MYメモです。4年目のコンチネンタルタイヤのWETグリップが急に駄目になりました。試しにATタイヤにしてみました。二回りくらい大きく見えますが合法の範疇で、ディーラーにも入庫しています。サイズは195/65R15で30,400円(税送料込4本)でした。ナンカン(台湾)のMUDSTAR RADIAL A/T AT-5です。
2020年製と新しくて驚きました。安いしそれなりに売れているのかな。予想以上に静かですが、雨天のグリップはソコソコです。普通に走る分には問題ありませんが、高速の下りの追い越し車線は遠慮したいところ。ジオランダーA/Tより明らかに雨天に弱いです。
「ContiPremiumContact5 185/65R15」の6割価格ですので3年使えれば「可」かと思います。最低地上高は215mmとなりました。
で、超フラットダートなら身体も痛く無かろう、と思いましたが昨年の台風の影響で路面が荒れていました。サイドシルも凹みましたが、カバーを交換したら見えなくなりました。便利です。
修理価格です。
マッドフラップです。ATタイヤは後車に小石が飛びますので必須です。欧州スズキの純正品です。前後で21,240円(税送料込み)。型紙に各車種別の穴位置が記されていますがデタラメです。写真はリヤ側ですが、添付のボルトで固定します。まん中の穴は長穴にしておくと固定時に傾きが微調整できます。
フロント側は普通のタッピングビスです。今はフロント側は外してしまいました。後ろに小石が飛びませんので。
バッテリー(caos N-N80/A3 13,550円 廃バッテリー処分代込)とカバー(エーモン バッテリー保護カバー B24サイズ 1682 1,800円)を購入しました。カバーはAmazonからの購入はやめた方が良いです。今見たら3,200円でした。
中空の紙製です。何故かギャラン用のD23は大きいのに1,163円でした。夏場のエンジンからの熱を遮れるのか・・・な?
社外品のHIDフォグ球が、暗くなってきました。買い置きがあるので暖かくなったら交換してUPします。
昨年のブログは、9/28-12/24迄UPしておりません。胃と食道を繋げましたのでヘロヘロでした。それでも居間用PCを作成していたのです。痛くて屈めないので机の上に載せて組みました。
マザー、2,000円の激安CPU、FAN、ケースで14,881円。あとメモリが約6,000円+追加CPUが約13,000円。合計34,000円程でした。電源&DISK&DVD&OSは手持でした。これらも買う場合は55,000円ですが、性能的にギリの低さですのでマトモに組むなら9万円弱となりますね。
おまけCPUは、紙芝居でした。手持ちのノートPC(ASUS X202EでCPUはi3-2317Uの1.8Gx2)と同程度かな。7年前に買って960GBのSSDに入換えたら+10万円近く掛かりました。今は1/10で購入できます(汗)
<CPU> 私のi7-4790と同じ性能でイイヤ。
画像ボードも不要ですし熱も心配ないのです。小さいケースですがスカスカです。電源は手持ち流用なのでオーバースペック。添付のCPUファンも静かです。
居間PCは主に妻が使います。私のPCが壊れた際の予備も兼ねています。1年間問題無く稼働しました。
MS社は当面はWindows10を更新し続けます。代わりに課金制のクラウド(Microsoft Azure<アジュール>)とかで稼ぐのかなー。クラウドで思い出しましたが、私はスマホの画像は以下の手順でPCへ送っています。
今年、スマホをモトローラにしました。LINEとか全部飛んじゃった(泣)。しかし買い替えたので写真が綺麗になりました(旅行の料理や浴室画像はスマホです。広角もあるし)。
さて、スマホ側ではGoogleのFILEで画像をUPします。
次にPC側で、A→B→C→Dの順にクリックします。
