代」。日光例幣使街道、元天領(徳川直轄地)で日光東照宮への参路です。西の富田宿は五町あった大きな宿場町。ご先祖は、西水代の入口に住んでおりました。

bn家は大正8年に大陸に渡ったのですが、明治時代の戸籍簿を持参、終戦時には持ち帰りました。戸籍簿本紙がありますので昔の住まいも調べられるのです。江戸末期の御先祖は"清兵衛"さんです。庄屋の下の組頭だったとか。

入口は橋は「千部橋」で、「橋供養」が建っておりました。享保10年(1725年)と彫ってあります。これは、橋を境界線と見立て、邪なモノが入らないようにする結界なのです。
 
元bn家の土地に建つので、江戸時代から先祖が見てきた物です。ちょっと感慨深いですね。小さい祠は、昭和6年とあるので今の橋の奴ですね。後ろに見える道は県67で、現在は「例幣使街道」と呼ばれる道です。この橋供養が建つ方が旧道です。

親父は先祖は山口県と言っていましたが、江戸初期にここまで歩けるとは思えません。ここは石高も優秀で栃木が栄えたベースです。しかも例幣使街道沿いの天領に、毛利の百姓など住まわせないでしょうね。普通に考えれば、「三河・尾張の山間の痩せた土地から百姓を引っ張て来た」と考えるのが精一杯です。故郷の百姓で街道沿いを固めれば、将軍の毎年の墓参りも安全です。

農業が駄目になったのは、足尾銅山の鉱毒です。田んぼが駄目になって、爺さんは職業軍人となりました。田んぼの横の永野川は、鉱毒被害を受けた渡良瀬川・巴波川(うずまがわ)の支流で遊水地から5kmは離れているのですが駄目だったようです。巴波川は明治以降も毎年のように氾濫しており、その影響も考えられます。小山・栃木から渡良瀬遊水地までは今でも洪水の多い場所です。

今度は母のを追うかな。仙台市若林区と福島の浪江町ですねー。
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袋田の滝・鷲子山上神社・足尾銅山・足利学校/奥日光 ゆ宿 美や川

2019年01月16日 | 関東編(内訳)
1/11-12(金-土)夫婦旅行です。「袋田の滝」が7年振りに凍結とのこと。立ち寄ることにしました。冬に訪れるのは初めてです。

公営駐車場は遠いので、近くの有料に置いて歩きます。双方の川岸からエントリーできます。ぐるっと回るのです。白いのが滝です。
 
川も凍っています。
   
観瀑台からの滝です。入場券と比較すると水量が乏しいことが分かります。特に上の段には地肌が多く見えています。たぶん、水が少ないから凍ったのね。

展望台から。昼前に行ったら滝は日陰でしたね。午後の方が良いのかも知れません。

観瀑台からですと下の2段のみしか見えません。

奥の店は混んでいたので右の店へ。内部は昭和な店でした。トイレも男女共用の和式のみ。20分以上待った"けんちんうどん"は油っぽくてドロドロでした。
 

日光へ向かう途中の「鷲子山上神社(とりのこさんしょうじんじゃ)」で初詣となりました。本宮には巨大フクロウがあります。安っぽいな、コレ。
  
食事処もあります。お守りの種類が非常に多かったですね。フクロウのおみくじは1,000円と高め設定です。
 
茨城と栃木の県境にあります。ちなみに本殿も県境でした。社名の正式な読みは栃木県側が「とりのこさんょうじんじゃ」、茨城県側が「とりのこさんょうじんじゃ」です。
  
楼門は江戸時代の物です。左右の随身像は修復中でしたが阿吽の像はなかなかですね。
  
本殿も江戸時代。平日ですがソコソコの参拝客でした。この神社の階段は段差が大きく、一段ずつ手摺で登りました。身体の不自由な方には厳しいと思います。久能山もでしたが。
 
普通の神社の奥宮は塀で見えませんが、塀の目が粗く柱等の彫刻も見れます。



いたるところにフクロウが居ます。これらが無い方がbn的には風情を感じますが、人集めしないと食えないものね。

「湯の湖」に着いたのは日暮れ前でした。
 
宿は「奥日光 ゆ宿 美や川」 温泉付き和洋室 淡雪 @30,240円 館内及び風呂については前回を参照ください。 毎年泊まっているのでチェックインもありません。白濁硫黄泉は自家源泉です。

