旅行、ときどき車弄り

「カテゴリ」から旅行の内訳に入れます。宿泊料は、@とあれば2名様です。妻の「ゆるみくじ」も随時UPしております。

一郷山城(いちごうやまじょう)/猿ヶ京温泉 ル・ヴァンベール湖郷(こきょう)

2018年11月21日 | 関東編(内訳)
先一昨日の日曜日、まずはIPFの感謝祭へ。場所は高崎市内です。しかし即売会にはめぼしい品が残っていませんでした。
 

いつも上信越自動車道から見える城を目指します。「一郷山城(いちごうやまじょう)」です。武田信玄に滅ぼされてからは再構築されていないので、地理的に支城に向いていなかったのかな。城は資料でなく想像によるものだそうで立派な土塁や空堀も見れません。この周辺は昭和58年から整備されたそうですが、城の竣工は不明です。作業道から造るので60年頃かな?
   
鉄筋です。群馬県庁方向の景色です。
  
展示物は色褪せています。掃除機や炊飯ジャーが時代ものですね。セガ・サターンは平成6年なので約20年前に内装を整えてからは更新していないのでしょう。
  
湯端温泉側と、写真の場所から登れます。写真側からの道は太いのですが、藤岡方面からナビに入力すると細い道の湯端温泉側登り口に案内されました。幅1800以上の外車SUV(BMW Xシリーズ)が下がれなくて苦戦していました(基本は登りが優先ですが、待避所に近い方が対向車を通すのがルールです。こちらが登りで相手の後ろに退避所が見える場合は譲りません)。

猿ヶ京の宿を目指します。時間が早いので川古温泉の先に行ってみました。旅館のすぐ先で南京錠でした。今ではゲートが少ないのは北海道くらいですね。


「ル・ヴァンベール湖郷(こきょう」は、先日も泊まっています。15,900円 10畳+縁です。9月上旬は「14畳 堀炬燵付」にクラスアップされましたが今回は無しです。R17沿いにあります。写真中央の3階の白い建屋です。
    
椅子が汚いので女性には厳しいかな。前回宿泊の「14畳 堀炬燵付」(リンク)がカップルにはお勧めです。予約サイトでは「和室 開放感ある湖側の角部屋(9畳+広縁+部屋食)2名@15,740円」がソレです。私なら直で申し込んで食事処にして貰います。

貸切風呂と食事は前回も参考にしてください。不味かったナマズが、ローストビーフになってGOODでした。
   
風呂の温度は、前回と違っています。夜中は表示より低めの温度になっていますね。
  

前回の評価は以下でしたが、この季節は×印が消えますので"お勧め"です。大浴場露天のカメ虫の猛攻もありません。
〇 11;00チェックアウト
〇 全20部屋で、無料貸切露天が4ヶ所。当日は5組前後しか客がいないので何度入っても"独占"です。
〇 源泉掛け流しなので、いつでも入れます。
〇 荷物を運んでくれます(最近は2万以上でも運ばない宿がありますね。草津の〇〇〇や×××とか)。 
× 翌日の朝食後の貸切露天は、やぶ蚊の攻撃有り。
× 赤谷湖の湖畔の林の中なので、虫が凄い。蛾も掌サイズが露天に飛んで来た。

11月~4月上旬で雪の無い日がお勧め。 特に上記2部屋は1Fなので大浴場が隣で貸切露天まで20mありません。9月上旬平日は5組、11/18平日は6組でした。また、エアコンが個別調整なのも良い所です。紅葉の終わったオフシーズンなら、ほぼ、部屋付露天と言って良いと思います。

余談ですが、先日の「塩原温泉郷 会津屋」は建屋が古くて温泉マニア向け。「上諏訪温泉 すわ湖苑」もソロなら"お勧め"ですが、部屋が寒いのです。「万座亭」は気温6℃なのに20時には暖房が切れました。「奥日光高原ホテル」は外が吹雪いているのに暖房が22:30-6:00迄切れました。寒いのなんのw 高齢者や病み上がりを同行すると風邪を引きます。安い宿は下調べが重要ですね。
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秋鹿林道 日帰りドライブ

2018年11月16日 | 関東編(内訳)
今日は脊椎の痛みの確認へ。前回は術後2ヶ月で駄目でした。今回は術後3ヶ月半です。神経は3ヶ月間で、ほぼ復活となるのです。骨は6ヶ月以上ですが。残念ながら結果はNGでした。

群馬の「秋鹿大影林道」へ。今年2回目の5ヶ月ぶり。僅かな凸凹でも腰が痛むな~。5~20km/hペースで3速に入りません。ノンビリペースなので林道に灰皿があることに初めて気が付きました。
 