Bにあるのが送った画像です。ダウンロードが終わったらゴミ箱へ入れれば勝手に消えます。差し支えない画像は当面は放置でも可。
圧縮してダウンロードしてくれます。クラウドから落とした圧縮ファイルの展開は"切り貼り"より"コピー"の方が断然速いです。
上記の特長は「画像をクラウドに置いて保存&見れるようにする」または「宿とかからでもwifiで送れる」ことです。私はPC側の操作が苦痛では無いのでコレです。
ダウンロード方法は、フリーソフトも含めて色々ありまする。そもそもカードがワンタッチで抜ける機種は不要ですしケーブルでも送れます。
12/15-16(火-水)での夫婦旅行です。11月初旬に予約していました。浅間温泉は距離的には遠いので来難い場所です。まずは大町の「八王子神社」を目指します。"雷鳥おみくじ"目当てなので事前にTELしましたが、とても親切でした。
燈篭が並びます。舞台もありますね。雪が良いアクセントになっています。
水が掛け流されています。地下水かな。
本殿に宮司宅のMAPが貼ってあります。右に林を抜けた先です。お守り類もこちらで扱っていました。
大町には「仁科神明宮(国宝)」があるのですが、一般人は拝殿までですし山間で雪が多そうなので見送りました。
「穂高神社」です。街道から500mもありません。寒いのに参拝客が15名程いらっしゃいました。地面の黒いのは放し飼いのニワトリです。
側面駐車場入口にも手水舎があります。地下30mから汲み上げているとか。
「大王わさび農場」へ。妻とは2回目です。やはり木々の青い季節が綺麗です。観光バス(トラピックス)が1台来ていましたが、やはり高齢者ばかりでした。
逆光ですと透き通った川が写りません。PLフィルター買おうっと。
奥の光っているのはビニールで下には山葵が生えています。この日の晩には積もりました。風が冷たい!
宿は「浅間温泉 富士乃湯」。部屋食・部屋風呂付の"お籠りタイプ"です。冷蔵庫のジュース・ミネラルはサービス。チェックアウトは10:00時と価格的には早めです。地域クーポンは9,000円です。
川島芳子と粛親王の実筆です。本名は「愛新覺羅 顯㺭(あいしんかくら けんし)」清朝の王女です。実父の粛親王を北京から旅順に脱出させたのが、義理父となる川島 浪速(かわしま なにわ)で、親は松本藩士です。説明によると川島芳子は浅間温泉に住んでいたそうです。
第一次大戦敗戦国のドイツの領土だった山東省を日本の権益とし、中国と揉め始めた大正時代中頃の話です。
このテーブルで食事も致しました。ガスヒーターは強力でした♪ ただ、湯沸かしポットが無いので、雪の中を駐車場まで取りに行きました。
部屋風呂は1人用ですが、盛大に掛け流されていました。2枚目は無料の貸切風呂ですが、掛け流しではないですね。部屋風呂の方が良いです。アルカリ泉とのことですが、ツルツルはほんの僅かで無味無臭でした。
食事は当初は配膳ペースが遅かったです。牡蠣が2品出ましたが鮮度がNG、イワナと鱒は美味しかったです。
肉はシチューでした。食事は価格的はもうひと頑張りかと。しかし虫は出ないし加湿器もありましたしトイレも2ヶ所です。総じて価格相応かと。
全8部屋前後で5部屋は埋まっていました。全て松本ナンバーでした。埼玉県央部から長野なら、戸倉上山田や別所温泉が便利なのです。都心からは中央道で蓼科や諏訪温泉が便利です。
「国宝 旧開智学校(きゅうかいちがっこう)」へ。妻は初めてとか(2回目じゃないかなー)。おしゃれな明治初期の洋風建築です。
階段も丸みを帯びた凝ったつくりです。
講堂です。愛媛の「(重文)開明学校(ブログリンク)」と、伊豆松崎の「(重文)岩科学校」とも提携しています。
「松本市旧司祭館」が向かいにあります。明治22年築。
「(国宝)松本城」です。何度も訪れていますが、インバウンド客無しのチャンスです。しかし堀が工事中でした。
1Fも修復中でした。
2枚目は最上階です。
2枚目は「月見櫓」です。
「月見櫓」から1枚。人が写っていますが地元局の撮影です。