昨年は露天がぬるくて使えませんでしたが、今年は片方のみ適温でした(外は-10℃ですが)。昨年は貸切、今年は2組です。全5部屋で全館畳張り。大浴場でなく貸切内風呂が2ヶ所あります。基本は部屋風呂ですね、広いし。
     
冬は、食事処も空いていて静かですし予約も取りやすくお薦めです。

「温泉寺」から遊歩道で源泉へ。歩道は10時には除雪されていました。

ここだけ地熱で雪が解けています。

久々に「足尾銅山」に寄りました。3回目かな。待合室でトロッコ電車を待ちます。坑道の上の廃屋が良い雰囲気を出しとる。
       
この弁当のオカズ入れが懐かしい!ゴムが貼ってあって汁漏れしないのです。坑道内は"中腰"を強いられる場所も多くて背中が痛かった(泣)
  
足尾銅山産の銅鉱石です。構内には緑青が多く見られました。浅い所にも露出しているのね。
 
「足利学校」は初めての訪問です。孔子廟のみ江戸時代の物です。
  
方丈・書院・庫裡・庭園は平成になって作られたものです。
 
右の座像(小野 篁)と孔子像は、孔子廟に飾られてあったものです。小野 篁は平安初期の文人・詩人です。
  
佐野アウトレットに寄って帰宅しました。前回も3連休で混んでいましたので、並ばずに最奥の駐車場を目指しました。屋上に何とか置けました。日光の宿の領収書で割引パスポートが貰えます。5-10%引きとなるのです。
  
埼玉県央部より全走行 480kmでした。
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今年も”あの”季節がやってきた

2019年01月10日 | 旅行関連

今年の旧正月は2/1-2/9とのこと。この期間は、考えて旅行しないと駄目です。工場とかは2週間前から休みとか。工員の来日規模は小さいとは思いますが、前後1週間は避けておきたいところです。我が家も1月末に出掛けますが1/26には帰宅する予定です。

草津などは平常時から中国人が多く、足湯にも居座っています。この時期は「メジャーな観光地」「大型温泉地」「メジャーな観光地付近の温泉」などはOUTです。松本城も多かったので、城とかも危ないです。浅草などもっての外かと。日光・奈良・京都の世界遺産なども論外です。

登別のバイキングでは、中国人がカニが来ると右から左に持って行きました。皿でなくお盆で(苦笑)。ブログにも書いていますが嬉野ではロビーのソファで韓国の人が靴下を脱いで指の垢を擦り落としていました。後から来て腰掛ける方が不憫です。

【温泉へ行くなら】
◇ 個室食事処か部屋食。温泉街でなく駅前とかの居酒屋も良さそう。タクシーで宿から通うのです。
◇ 大浴場は危険(先日の由布院みたいに騒々しいし、汚す)。部屋付き温泉風呂必須です。
◇ ちょっとマイナーで観光が無くて有名温泉が近いところも有りかと。嬬恋、沢渡、湯宿、猿ヶ京、湯河原、浅間とか?

2017年の中国百度によるランキングです。

<温泉地>
1. 定山渓温泉
2. 洞爺湖温泉
3. 登別温泉
4. 白浜温泉
5. 川湯温泉

白浜以外は北海道です。

<都道府県>
1. 大阪府
2. 東京都
3. 京都府
4. 沖縄県
5. 奈良県

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"みんカラ" ブレーキパッド・パーツレビュー調査

2019年01月10日 | 備忘録(マイカー&国産車ネジピッチ一覧)
2018年7月にパーツレビューを調べてみました。
1位 DIXCEL 11.355件
2位 ENDLESS 11,037件
3位 Project μ  9,149件
4位 ACRE 4,149件
5位 Winmax 2,249件

但し、楽天などで調べると、最近はDIXCELに勢いがあるようです。

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<登録実績>
【DIXCEL】 M・・3,536件、ES・・2,397件、Z・・1,876件、EC・・1,818件
【ENDLESS】 MX72・・2,496件、SSM・・2,116件、SSS・・760件
【Project μ】 HC+・・2,396件、B-SPEC・・1,207件、HC-CS・・688件
【ACRE】 700C・・841件、SuperFighter・・882件、LightSports・・819件
【Winmax】 各モデル280件前後