何とか抜けて「四万川ダム(しまがわダム)」へ。ずーっと四万ダムと呼んでいました(苦笑) 五色沼ほどではありませんが、僅かに青い湖面です。

結構、観光客がいます。まだ昼なので宿をチェックアウトして、観光しているのかな。何度か来ていますが、アズレージョみたいなタイルがあることに気が付きました。地元の小学生作です。
  

「万沢林道」のゲートは開いていましたが、暮坂峠から回り込んで草津側の入口へ。更に舗装路を越えたダート区間まで進むも、痛くて断念しました。駄目だな・・・こりゃ。
 
草津の外湯を予定していましたが、テンションがだだ下がりで帰宅することにしました。しかし関越道は事故渋滞。1時間並んで東松山ICで降りました。1時間半のロスでした。


最近は渋滞が多いです。先日の那須帰りの東北道、塩原に行った時の圏央道、イルミを見た帰路の圏央道、今度は関越道でした。今回はMT車なので疲れました。
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山形 文翔館・ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所/瀬見温泉 観松館、須賀川温泉 おとぎの宿 米屋(よねや)

2018年11月16日 | 東北(内訳)
11/10-12(土日月)での夫婦旅行です。やはり休日は未熟なサンデードライバーが目立ちますし、宿代も高めとなりますな。

まずは、山形市内観光です。「山形県観光物産会館」で昼食にしました。広いお土産コーナーです。この反対側がフードコートで、ともに賑わっていました。
 
丼物の賞を取ったとかな「琥珀堂」の「米沢牛ステーキ丼 2,400円」です。米沢で食べた3,500円のステーキ丼(今はディスコンになっていました。高いものね)には柔らかさで負けますが、お味は互角です。

「文翔館」です。大正5年築で重要文化財です。予想以上に建屋が大きく、見応えがあります。
  
駐車場から表玄関へ歩くと、歪んだガラス窓が見えます。古い建築物ならではな光景です。
     
銀行も入っていました。
 
ミニ・コンサート中でした。

旧函館公会堂と並ぶ西洋建築と感じました。お勧めです。

宿は瀬見温泉「ゆめみの宿 観松館」 318号 雪の綿帽子 @38,800円 鳴子・蔵王には何度も泊まっていますので、奥地の瀬見温泉を選んでみました。結果から先に書きますと、年内では花巻温泉郷&武田尾温泉と並ぶ失敗でした(苦笑)

妻がロビー浴衣を選んでいたら仲居さんに急かされました。結局、部屋ではお茶も出ないので直ぐに戻るハメに。部屋はワンルーム構造で、部屋付き半露天は狭いながらも源泉100%です。景観はまあまあです。チェックアウトは宿サイト経由では全て10:00でした。直予約で11:00となります。部屋食なのですが、テーブルが少し狭かったな。
   
味は価格以下です。2枚目はマッシュルームの創作料理ですが妻は一口で残しました。刺身も駄目。子持ち鮎と肉2切だけは美味しかったです。
     
特に別注の馬刺しは酷かった。ストロボを炊いても黒っぽいです。グチャグチャで刺身とともに残しました。仲居さん曰く「紅葉の10月から、ほぼ満室」だそうです。全60部屋で大浴場は、内湯8名、露天4名程度の広さしかありません。当然満員で、食前には大浴場の風呂へ入れませんでした。

風呂へ入れなかったのは、「湯涌温泉 百楽館」「草津温泉 杓凪華」以来の3軒目となります。"評価外"となります。埼玉県央部から観光含めて8時間掛かりました。直行でも休憩入れて6時間以上となります。

翌日は「ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所」へ。事前にHPで予約を入れておきました。まずはココで出発予定時刻まで待ちます。歴史や製造工程が詳しく展示されているので暇つぶしできます。

ガイドの説明を聞きながら歩きます。これは麦の乾燥棟です。炭を使います。
  
シルバーのタンクは、お湯と混ぜて糖化させる奴です。次に外の醗酵用のでかいタンクの外見を見ます。蒸溜塔棟ではお約束の蒸溜器が見れます。次に貯蔵庫を見物して、テイスティングのVTRで終了です。ここまで約30分でした。最後に試飲です。
  
売店の奥には、有料の試飲コーナーがあります。

サントリーの白州みたいな「樽焼き」は見れませんし貯蔵庫も狭いです。余市は敷地も広く博物館やレストランもあって「ラム」や「ちゃんちゃん焼き」も食べられます。勿論、ウヰスキーに合うつまみもあります。
宮城峡蒸溜所は、これらより規模が小さいのです。しかしフルオートメーションではありませんので、見て楽しめると思います。

