2011年1月納車 6月現在の仕様です。
最初から装品満載です。前後カメラ・クルコン・コーナーランプ・フォグ・サイドエアバッグ・レカロシート
前ストラットバー・前後LSD。反面、電子制御の足回りは制限もあります。私の車では特にアライメント。
マフラーはHKSのメインパイプセット。2010年規制対応なので微妙に速くなっただけでした。
高いのでリヤピースだけで十分だと思います。ちなみにラリーアートのOEMでもあります。静かです。
ホイールはホットスタッフ クロススピード プレミアム10
激安の18インチ7.5J +48、8.7kg 1本¥11400で、計¥45600+送料¥2100でした。
オートバックスでも売ってますがオークションの方が安かったです。AD08との組み合わせで純正より@2.9kg軽くなりました。
(純正セット 22.4kg、上記セット 19.5kg)パッドはAcreのダストレスアクレです。500℃なのでちょっと弱いかも。
フルタップ式車高調 TEINのFLEX EDFC付です。F:9k R:7k EDFCはリモコンの減衰力調整機器です。
コンフォート系車高調は快適で車に合っていると思います。減衰を上げればショートサーキットまで使えそうです。
EDFCの右隣はシエクルのスロコンです。エコ走行時のみ使っています。スロットル自体は2mm拡張してます。(ホリエレーシング製)
ラムエアーシステムです。フロントグリルから塵取りよろしくエアを取り込みます。フィルターはK&Nの湿式。
32Rと同じなのでメンテツールが流用できました。吸気温度の心配は無くなりますが火山灰が降ったらOUTですね。
EDFC用のTEINのストラットバーに交換、COLT SPEEDのインテークパイプも入れました。
リヤストラットバーはランエボの流用です。小物入れが使えなくなります。効果はあります。
COLT SPEED GTシフター。私は左腕が不自由なのでステアリングからの距離が縮まり、リバースにも入れやすくなります。
ノブが長くなった分、ガタツキ(遊び)と変速の際の移動距離が増しますので、できれば試乗して決めたいパーツかも。
ドライブレコーダーは32Rから流用の「DR9 3.6mmレンズ仕様」です。680x480で常時録画タイプ。目立たないのが特徴です。
グリルは黒塗装しました。これは妻の要請によるものです。私は外見にはあまり拘らない方です。
リヤスポイラーはランエボに間違えられないよう、付けませんでした。
フィルティス ラリーアートは出来上がっちゃっている車ですね。回転半径が5m、バックカメラ付なので買い物にも便利です。
しかし、居住性はトールワゴンに負け、走りは高馬力4WDや軽量スポーツに負け、燃費も10km以下でハイオクと
中途半端な車です。SSTもこれまた半端。その代わりに「どれも我慢できない程ではない」ところが特徴かと。