【Project μ】 HC+などは販売期間が長すぎますね。ENDLESSの当時モデルはCC-Xでしたので。HC+のレビューは以前のものが多いかと思います。同様にACREの各モデルも息が長いです。

他で目立ったのが、VWやAUDI用のisweep IS1500の522件、Revspec SCと後継のPrimeが合わせて950件です。

サクッと評価しますと、以下が売れ筋かな?
【セミメタル系】 MX72、Z、B-SPEC(温度低めだが少し安い)
【ノンアス】 M、ES、SSM
【純正リプレース】 EC、Revspec

注:SUV系の品揃えは少なく、装着件数も僅かです。よって上記とは違ったPADになることも。DIXCEL Xとか。

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<所感>

※ IS1500はPOLOで検討しましたが、対応温度が低いのでDIXCEL Mにしました。

※ 使ったことはありませんが、DIXCEL ECとRevspecは、ほぼ同性能なのにECの方が安価です。

※ カックンブレーキ系にはProject μのM-SPECが好みでした。二代目イスト、先代デミオ、ZC31スイスポ、アクアなども該当します。今はディスコンで、NS-Cが初期の甘いPADとなります。

コースや近場の峠は良いのです。例えば、関東から北海道や九州へ行く場合、ブレーキオイルの交換などしていると旅程が狂うことも。その点、ノンアス系はフェードしてもエアを噛みにくいし、冷やすとかなり復活してくれますね。
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イグニス 足回り関連

2019年01月04日 | イグニス(現マイカー)メンテナンス
◇ 妻より「乗り心地が悪い」とのこと。イストはTRDのサス&ショック、ポロはGTでしたので一般的には硬め設定です。それより硬いと言う原因は、やはりリヤの突き上げと思い安価な車高UP案を決断。金を掛けるならTEINとかで作れますが。

TANABE UP210サスペンション 22,400円」+「バネが赤いので塗装 12,960円」+「同左 取付工賃 21,600円」+「シルクロード ラテラルロッド 13,176円」=70,136円となりました。で、「大きなショックは無くなりましたが、細かいのは増えました」 しかし、元々腰高な車なので違和感はありません。
 

kyb開発者の公開ブログに以下の記載(ダウンサス開発)がありました。上段がFFで下段が4WDです。4WDのリヤは3リンクですがバネレートが妙に低いですね。知りたかったノーマル値はF19.05N R13.5Nとなります。

フロント: 車高 -28mm  バネレート= 21.3N/mm (ノーマル比 117%)
リヤ: 車高 -27mm  バネレート= 20.7N/mm (ノーマル比 110%)
フロント: 車高 -27mm  バネレート= 22.1N/mm (ノーマル比 116%)
リヤ: 車高 -22mm  バネレート= 14.4N/mm (ノーマル比 107%)

TANABEの4WD用サスは   F 15-25mmUP(2.1kg)、R 25-35UP(2.3kg)
私のはノーマルショックではないしMAX2名乗車ですから、簡単には底付きしないハズ。純正のリヤ 1.4 → TANABE 2.3kは硬過ぎかも?

すでに15,000km走ったショックなので、ついでに新品に交換しました。「NEW SR SPECIAL 42,525円」 しかし純正長のショックをリフトアップしています。バネでF約2cmUP・Rは3cmUPしていますので、ジョックの有効域がUPだけ短くなっています。そこで「ハスラー用リヤ側ショックアブソーバ延長ブラケット 1~1.5インチ用 シルクロード製 7,883円」を購入。しかし実物を測ったら5cmもUPするため使えませんでした。他メーカーのブラケットはハスラーに合わせてシンメトリーでないので使えません。また、無駄な金を・・・(苦笑)


◇ 「FEEL GOOD」4,860円 昨年の6月末から使っていますが、大した差は感じません。体感は一応できますが。こんな輪っかでゴツゴツ感が消える訳もないか。
  

◇ ブレーキパッドの停止時の音を消すべく「DIXCEL M type 13,698円」へ。COPENやPOLOでも使ったパッドです。ダストレスで良いですね。
 

◇ カッターナイフでの深い傷です。実はポロでもやられました。もう確定申告できなくなるので防犯設備を構築しました。カメラは2台で1台は隠しています。画像は無しです。


