昨日の続き・・・
昨日まで、全く関心がなかったトラックの緑色のランプ(速度表示灯)が気になってしまい、今日はトラックの屋根ばっかり見てしまった。
大体ではあるが、大型トラックの約10台に1台が緑色のランプ(速度表示灯)が付いており、その内の半分ぐらいが点灯させて走行していた。
だから、最近も目には入っていたのだ。
が、関心がない物は見えていても見えていないのと同じだったようだ。
1999年以前は、全ての大型トラックの屋根には「速度表示灯」が義務付けられていたから、道路は緑色のランプが点灯しまくっていた。
それが年々減り続け、今では大型トラックの約20台に1台が、義務もないのに緑色のランプを点けたまま走っているという事である。
15年以上前に製造された大型トラックが、未だに現役で走行している事にも驚きではあるが、職業柄なのかその走行距離に興味が湧いてしまう?