金曜の14:30過ぎに予約開始でした。主だった宿でソロが予約できたのは、スパックス(草津温泉)・プリンス&万座高原ホテル(万座温泉)・扇や(岳温泉)でした。中禅寺・奥日光・奥塩原・那須には好みな宿が空いていませんでした。
今回の目的は軽ハイキング(木道でない)です。岳温泉は遠すぎます。軽ハイキングに志賀はキツイです・・・久々に四万温泉を選んでみました。15時過ぎに出発、17:40頃に到着。四万近くの街路温度計は13℃でした。
宿は「積善館(佳松亭)」¥22200 本館・山荘は有形遺産ですが松田屋と向龍で懲りました。
松田屋みたいに「幕末の志士達が入った風呂」や、向龍みたいに「野口英世が飲んで泊まった部屋で、直筆の書がある」等のサプライズが無い場合は、古い部屋は避けた方が良いです(左上の書です)。隙間風とか便所臭とか・・・。
で、比較的新しい佳松亭にしました。部屋・サービスは良いです。お湯は無味無臭で掛け流しなので塩素臭もありませんでした。食事は量が少ないです。ごはんのおかわりも無し。
昭和5年建造の「元禄の湯」は昔ながらの構造で面白いです。外湯でも入れますよ。矢印は1名様専用の蒸し風呂です。タイルの椅子状で中は暗いです。自分で湯を撒いて入ります。ここには、洗い場が1ヶ所しかありませんので到着時は、佳松亭の大浴場が良いでしょう。広いです。但し、1:00-6:00は全館の風呂が使えません。
佳松亭は満室だそうですが、建屋全体には他に7ヶ所もあるので風呂はいつも空いていましたね。食事は17:40着でも18:30が可能でした。飲み物は1分掛からずに届きます。チェックインは印字済みでサインだけです(じゃらん経由)。"せっかち"な方には向いています。メインディシュは下記の他に陶板焼きの肉2切れ。
この宿はちょっと変わっています。この4-5年は20回/年くらいは外泊しているハズですが、何か宿の拘りを感じます。
壁が一部流れて鍾乳石みたいに。畳も一部入替えですが色が変わり過ぎです(笑)。マットレスは4万宿クラスのものです。縫った宿名入り手拭は初めて見ました。4万クラスでも無いですね。ペーパータオルもコスト削減で見ないです。無くてもタオルがありますし。食後に替えの浴衣・タオルが届きました。
翌日は、薬師堂の駐車場へ。自分の以外で、羽根無しのフォルティスRAを見たのは初めてです。
ここから「魔耶の滝」まで歩きます。1.5kmの往復です。凸凹道を杖で歩いてみたかったのです。痛々しい傷ですが昔のものです。この歳になってでちゃいましたねー、痛みが。大学病院でも見て貰いましたが、アキレス腱だそうです。平坦なら走れるのですが、凸凹では終始鈍痛ですし大きく内股になると膝にきます。
足を杖でフルカバーすると片道250mで腕が限界です。ハイカットシューズでも駄目です。もう木道か平坦な砂利道だけだな。3年前にアッピア街道を歩いておいて良かった。もう無理です。
摩耶の滝は、滝つぼが草で見えません。秋以降が良さそうです。水量はマアマアかな。誰とも会いませんでした。
近くなので林道の入り口へ。おう!前回はワイヤーロックでしたが今は南京錠ですね。工事は12/27迄だそうです。来年ですね。看板によると全面舗装じゃないみたい。
暇なので近くの脇道の滝へ。橋落ちてるし。今回は15.5km/Lでした。軽にハイグリップタイヤは厳しいの~。
今回の目的は軽ハイキング(木道でない)です。岳温泉は遠すぎます。軽ハイキングに志賀はキツイです・・・久々に四万温泉を選んでみました。15時過ぎに出発、17:40頃に到着。四万近くの街路温度計は13℃でした。
宿は「積善館(佳松亭)」¥22200 本館・山荘は有形遺産ですが松田屋と向龍で懲りました。
松田屋みたいに「幕末の志士達が入った風呂」や、向龍みたいに「野口英世が飲んで泊まった部屋で、直筆の書がある」等のサプライズが無い場合は、古い部屋は避けた方が良いです(左上の書です)。隙間風とか便所臭とか・・・。
で、比較的新しい佳松亭にしました。部屋・サービスは良いです。お湯は無味無臭で掛け流しなので塩素臭もありませんでした。食事は量が少ないです。ごはんのおかわりも無し。
昭和5年建造の「元禄の湯」は昔ながらの構造で面白いです。外湯でも入れますよ。矢印は1名様専用の蒸し風呂です。タイルの椅子状で中は暗いです。自分で湯を撒いて入ります。ここには、洗い場が1ヶ所しかありませんので到着時は、佳松亭の大浴場が良いでしょう。広いです。但し、1:00-6:00は全館の風呂が使えません。
佳松亭は満室だそうですが、建屋全体には他に7ヶ所もあるので風呂はいつも空いていましたね。食事は17:40着でも18:30が可能でした。飲み物は1分掛からずに届きます。チェックインは印字済みでサインだけです(じゃらん経由)。"せっかち"な方には向いています。メインディシュは下記の他に陶板焼きの肉2切れ。
この宿はちょっと変わっています。この4-5年は20回/年くらいは外泊しているハズですが、何か宿の拘りを感じます。
壁が一部流れて鍾乳石みたいに。畳も一部入替えですが色が変わり過ぎです(笑)。マットレスは4万宿クラスのものです。縫った宿名入り手拭は初めて見ました。4万クラスでも無いですね。ペーパータオルもコスト削減で見ないです。無くてもタオルがありますし。食後に替えの浴衣・タオルが届きました。
翌日は、薬師堂の駐車場へ。自分の以外で、羽根無しのフォルティスRAを見たのは初めてです。
ここから「魔耶の滝」まで歩きます。1.5kmの往復です。凸凹道を杖で歩いてみたかったのです。痛々しい傷ですが昔のものです。この歳になってでちゃいましたねー、痛みが。大学病院でも見て貰いましたが、アキレス腱だそうです。平坦なら走れるのですが、凸凹では終始鈍痛ですし大きく内股になると膝にきます。
足を杖でフルカバーすると片道250mで腕が限界です。ハイカットシューズでも駄目です。もう木道か平坦な砂利道だけだな。3年前にアッピア街道を歩いておいて良かった。もう無理です。
摩耶の滝は、滝つぼが草で見えません。秋以降が良さそうです。水量はマアマアかな。誰とも会いませんでした。
近くなので林道の入り口へ。おう!前回はワイヤーロックでしたが今は南京錠ですね。工事は12/27迄だそうです。来年ですね。看板によると全面舗装じゃないみたい。
暇なので近くの脇道の滝へ。橋落ちてるし。今回は15.5km/Lでした。軽にハイグリップタイヤは厳しいの~。