"快適UP"系のチューニングでした。足回りは次の一手も考えています。
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2018年 今迄の宿評価総括

2019年01月03日 | 旧宿評価(~2021年)
2017年版を貼り付けてから一部修正しました。我が家的にコストパフォーマンスに優れた宿(ビジホ除く)を記載しています。

<2018年度の追記&変更>
◆「湯瀬温泉 湯瀬ホテル」「磐梯温泉 静楓亭」「猿ヶ京温泉 ル・ヴァンベール湖郷」を追加しました。
◆「奥日光 美や川(みやがわ)」は毎年行っているので定宿へ(1月にも予約していますし)。
◆「旅館 たにがわ」は定宿から除外しました。水上山荘へ行ってしまうのですよね。

<前 提>
◆ 自宅からの距離・空港&駅からの距離等は評価外です。実際には、遠い宿はリピートし難いのですが。
◆ 塩素臭の湯は評価が低くなります。加温・加水・循環消毒自体への拘りはありません。
◆ 評価に食事処・部屋食の差はありませんが、食事処な宿を主体に狙って泊まっていますので部屋食の宿は少な目です。
◆ 温泉の場合、チェックアウト時間が遅い方が有利です。12:00とか。
◆ モラルの低い外国人との接点が多い場合は減点しています。
◆ ソロで20,000円未満、夫婦で@25,000-35,000円が主軸で、年に3-4回は@50,000-70,000円の宿にも泊まります。
◆ 個人的な"所感"となります。自分に合った宿が他人に合うとは限りません。

<リピートを記録していた宿>
意外と少ないものです。
1. 中禅寺湖 四季彩
2. 大鰐温泉 不二やホテル
3. 岩室温泉 富士屋
4. 嬬恋バラギ高原 ホテル ラパン 別館「森の月」
5. 板室温泉 Onsen Ryokan 山喜
6. 須賀川温泉 米屋(よねや)

<東北> 実は、温泉天国なのに経験値が少ないのです。
1. 「大鰐温泉 不二やホテル」 湯質良し・コスパ高し。
2. 「夏瀬温泉 都わすれ」 部屋露天付 全て良し・片道5kmのダートはエグいが山奥の一軒宿は露天に風情あり。貸切露天もGOOD

3. 「須賀川温泉 おとぎの宿 米屋(よねや)」 部屋半露天付 湯質湯量は最高で大浴場も空いています・料理は×
4. 「湯瀬温泉 湯瀬ホテル」 PH9.1でツルツル。大浴場は塩素臭なので露天風呂付客室前提。景色良好。設備・食事に問題無く@22,800円は安価。
5. 「磐梯温泉 静楓亭」湯質と巨大な部屋付露天が最高。食事も美味い。但し、埼玉からは少し遠い。余談だが湯が黒川温泉と似ている。


<関東> 四万温泉の各宿、悪くないのですが今一歩が欲しいかな。理由は旅行記を見てください。
1. 「草津温泉 望雲」 部屋露天付 全て良し。部屋に露天がなくても評価は良い。
2. 「奥嬬恋温泉 花いち」 バランス良く欠点が無い。
3. 「中禅寺湖 四季彩」 最近は行っていないがコスパは良い。レストランは少し狭い。冬の露天は吹き曝しなのでx
4. 「奥日光 美や川(みやがわ)」 温泉内風呂付前提。我が家的には白濁硫黄泉は草津・万座よりココ。 
5. 「板室温泉 Onsen Ryokan 山喜」 部屋半露天付 全て良し コスパも良し。
6. 「谷川温泉 水上山荘」 部屋半露天付 全て良いが館内が寒い。部屋風呂が広い。
7. 「旅館 たにがわ」 部屋露天付 露天は冬寒い構造。景観も無いが他に欠点も無い。
8. 「猿ヶ京温泉 ル・ヴァンベール湖郷(こきょう」貸切露天が4ヶ所もあり、食事処も広い。虫のいない11月~4月上旬平日が前提。夫婦の場合は「和室 開放感ある湖側の角部屋(9畳+広縁+部屋食)2名@15,740円」が綺麗でお勧め。