せっかくなので、以前のブログ画像を貼ります。風が無いと城が堀に綺麗に映るのですが。
「四柱神社(よはしらじんじゃ)」~「なわて通り」です。市営駐車場から城もココも徒歩圏内です。
なわて通りは川沿いです。カエルの像が多いのは、「再びカジカガエルが住めるような綺麗な女鳥羽川になることを願って」とのことです。
帰路はR254で鹿教湯温泉経由で小諸に出ました。今シーズン最初の雪道です。有料トンネルが今年から無料となっていました。
地域クーポンで「沢屋のジャム」「峠の釜飯」に「地元で食料品」を買いました。買い物での会話と消毒には気を付けました。勿論、PA/SAの自販機とトイレにも。
エリアは昭文社「旅地図」で確認しますが、細かい部分はwikipediaが主でしょうか。「日本遺産」のページでカーソルを動かすと内容が表示されます。これを参考にすることも多いです。
「羽黒山五重塔」にカーソルをあてると画像が表示されます。
wikiによると、「さざれ石」は、「岐阜県揖斐川町春日に、「君が代」の歌詞の由来とされる石灰質角礫岩があり、周辺は「さざれ石公園」として整備されている」とか。関ヶ原古戦場跡の北側です。ちょっと気になります。
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MY整理です。来年は駄目かも。
<行っていないエリア>
北海道: 利尻・礼文
東北: 津軽半島・白神山地(妻)
甲信越: 佐渡(妻)
関東: 高尾山・離島
東海: 浜名湖(妻)・岐阜&愛知周辺
近畿: 有馬温泉を除く神戸(妻は異人館etcを見ている)・淡路島・丹波&但馬
中国: 石見(妻)・隠岐
四国: 高知(妻)
九州: 五島列島・対馬・薩摩半島(開聞岳&知覧&指宿)・奄美大島(妻)&屋久島&離島
沖縄: 石垣etc離島
<候補地一覧>
屋久島や山は私が歩けなく、石見銀山は私が自転車に乗れません。
1. ニセコ再訪・サッポロビール(妻要望)・湯の川温泉
2. 高知・別子銅山(妻が行って無い)
3. 兵庫寺社巡り(鶴林寺・太山寺・浄土寺・朝光寺・清水寺・中山寺・一乗寺・清澄寺)
4. 岐阜・愛知周辺(岐阜城・金華山・名古屋城本丸御殿・金シャチ横丁・六華苑)
5. 木曽再訪
6. 山代温泉&越前ガニ
7. 京都・滋賀残り(石清水八幡宮・サントリー山崎・鉄博・三井寺・近江神宮・日吉大社・多賀大社)
8. 奈良寺社巡り4回目(円成寺・西大寺・海住山寺)
9. 津軽半島
他(随時)東北温泉地巡り
(その2)より
「赤穂城跡」を見学します。隣接する「赤穂市立歴史博物館」では塩づくり関連の展示が主でした。撮影はNGでした。
左奥に天守台が見えます。盛り上がった台は御殿跡です。2枚目は天守台からの御殿跡と庭園です。御殿がでかい! 天守閣は最後まで建てられませんでした。赤穂は工場地帯なので煙突も象徴的です。
大手門です。
「大石神社」です。赤穂城に隣接します。明治創建、隊士の像は昭和です。討ち入り内蔵助形の"おみくじ"が目的だったりします。
2枚目が大石内蔵助像です。
史料館には内蔵助の討入りに使用の采配、刀や呼子も展示されていました。当時の吉良邸の絵図面も良いです。
「旧閑谷学校(しずたにがっこう 国宝)」に寄ります。岡山藩の庶民も通えた学校です。妻は初めてとなります。2枚目は閑谷神社(重文)です。
初夏は芝生が綺麗なのです。
国宝の講堂です。左側の小屋の修復が終わっていました。前回は中国人が土足で上がるし騒々しかった。今回は誰も居ないので超静かです♪ 写真は妻です。
床が光って綺麗です。2枚目は生徒の休憩室とか。
石塀も見事ですし、奥には明治の中学校があります。江戸時代はここに学房が並んでいました(当時の図面が展示されています)。
展示物は撮影禁止ですが、部屋数が多いので講堂を含めて1時間以上掛かります。ここはお薦めです。
