自室の2016年製レコーダーが壊れました。2TBモデルなのでDISKを抜こうとバラしたら3.5インチでした、イラネ!
買い替えは再びパナで価格も同じ5.9万円を購入しましたがレスポンスが悪い!CMカットとかラグタイムを計算しないと出来ない! たぶん機能を盛り込んだだけでCPUの性能がUPしていないな。14万位の上位機種でないと駄目なのでしょう。
しかも、YoutubeやAmazonPrimeVideoとかのメニューが無い!映画が見れない! 確認したら居間の新し目のレコーダーにも無い。機能が無くなっていたのね。ちなみに居間のTVにはこの機能がありますが自室のには無いのです。
仕方ないので買いました。お~これで使えるわ♪
と思ったらFire-TVはレコーダー時よりCMが増えてないか? 総額で6.8万以上も払ったのに~
中古で前のレコーダーが1万で出品されていました。送料含めても5台は買えました。泣ける・・・
こいつは九州に多いのですが、伊豆でも大量発生しております。台湾から1983年にやって来たそうです。3年前の10/3に泊まった宿でも凄かったです。
日本では発育も良く九州でも4cmとされていますが、伊東でも同サイズでした。
こいつは、カメムシと違って殺虫剤で異臭を放ちますので最悪なのです。デカイだけあって臭いもデカイ(苦笑) 虫嫌いには11月~3月が伊東のBESTシーズンとなります。但し、こいつは乾燥にも水にも弱い上に餌は堆肥ですので、アスファルトに囲まれた緑の無い市街地には居ません。例えば伊東駅や熱海駅の周辺です。
伊東のお宿で撮影
<2025年中国の連休>
過去の経験上、前後2日は混みます。2月と10月は前後4-5日かな。更に安い宿は、南京虫対策で消毒する期間を見込んで予約した方が吉。
春節:1月28日(火)ー2月4日(火)の8日間
清明節:4月4日(金)ー6日(日)の3日間
労働節:5月1日(木)ー5月5日(月)の5日間
端午節:5月31日(土)ー6月2日(月)の3日間
国慶節:10月1日(水)ー10月8日(水)の8日間
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Googleのタイムラインは年度で参照出来なくなりましたので、今年からは用無しです。
今年の北限は 「慈恩寺(山形県寒河江市)、南限は大塚国際美術館(徳島県鳴門市)」
昨年は 「磊々峡(宮城県仙台市)、明治村(愛知県犬山市)」
一昨年は 「西野神社(北海道札幌市)、四天王寺(大阪府)」
遠方から攻めていますので、徐々に狭まって来ました。当初予定で行かなかったのは福島県浜通り方面です。
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<行きたい>
強いて云えば福岡の観音寺&京都の広隆寺ですが、高額な交通費を掛ける程では無いです。行きたきゃ既に寄っておりますので。妻は「山口で”ふく”食べたい。門司へ行きたい」と。しかし5・9・11年前にも寄っていますし見てない名所は少ないのです。
1. 福井県海沿いを北上・・・越前海岸~三国港界隈と妻が「リニューアルして野外博物館が出来た」という福井恐竜博物館(2017年訪問済)
2. 福島県浜通り方面
3. 鉄道で駅近温泉(埼玉県央部より)
◇ 有馬(4時間半以上)は駅近ですが遠い・・・大鰐温泉駅&湯瀬温泉駅も4時間か。
◇ 繋温泉は盛岡駅(大宮-盛岡間1:47)からシャトルバスで25分、越後湯沢に次いで早いかも。
◇ 鳴子温泉駅は車で行ったら5時間半ですが電車なら村上駅(瀬波温泉)と同じ3時間です。
◇ 花巻温泉郷は新花巻駅(大宮から2:40)経由シャトルバスで+1時間で4時間弱。
◇ 下田駅は4時間以上です(南方面は東京駅までが1時間以上)
◇ 別所温泉駅&伊東駅&いわき駅は車と同時間ですが、別所は新幹線なので少し高くなります。
4. 車で温泉・・・・新たに行くなら法師温泉も良いかも。奥鬼怒ってどうなのかなー
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2021年のふぐの漁獲量です。北海道は養殖がほとんどのようです。石川ですと3-5月が旬とか。愛知ですと、多くは知多半島先端の南知多町に水揚げらしいです。