2018年は<北海道>に訪問していません。<甲信越・東海・北陸><関西・中国・四国・九州>には残念ながら追加すべき宿はありません。前回と同様です。

☆ "コストパフォーマンスに優れた宿"ですので入れていませんが、「ザ・ウィンザーホテル洞爺」「加賀屋」などには一度泊まってみると良いでしょう。建屋が凄いです。山中温泉「花紫」も自然なサービスが良かったな。
☆ 埼玉県央部から、妻と同行する場合、青字が現在のリピート候補宿となります。遠いと簡単には行けませんのでね。ちなみに妻は刺激の強いor硫黄の強い湯は、好きではありません。

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<新たに行ってみたい温泉>
肘折・小野川温泉(山形)・中の沢温泉(福島)・須川温泉(秋田)・六日町温泉(新潟)・山代温泉(石川)かな。妻は瀬波温泉(新潟)・鳴子温泉(宮城)がまだです。本当は、湯の川温泉・ニセコ5湯(まだ2湯だけ)・定山渓温泉(北海道)にも興味がありますが、九州と同じで騒々しい外国の人が多いからなー。

あとは塩原温泉郷(栃木)も更に。伊香保温泉は運転できなくても便が良いのですが、塩原温泉郷は西那須駅からバスで40分以上掛かりますから意外と遠いのです。
法師温泉(群馬)と奥鬼怒温泉(栃木)は、妻の嗜好には合わないので、今年中にソロで行ってきます。

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<予約サイトのクチコミについて>
"じゃらん"については過去に記載しています。今回は"一休com"です。9月に泊まった2旅館を初めてクチコミ投稿してみました。「那須温泉 山楽」ともう一か所です。山楽は公開されましたが、もう一か所は公開されませんでした。

ブログより若干ソフトな表現です。"じゃらん"と同様で宿からの承認が得られなかったのでしょう。予約サイトの言い分としては「ウチから見たら真実か嘘かは分かりません」って理由で未掲載を通せます。

で、気が付いたのがクチコミ内容です。山楽のコメントには内容の厳しいものが見られますは、もう一か所には全く無いのです。点数は低目でも記載事項は褒め言葉ばかりなのです。満点の5☆だけ残すと目立ちますからね。適度にコントロールしているのでしょう。

宿の規模的にクチコミ件数が少ないのも怪しいですね。新しい宿なら別ですが。結局、個人サイトを信用しています。
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元旦はPC修理/今年のおせち

2019年01月02日 | PC・カメラ・家電製品etc
年末にWeb用PCが停止しました。BIOSの途中で必ず停止します。11月中旬にCPUをi7に交換して掃除したのが原因かなー。
1. マザーと電源のコネクタ抜き差し
2. メモリ抜き差し
駄目でした。電源かマザーが故障となります。マザーと電源は2016年5月に購入した安物です。

もう少し進むならコントロールキーでBIOS表示が可能となります。BIOS画面では12V、5V、3Vの給電も確認できるのです。ただ、ちゃんと12Vが表示されても負荷が掛かると落ちる場合も多いのですけどね。取り敢えず電源を注文しました。Amazonは翌日に届いて便利ですな。

原因は電源(玄人志向製)でした。2年7ヶ月前に電源を3台交換しましたが、壊れたのは最も安価な電源でして安物買いの銭失いとなりました。今回のは8,843円(ANTEC NE750)ですが・・・大丈夫でしょう。


ついでにメインPCも掃除しました。写真・年賀状にしか使わないので埃も大丈夫でした。2年毎でよさそうです。3連休の11時頃は700kしか回線速度が出ませんでしたが、大晦日の11時は2.5M出ました。皆さん、大掃除とかでPC弄らないのかも。ちなみに1/2 11時現在は82M出ています。TV見ているのかな。
 

今年の"おせち"は、「二段重「宝珠」 銀座ポルトファーロ監修 全37品 洋風おせち」21,600円です。去年の予定通りに購入しました。過去の購入履歴はコチラです。

不味くは無いのですが脂物が多いです。色々と内臓の足りない私は、少し気持ち悪くなって横になりました。ハム・肉・チーズなどが多いので胃腸の大丈夫な人向けかな。次回は「過去の購入履歴」にある「ほっともっと」を予定しています。


回線速度の出ているうちに、むこう3回分くらいのブログを作成しますかね。「2018年宿評価」「車の整備関連」とか。
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