「岡山空港」へ早く着きすぎるので「吉備津彦神社」へ寄りました。妻とは4年前に近隣の「吉備津神社」「最上稲荷」に参拝しています。
左が本殿ですが、江戸初期なのに国の重文ではありません。2枚目はお約束の"さざれ石"です。
駐車場に桃太郎像が。笑いました。帰路の便はガラガラで前列席は無人、前々列に1名。羽田では預けた荷物が回転板の横に並べられました。10個も無かったです。上野からは19時の「特急スーパーあかぎ」で帰宅しました。
当面は関東甲信から出ませんが、岡山へは新幹線より午後便の飛行機が空いています。たぶん四国も直で飛ぶより岡山空港からレンタカーが密になりません。しかし時間も費用も掛かりますが。
ヴィッツはマイナー後のアトキンソンサイクルエンジン(ミラーサイクル)でした。99PS、トルク12.3k。3気筒ですがジムニーやMRワゴンよりフィーリングが悪かったです。
加速は悪いですし、ガラガラ音がディーゼルみたいでした。これならアクアの方が好みです。全595km レンタル料金は34,600円でした。
(その1)より
観光2日目は、「備中松山城」へ。ここも妻は初めてとなります。現存12天守の一つとなります。
冬季平日は、バスでなくマイカーで乗り入れます。一方通行となりますので車内で交通整理員の指示を待ちます。バスの方がスムーズに登城できます。登坂路を30分以上歩きますので、持病の膝にきました。2枚目は最初の櫓跡からです。眼下に高梁市が見えます。好天で気持ち良い♪
土塀もオリジナルが残っています。
お薦め天守の一つです。THE山城って感じ。
天守貸切です♪が、寒~い。
右奥から櫓まで行けますが、公開されていません。城主「さんじゅーろー」が相変わらず可愛い。
高梁市の武家屋敷です。2019年3月にも訪問しており、ブログ後半にて詳しくUPしております。まずは「旧折井家」。200石でも立派なものです。ロボットが挨拶してきます。
「頼久寺」の庭園は江戸初期に小堀遠州が築いたものです。
「旧埴原家」は150石とか。こちらも広い屋敷でした。「呉」の観光がなくなって「耕三寺」を前倒したので、余裕が出来ました。「吹屋」へ寄ることにしました。
ベンガラの産地で有名な「吹屋」です。この季節は「笹畝坑道(採れる所)」も「ベンガラ館(精製の実演)」も閉まっています。完全にオフシーズンなのです。しかしベンガラ販売の「旧片山家住宅(重文)」は開いていました。左側の屋敷です。
右の階段は女中部屋用で、小さな囲炉裏もありました。ここは山なので寒いですものね。
階段の奥に中三階が見えます。その奥にも部屋が二つありました。誰も居ないのでゆっくり見れます。
今でも壁に触るとベンガラで赤くなります。小売り用に梱包する手順が解説されます。別の部屋では各種商品も展示されていて面白いのです。
客は我々以外に2組だけでしたが、けっこうお店が開いていましたね。
ベンガラの染め物のお店です。
「広兼邸」です。銅山経営で城のような家を建てました。櫓っぽい入口が見えます。
櫓(入口)の先は本宅ですが、内部には入れません。風呂と納屋と使用人部屋が見れますが、掃除とかされていない感じです。
新しそうな離れは外から覗けます。母屋に入れないので外観見学で十分かと。
宿は「赤穂パークホテル」 「モデレートツイン ☆禁煙☆ 27平米の角部屋!」です。プラン名:◆1泊2食◆旬の海鮮と宮崎牛のステーキを楽しめる『ハイスタンダード蔵会席』 地域クーポンは5,000円でした。
4年程前には赤穂の「潮彩きらら 祥吉」にも泊っております。 我が家的にはコスパはこちらが上ですが、「鯛の塩釜(赤穂の塩で包んで焼いた奴)」が美味しかったのですよね。
ここも空いていました。温泉宿でなく、市内のホテルを選びましたのでね。刺身は半分は新鮮で、肉も美味しかったです。
河豚フライも美味。白いのはソーメンです。因島の宿よりコスパは良いと思います。