安達太良SA(上り)で売っていた「牛タンつくね」です。けっこう美味しい。


宿は、いつもの須賀川温泉「おとぎの宿 米屋(よねや)」です。@41,040円「結の米」 過去、「日のおちぼ」「うららかな音」と最高額の部屋ばかりに泊まっていますが、一番人気の36,000円の部屋が空いていないのです。

今回は少し詳しく書いてみます。鏡石PAのETC出口から5分と近いため、埼玉県央部から約2時間半です。戸倉上山田・草津・別所温泉と同じです。但し、付近に観光地が少ないので、予約は取りやすい方です。館内・設備は新しく綺麗です。
    
最初の画像が男風呂、次が女風呂ですが時間で入替わります。内風呂+二つの露天がSETです。全23部屋ですが全ての部屋に半露天が付くので、非常に空いています。但し、屋根が無いので雨が降ると使えません。
  
アルカリ性単純温泉と表示されていますが、炭酸水素も多く含まれph8.9であり肌触りは嬉野や支笏湖温泉と同様の重曹泉でヌルヌルしています。源泉は51℃で460L/分もあり盛大に掛け流されています。通常は、この規模の宿なら100Lで余裕の掛け流しが可能です。
   
食事は、過去ブログにも記載していますが価格的に今一歩です。追加メニューに鮎が無くなったのはマイナスですね。「松茸の土瓶蒸し」は好きですが。
  
  
 
湯質が突出しており設備・サービスとも問題ありません。総じて"とてもお勧め"なのです。 全走行840kmでした。

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山形市付近の観光と言えば、「山寺」ですよね。あの階段は今の私には登れませんが、以前に来ています。確か30歳代でした。1000段を超える急勾配は金毘羅以上です。足腰に問題ない方にはお薦めします。

根本中堂→芭蕉像→階段登り口
  
階段を登り終えた奥の院→奥の院からの五大堂→?どこだコレ? 今は無くなったコースのようです。
  
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カメラとPCの更新&タブレット購入

2018年11月11日 | PC・カメラ・家電製品etc
メインPCはQ9550sのWin7、Web用がi3のWin10、ノートがi3のWin10、ダイニング用がE7200(化石ですな)のWin7です。ダイニング用は壊れたらノートを流用の予定です。

不満は、とにかくWeb用PCが遅い。 と言うことでCPUを更新しました。マザー・電源・グラボは2年半前に購入したものです。

Core-i7-4790 3.60GHz(up to 4.00 GHz) 中古18,000円 少しでも負荷がかかると3.8G迄上がりますね。

漸くマシなレスポンスとなりました。DISKも2TGBに。毎年、年末に掃除しますが、一足お先に終了。1年弱でけっこうな埃です。


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2年半前のモデルです。新品ですがお安くなっています。1.0型MOSセンサーが長所ですが、望遠側はF5.9と暗かったりします。レンズが小さいですからね。45,480(本体)+4,800(保険)+14,310(ケース)+2,980(ストラップ)=67,570円 
LUMIX DMC-TX1

小さく、軽くなりました。


いつものコンパクトCANON IXY650は、ストラップホールが一つしかないので首から下げられません。腰が悪化してからは3年前に購入したOLYMPUSを復活させていました。回ってしまうジョグダイヤルは接着していました。ところが中国地方遠征で早々に故障(ピンボケ連発)。このカメラ、東北遠征でもオーバー気味で修正しないと駄目でした。


タブレットも追加しました。速い! 「ASUS ZenPad 3 8.0 Z581KL-BK32S4」 (CPU:Qualcomm Snapdragon 650ヘキサコアCPU / メモリ4GB / 32GB / 7.9inch)

2年前のモデルだったりします。売れ筋は「HUAWEI」や「Lenovo」です。価格も安いですし。ディスコンになる前に台湾メーカーの「ASUS」を買っておきたかっただけです。次は「iPad mini」にしますかね。

なんだかんだで、全て2年落ちな刷新でした。
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あしかがフラワーパーク

2018年11月07日 | 関東編(内訳)
今年も「あしかがフラワーパーク」へ行って参りました。昨年は12月上旬でしたが今年は早めです。寒くないのは○です。人が少なく臨時駐車場ではありませんし、レストランにも空席が目立ちます。


       

