ミツバチも一杯飛んでいました。良い蜂蜜が取れますね。切花は500円です。部屋中に香ります♪
こちらは一昨年の6/3の、同場所付近での「あやめ&菖蒲」です。
埼玉県央部の川沿いでは4月から6月にかけて、桜~ポピー~薔薇~菖蒲~ラベンダーと観賞できます。来月はハスです。ハスも良い香りが致します。
6/26 通院のついでです。場所は上野の「西洋美術館」です。ここが世界遺産になった時は驚きました。
「ミケランジェロと理想の身体」展。一般的にミケランジェロのダビデ像といえば、フィレンツェの「アカデミア美術館のダビデ像(wikiリンク)」です。私が見たのは2004年ですが撮影禁止でした。
あとは、フィレンツェの「シニョリーア広場のダビデ像(wikiリンク)」です。
「ウフィツィ美術館(ここも撮影禁止)」「アカデミア美術館」は、ツアーにも必ず含まれています。あとはMYブログにも画像がありますが「メディチ家 礼拝堂(同じく美術館みたいな感じ。ミケランジェロが多い)」がメジャーです。しかし、今回の彫刻は同じフィレンツェですが「バルジェッロ美術館」という所にあるので見ていない方も多いかと思います。私も見ていませんでした。
パンフから。上記に比較して、ちょっと彫が浅くて女性っぽく感じます。後ろから見た腰の辺りとか。サイズも上記二像より小さいのです。
他には1世紀頃のレリーフの彫刻が見事でした。あとはポンペイに埋もれていたフレスコ画が数点ありました。ヴェスヴィオ火山噴火による火砕流によって地中に埋もれていた世界遺産です。全体的には楽しめましたね。
今後で気になるパンフレットを持ち帰りました。上が「ルーブル美術館」展です。"ルーヴルの顔"と云いますが、ルーヴル公式サイトの"傑作"とwikiの抜粋を合わせた70-80点のうち1点だけですよね、来るの。左下の彫刻です。う~ん、もうちょっと頑張って欲しいかなー。「ミロのヴィーナス」は無理でしょうけどラファエロの1点とか、それも無理でもドラクロワとか・・・。右下の渋そうな顔の彫像はインパクトがあるので覚えてました。18世紀の物。
「ルーベンス」展はパンフの絵画が代表作の一つです。これと「京都 大報恩寺 快慶・定慶」が見たいかな。
ルーブル美術館展 ~9/3 国立新美術館(六本木)
ミケランジェロ展 ~9/24 西洋美術館
快慶・定慶 10/2~12/9 国立博物館
ルーベンス展 10/16~1/20 西洋美術館
久々に常設展も見て来ました。撮影可の場所が多くなっています。モネが有名ですよね。
他にもルノアールやセザンヌもあります。bn的にはドラクロワが良いです、動き出しそうで(笑)。レストランで中庭を見ながら休むのもGOODです。