兵庫県のお土産クーポン4,000円が付きました。一枚づつQRコードで登録してから使用します。半分は宿でお土産を、もう半分は赤穂城大手門のお店で最中と饅頭を買いました。最近、Goto地域クーポンはガソリンスタンドで使うことが多くなっています。
(その3)へ続きます
元々、11月初旬に四国と合わせて1週間で計画していましたが、妻の怪我で延期となっていました。今回のような人の少ない場所はサービスも限定的ですので、通常では時期的にお薦めできないコースです。
結果的に、最も人が多かったのは「新橋駅-浜松町駅」と「浜松町駅-上野駅」でした。東京発着が自粛となるのは必然かも知れません。
12/7-10(月-木)での夫婦旅行です。グリーン車で新橋乗り換え、最終便で広島へ。リーマン時代は広島までは会社方針で新幹線前提でした。北は盛岡でしたね(当時は新幹線の終点)。また、広島空港は尾道寄りで非常に不便な場所にあります。広島以東は北海道・九州便より空いているのです。
19時過ぎの羽田はガラガラです。観光客は早い便で出掛けますのでね。例によってカード会社のラウンジで暇を潰しました。コロナで持ち込み食がNGとなっていました。
宿は「広島エアポートホテル」地域クーポンは3,000円です。空港の建屋からは10分弱歩きますが、最終では街灯も無く暗いので、女性お1人様にはお薦めできません。朝は空港まで送ってくれました。室内はブレる程暗く文字も読めませんが、バスは広めでした。夕食は弁当持ち込みです。
見ての通りで駐車場もガラガラ。朝食レストランも4組程度でした。Gotoではレンタカーや宿もSETでお安くなりますが、自由度が無いですし混む便となるので一切使っていません。ホテルのみ利用しています。
予定では「大和ミュージアム」と「てつのくじら館」を観光の予定でしたが休館日でした。私は興味が無く、妻の希望でしたが確認していませんでした。私も自分の見たい場所は確認するのですが・・・仕方なく「アレイからすこじま」なる船舶の停泊場所に寄りました。駐車場もありました。
水が透き通って綺麗でした。150mmレンズで届く位置に停泊しています。今回のレンタカーはヴィッツです。
ファランクス(バルカン砲)や主砲が良く見えます。撮影客は我々の他は2名のみでした。
右のヘリ空母は「いずも」か「かが」です。艦橋の上部の四角いのはレーダー室かな。そう言えば祖父と父の知り合い(戦友)が空母「加賀」の通信長でした。その辺りも別途ブログにUPしようと考えております。空母のファランクスが2基見えます。
コロナでなければ、日曜のみ公開される艦艇があるそうです。
「尾道」には13時過ぎに到着。2年前にも訪れています。詳細はリンク先にて。 ここは「文学のこみち」で石に歌が書かれています。
尾道市内と「しまなみ海道」の橋が見えます。
「千光寺」です。この時期はロープウェイが動いていません。よって観光客は激減します。
2枚目の階段は尾道らしい写真です。
「天寧寺」です。ここからのSHOTはお約束です。
天寧寺の江戸~明治期の五百羅漢です。
帰路は「猫の細道」で登ります。通常はロープウェイとなります。のんびり歩いて1時間程余計に掛かりました。
宿は因島なので、「耕三寺」に寄りました。既に夕刻です。今回の旅行では、昼食は全て"抜き"でコンビニにも一切寄りませんでした。自販機に触れたら消毒です。
実業家が昭和に建てたもので、「越前大仏」と並ぶ"キワモノ"です。
「越前大仏」同様に近くで見ると"粗さ"も目立ちますが、楽しいですね。ちょっと中華っぽいかな。
あ~、タイを思い出しました。
イタリアから大理石を買い付けたそうです。2枚目はSHOPです。
意外なことに若者カップルが多かったです。4-5組は見ました。というかお客はそれが全てでした。
宿は「ホテル いんのしま」 地域クーポンは6,000円でした。
30部屋前後の宿で、バス付は僅か2部屋です。作業服の団体を入れて全10部屋位は埋まっていました。ちょろいキーなのに金庫が無いのとwifiの速度が駄目です。あとは寒かったなー。大浴場には行きたくありませんので部屋風呂です。