やはり水面に映り込むと綺麗です。


余談ですが、写真は冬の方が綺麗に撮れます。理由は、まだ残っている花や葉がLEDの妨げになっているからです。こんな感じに。
 

夕飯は佐野ラーメン「麺屋 ようすけ」。「チャーシューメン」と「ラーメン+煮玉子」です。メンのコシが強め、ちょっと油多め。美味しいと思います。
 

佐野ICからフラワーパークまでは12km。埼玉県央部からは約1時間です。帰路の圏央道は通行止で、久喜ICで下ろされましたが。
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紅葉の終わった、もみじライン/塩原温泉郷 会津屋

2018年11月04日 | 関東編(内訳)
11/2-3(金土)ソロドライブです。
大沢ICで降りて「そば処 水無湧水庵」へ連れて行って戴きました。人気店で8組待ち。蕎麦やうどんは好きですね~。お土産の梨がデカイ。
  

「もみじライン」で塩原へ。紅葉は終わりです。昨年は10/27が紅葉のピークでした。 今年は、ちょっと早いのかな。

峠の茶屋に紅葉が残る程度です。
 
峠を下った料金所の手前です。ほとんど散っていました。塩原の街中の方が綺麗ですね。
 
「塩那スカイライン(県道266)」を登ってみます。数年前にもポロで登りましたね。眼下には塩原温泉郷が見えます。この道路は途中までしか開通していませんし、廃道が決定しています。
  

宿は「源美の宿 会津屋」 18,660円 お二人様なら@12,000円前後です。400年の歴史のある源泉掛け流しな宿です。

畳・絨毯・壁紙etcに老朽化が目立ちます。若い女性には厳しい宿かなー。広いドレッサーは便利でしたね、スマホ・タブレット・薬を並べるのに。武田尾温泉の宿みたいに机が無いと不便なのです。
 
洞窟風呂 といっても僅かに抉れているだけです。源泉掛け流しで適温でした。
  
上記 洞窟風呂と以下の露天付き浴場が、時間で男女交互利用となります。
 
こちらは、女性用露天風呂ですが食後の時間帯のみ1,500円で貸し切り可能です。勿論借りました。40.5℃位かな。
 
男子露天風呂 川が近いので浴場に沢蟹がいました。
 
食事処は隣席が離れておりGOOD。刺身はNG、残しました。3枚目は鱒、4枚目の肉は美味かったです。価格相応でしょう。
   
部屋数は25前後、温泉特化型の宿です。露天付きが2部屋ありますが二名様@25,800円でこの食事なので微妙。当日の宿泊客は約5組で風呂へは4回入りましたが誰とも会いませんでした。平日・普通の部屋が宜しいかと。

「七つ岩大橋」からの景色です。約2年前にも来ています。橋の横から遊歩道に降りられます。
 
廃屋が多いな、ココも。鬼怒川、水上、東山温泉などにも数多かった覚えがあります。頭上が危ういのでその内に立入禁止になるでしょう。
 
露天風呂の廃墟です。
  

埼玉県央部から往復450kmでした。硬い足回り(車高調)orセミバケットシートが原因で、2時間で腰が限界でした。この車は、春まで冬眠に入ります。
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「ルーベンス展」&「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」展

2018年11月01日 | 関東編(内訳)

今日も都内に通院です。帰りは西洋美術館の「ルーベンス」展へ。今日は晴天ですが、予想の通りでフェルメール展より人が少なかったな。券売所の列は約10名。

しかし、客が高齢で回転が悪かったっすね。高齢者はどこでも棒立ちがお約束、流れが悪くなるのです。駅やスーパーと同じです。

ルーベンスは現存点数が非常に多い画家です。フェルメールと対照的なのです。今回は40点も展示されていました。ただ、私的にはアントウェルペン(アントワープ)の聖母大聖堂の三連祭壇画(日本ではフランダースで有名)みたいな"力強さ"と"動きそう"を感じる作品は多くなかったのでした。しかし私は素人なので良し悪しが分からないのです、話半分ということで。

でも、楽しめましたよ。ベルギーはブルージュしか行ってないので実物を見てみたいですね。

次は、国立博物館の「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」展へ。仁和寺展の1/4位の入場者数かと思います。




左上の菩薩像の場所のみ撮影可でした。
 
仁和寺展よりゆっくり鑑賞出来たのは良かったと思います。余談ですが現地へ行けばもっと空いています。例え興福寺国宝館でも。

最寄駅から自宅まで、膝が痛くてヨレヨレでした。大山寺で無理してから、良くないな~。今日は脊椎のCT撮影でした。固定自体は良好ですが・・・あと何年歩けるか。前回ブログの<今後の旅目標>、あと3年以内に制覇しようかと。

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