【トップ3】 | ||
北海道 | 1,990t | |
石川県 | 547t | |
愛知県 | 402t | |
全国計 | 6,172t |
まずは春先に「越前海岸北上~ふぐ料理」とします。
壊れたのはブラザー製です。CanonXK120を買いました。現行型より僅かに安く性能的には大差無しです(冊子コピー機能が追加)
<選定理由>
1. 純正インクが安い
2. 売れているので無難
<使った感想>
1. EPSONもブラザーも2カセットでハガキも前面から入れられた。XK120は背面からなので要スペース
2. 厚物のコピーがやり易い
3. スキャナのマニュアル設定が面倒(別途ユティリティを起動)
<所感> 用途で顔料or染料の選択がありますが
EPSON:10年以上前から6色 5760×1440dpiを”売り”とするがインクは6,000円(4色でも4,000円以上)と高い。スキャナの設定は使いやすい。スマホと簡単接続らしい。
Canon:インクが安く無難な性能。5色で売価3,200円は安い。但し、上記中堅機でも1カセット。両面印刷機能付き前提なら価格comで1位&3位と”売れ筋”である。
ブラザー:価格comでも上記2社が独占。7位がBEST。6000x1200dpiだが4色だったりする。カセットには用紙が沢山入るのでdpiと合わせてモノクロに秀でる。私のは印刷不良での復帰までのメンテ回数が3-4回と多く、不良自体の頻度も非常に多くインク消費が大きかった。4色4,200円
HP:インクがボトルでコストに優れる。両面印刷機は1モデルで直販。紙送り不良のクチコミが散見される。年賀状でコレが出ると泣ける。保証修理対応も不安。
12/9-10(月-火)のお出掛け。まずは伊豆高原の「徳造丸」で「金目鯛の紅白二色丼」2,700円を戴きました。美味いです♪ 出し汁で茶漬けにも出来まする。前回は金目の煮付け2,300円でした。
胃腸が落ち着くには2時間を要するので、事前にトイレSPOTも調査しておきます。稲取駅には送迎駐車場がありまする。「伊豆ならんだの里 河津平安の仏像展示館」は以前から知っておりましたが、前回は「松崎見物」を優先しました。が、何と今年の夏に26像が国の重要文化財となりました。
結構坂が厳しかったです。下にMYカーが見えますが、これで2/3程かな。他の客はタクシーで本堂横に付けていました。タクシーは見学中も待機して貰わないと帰れません。御親切にも地元の方お二人に話しかけられました。地域として観光に力を入れてるのでしょうね。松島を思い出しました。
左が「南禅寺(なぜんじ)」で、昔(1432年以降)はここに下の黒い3像のみが奉られていました。元は1099年に7堂伽藍の「那蘭陀寺」が建立されたのですが3像を残して1432年、土石流に埋まりました。3像のみは南禅和尚がお堂を建てて奉ったとのこと。他は漸く500年以上も経って掘り起こされました。
2013年開館。中央の3像は埋まってなかったので綺麗です。次の2枚は四天王像のうちの二像とのこと。びんずる尊者像は、重文となって触れなくなったとのこと(苦笑) 受付兼説明員の方は説明上手でした。
ノーフラッシュ撮影が許可されたのは、他の客が帰って居ない&カメラにストロボが無いからかと。
粘土質に埋もれた像は保存が良く、黒土は大きく腐敗したとか。十二神将のうちの三像も残っていました。最も大きいはずの阿吽の像(山門)がありません。埋もれているのでしょうね。
宮殿造営を纏めていた藤原 為憲(南家)が国司となって伊豆に藤原+木工=工藤氏を起こしました。その100数十年後に建立されています。その後は北条氏のテリトリーかと思いますが、室町に入って管領上杉氏の頃に大飢饉と一揆が発生。この頃に土石流に飲まれてしまったので再建出来ませんでした。
時間が余ったので下田の「上原美術館」へ。1枚目は絵画館で2枚目は仏像館です。上原氏は大正製薬で下田が女房の実家らしいです。パブロンですね。
受付は段取りが悪かったですね。人が遊んでいます。ここで働きたかった。大部屋一つと小部屋二つと規模は小さめ。シャガール・ユトリロ・モネ・ピカソ等の有名処も御座いました。