夕食客は4組でした。舟盛のアコウ鯛とサザエが新鮮で残り1点は鮮度的にNG。他は美味しかったです。海鮮丼の御飯は鮮度的に今一歩かと思いますが料理は総じて価格相応です。
Gotoならお安いと思いますが、通常の@2万なら部屋の間取りと環境が厳しいです。夏なら寒くないですね。
(その2)に続きます
(その2)より
石川県羽咋市(はくいし)と読みます。古刹「気多大社(けたたいしゃ)」へ。気のメの部分は米の字です(旧字)。
神門(安土桃山 重文)の奥が拝殿(江戸 重文)です。2枚目は拝殿で奥が本殿(江戸 重文)です。拝殿では上がってお祓いを受けている方が数組いらっしゃいました。人気があるようです。奥は「入らずの森」で冬(12月~節分)だけ期間限定公開5,000円みたいです。
神社本庁から脱退しています。金毘羅さんや宇佐神宮もでしたっけ。検索すると色々と出てきますね。本庁は旧皇族・華族がTOPで、総長は石清水八幡宮です。内情に詳しくないのでコメントは差し控えます。
時間的に無理がありますが、羽咋市内の「妙成寺(みょうじょうじ)」へ。以前から拝観したかったのです。前田家の寄進の重文10棟を有する能登最大の伽藍です。
受付まで行くと「こりゃ広いな」と。ニ王門から時計回りに進むことにしました。エリアごと重文扱いなのです。
頻繁に見かける「さざれ石」です。たぶん5か所目かな。
目のカラス玉、浮き出る青筋が迫力です。
墓石も古いです。辞世の句を掘った天正(安土桃山というか戦国時代)の墓も。大木に囲まれて昼なお暗し。奥は経堂(江戸 重文)です。
五重塔と上記MAPの7と8です。内部には入れません。苔も良い雰囲気を醸し出しています。
丈六堂と内部の仏様。
本堂と左右のお堂も重文となります。2枚目の鐘楼(江戸 重文)も大きい。隣の二王門と同サイズです。
上記本堂も、こちらの祖師堂(江戸 重文)にも上がって拝観出来ます。彫刻類も見事で前田家の財力が伺えます。
屋根付きの回廊まであります。
客殿に2枚目は庫裡(安土桃山 重文)です。パンフ表紙の書院(江戸 重文)は残念ながら修復中でした。
予想通りに楽しめましたが、時間も掛かりますね。
帰路に移りますが、既に帰宅には無理があります。行ったことの無い「高岡大仏」へ。想像より小さいです。内部には幕末に焼失した大仏の頭部のみが祀られていました。
近くの「瑞龍寺(江戸 国宝)」へ。山門(江戸 国宝)です。3回目の拝観ですが、相変わらず緑が気持ち良い寺です。
長い回廊が特徴です。法堂(江戸 国宝)には上がって参拝出来ます。
仏殿(江戸 国宝)にも入れます。屋根は鉛板で他では金沢城 石川門にしかありません。
本尊は明(中国)のものです。明といっても室町~江戸と長いのですよね。
有磯海SAで17:30頃に白馬八方温泉「白馬ベルグランド」を予約しました。地域クーポンは1,000円でした。
湯は循環・加温のアルカリ泉でツルツルします。塩素臭毒有りですが、塩素臭はしませんでした。
全行程 1,070kmでした。
追記:初日泊の宿ですが、湯沸かしポットが1F設置でした。部屋は2.5Fなので面倒です。車には保温可のポットを常時積んでいます(イグニスとギャラン)。また、湯飲み茶碗が小さいことも多いので、紙コップも使います。コーヒー・紅茶も持参しています。
また、靴下で歩く宿ですね。使い捨ての靴下(たまに宿で貰うが使わないで余った)か、室内用のたびを使います。スリッパでは叱られてしまいますから。行田の有名店で試着して買った本物です♪(今はコロナで試着不可) 素足とかカメムシ踏んじゃいますよ?
MYスリッパも持参していますが、風呂ではカゴの横に置かないと、爺さんに履いていかれます(経験ありw)。また、大座敷では目立つので中敷きに両面テープを貼って対応しています。離れで、サンダルに垢が詰まっている場合にも使えます。