麗子像もありました。 2枚目は仏像館ですが上原氏が彫らせた現代仏像はほとんどで、平安・鎌倉時代を謳う物は修復が稚拙なものが多かったです(たぶん江戸期の修復かな?国の重文も皆無でした)
宿は下田駅徒歩3分の「野の花亭 こむらさき」@33,000-@3,500じゃらんクーポン=@29,500 全5部屋で11:30チェックアウトです。溜まったポイントも突っ込んで10月に予約しましたので更に安く泊まっていますが。下田駅って山に挟まれているので宿もこんな感じです。部屋は12.5畳+堀こたつ6畳です。
単純泉の源泉掛け流しですが特徴はありません。隣の蓮台寺温泉と同じ混合泉です。大浴場は無く部屋食となります。湯温は自分で調節可能です。
金目プランですが、バーナーで炙ってあっても金目鯛は生臭かったです(泣) 左下はしゃぶしゃぶなので美味しく戴けました。握りの金目もしゃぶしゃぶで食いました。これは評価外ですな。
煮付けは美味しかったです。肉は味が濃く、少々硬め。朝食は洋食も選べます。アジの開きも大丈夫。サラダと小皿は2人分です。そういえば天童温泉 「松伯亭 あづま荘」は朝食にサラダが無くて偏っていたよな。
半露天からは終わりかけですが、紅葉とボタンが見えます。やはり下田は暖かいのですね。駅前なのに静かで鳥の囀りが聞こえてイイ感じです。
通常の懐石コースならマシかも。全てしゃぶしゃぶで食べればOKですし、駅前で11時半OUT、掛け流しで温度調節可能で部屋も綺麗でした。雪も降らんので冬でも散策出来ますし電車旅ならお勧めできます。埼玉県央部から車では5時間以上掛かりますが(汗)、踊り子なら東京-下田は2:50 往復@11,520円となります。
<以下 ご参考>
<内閣府発表> 拡大して見ると伊豆半島では下田のみが黄色なのです(津波3-5m)
<下田市ハザードマップ> 矢印が2階家の絵 黄色は下田駅 下田は入り江となっており色付部は危険度MAX
ニコイチして4ヶ月で壊れました。
<症状>
◇ 時々、Windowsの起動が終わらない。ぐるぐるマークが終わらない。
◇ ついには画面が表示されなくなった。DVIからHDMIに変えてもNG。
◇ ケースFANが回っていない(オレンジ点灯で通電しているがFAN停止)
<修理>
現在よりショボイ7,470円な電源に替えて復活。円安で値上がったな~ 壊れた電源はANTECのGOLD規格で現在なら1.3万程致します。2019/1からですが壊れんのちょっと早いな。
<プリンタ故障>
◇ インクを認識できなくなりました。ブラザーのPRは停止時のインク消費が高かったです。そのくせにノズルが詰まるのも頻繁で酷かったです。壊れるのも5年と早かったです。EPSONとの併用なので実質1年間分位しか使っていません。
今迄のインクジェットPRの履歴は、Canon→HP→EPSON&ブラザーです。次のPRはコストで決めます。
<MYメモ>
CPU:AMD Ryzen 5 3600 2021/2
マザー:ASUS A320M-K 2019/10
メモリ:CORSAIR DDR4-2666MHz 8GB×2枚 2021/1
VGA:ASUS GT1030-SL-2G-BRK 2021/1
CPUFAN:Thermaltake Contac Silent12 サイドフロー 保管品 2021/1より使用開始
SSD:Crucial M500 960GB 2014/4 (当時49,140円高っ!現在同メーカ-製8,200円)
DVD:ASUS 2021/1
ケース:SILVERSTONE PS13B 2019/10
ケースFAN:SCYTHE / KAZE FLEX120 2019/10(こいつは電圧が落ちるとすぐに不動となるようだ)
電源:玄人志向 KRPW-BK650W/85+ (650W) 2024/12
前回はオイルの表記について。今回は質について。
アメリカのAPI規格「SL」「SN」、最近の「SP」は昔からよく見ます。しかしILSAC(イルザック)とかEUに多いACEA(アセア)、日本のディーゼルオイル規格のJASO(ジャソ)なども記載されており、缶の表面はカオスです。しかも”〇〇相当”ってことで勝手に独自マークを入れていたりも致します。
「知ったメーカー品であること」これに尽きます。具体的には国産自動車メーカーブランド、有名石油会社のカストロール(ブリティッシュ・ペトロリアム)・モービル・クエーカー(シェル石油)・エルフやモチュール・バルボリン・ワコーズのような有名ケミカル会社製となります。
オートバックス等ではプライベートブランドも扱っています。しかし、販売数は上記ブランドより少ないのに、安い理由が不明です。私には「もしかして規格ギリの品質なんじゃねーの?」と邪推する他ありません。特長が明記してあれば検討するのですが。
このAVANTEってのもオートバックスのプライベートブランドみたいです。隣のクエーカーの引き立て役ですかね。
私はタイヤ屋さんで交換しています。WAKO'Sの5W-30(100%合成油)で4,400円です。そう云えばベンズオイルって見なくなったな。昔はVT250に入れてたけど。
サイトには鉱物油は不純物が多いので「低温性が悪い、粘度を上げられない」と書かれています。しかし前回で記載しましたが10W-30なら-25℃以上であれば範囲内です。化学合成油は「燃費が良い、始動性が良い」とありますが、これも0Wや5Wと10Wの区別が出来れば有効なのかも知れません。私には出来ません。
ただ、車検証に記載の交換サイクル以上に使った場合は、不純物の少ないオイル(100%合成油)が有利との記載もありました。これはあるかも。劣化の度合いが違うとか。あとクラシックカーは鉱物油でないとパーツが痛んだりも致します。
私はECU改造車(ポロ・ジムニー・パジェロミニ・ギャラン・シビック・スイフト)は5,000kmで交換しましたが部分合成油か100%合成油です。ノンターボのノーマル車は10,000km以上乗りますが全合成油すね。
所謂「オイル粘度」とは一般的にはSAE規格だっけ?のことです。最近のエコカーは0W-20が多く、スポーツカーは5W-40とかも使いますね。
RB26DETT(旧スカイラインGT-R)でサーキット走行するなら15W-50や10W-60という高額なオイルが必要とされました。ちなみに60は動粘度が約26となります(EG型式と同じで覚えやすい)
このエンジンは油圧が落ちると焼き付き易いのです。私はコース専用の吊り下げ式オイルクーラーを入れていました。ラジエター前に設置すると冷却水が冷えませんので。低温側は、元々最低地上高が低いので雪が積もっている所へは行かんのですが15Wでも問題はありません。
15WのWとはウインターグレードの略で0=-35℃対応、5=-30℃、10=-25℃、15=-20℃迄の対応となります。日光湯元の1-2月で-10℃、余力を見ても-15℃ですから15Wでも問題無いのです。要するに通常の街乗りなら左側の”〇〇W”は気にする必要は無い(寒冷地を除く)と考えています。
北海道の陸別町とかは-30℃なので0~5となりますな。寒いから駅の階段にまでドアが付いていました。
右側の数値はサマーグレードで粘度(100℃での動粘度)を示しています。街乗りしかしないなら20~30(動粘度12位)でも十分ですが、クラシックカーや古いキャブレター車は機械的に弱かったり燃焼温度も不安定なので高粘度が必要となります。写真はモチュールのクラシック用オイルですが50です。ハイカムや高ブースト等の改造車も要注意ですね。
ギャランはスロットル拡張しECU改で1.6kと高ブーストを掛けていました。なのでカストロールEDGE 5W-40(100%合成油)を入れていましたが、サーキットをやめてからは10W30でした。
じゃなんで0W-20指定なの? 標準回答は「燃費のため。それ用にエンジンも設計されています」となりますね。
しかし、ひねくれ者の私は売上&利益と考えておりまする。今までのオイルを急に値上げは出来んしね。7-8年前の三菱の価格ですが10W-30は安いのです。同時期のスズキの0W-20は1Lで1,000円でした。1.56倍すね。
ということで、ディーラー保証の終わった私は0W-20指定の車に5W-30や5W-40を入れていますし(保証もあるし自己責任なのでマネしないでねw)、VITZは10W-30で9万走って異常無しでした。燃費も”みんカラ”と比較しても遜色ありません。オイルの質については次回に。