あんちゃんの気まぐれ日記2

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変わりそうにない?

2014年10月25日 | 政治
福島知事選あす投票 原発事故後初(河北新報) - goo ニュース

東日本大震災と福島第1原発事故後初となる福島県知事選は26日に投票が行われ、即日開票される。立候補者は、いずれも無所属新人で前副知事の内堀雅雄氏(50)、前双葉町長の井戸川克隆氏(68)、牧師の五十嵐義隆氏(36)、元宮古市長の熊坂義裕氏(62)、コンビニ店長の伊関明子氏(59)、建設会社社長の金子芳尚氏(58)の6人。県政の継承か刷新かが最大の焦点となる。選挙戦は内堀氏がリードし、熊坂氏が懸命に追う展開。井戸川氏ら4人は苦戦している。
 内堀氏は2期8年の副知事の実績を強調し、引退表明した佐藤雄平知事(66)の県政継承と発展を掲げる。県内原発の全基廃炉と事故の収束に力を入れると訴えている。自民、民主、公明、社民各党の支援と連合福島、県町村会などの手厚い支援を受け、全県的に優位に選挙戦を進める。
 熊坂氏は「福島県出身」「医師」「市長3期の実績」を前面に押し出す。内堀氏が言及していない県外の原発再稼働に反対する姿勢を鮮明にし、原発に依存しない社会づくりを訴える。共産党と新党改革が支援し、福島高の同窓生や放射能不安を訴える母親らが勝手連的に支えている。
 井戸川氏は原発事故からの救済の強化を訴え、現行の避難区域の拡大を主張する。仮設住宅を中心に遊説し、避難者の支持獲得に力を入れる。
 五十嵐氏は震災関連死対策の強化、伊関氏は脱原発と情報公開の徹底、金子氏は風評被害の根絶と県庁改革を訴えている。
 佐藤知事と共産系新人が争った前回知事選(2010年)の投票率は42.42%で、06年の出直し知事選を16.35ポイント下回った。今回は主要政党が内堀氏へ相乗りし、政策論争が低調なことから、投票率の行方にも注目が集まっている。
 投票は午前7時から午後7時まで。8日現在の有権者は161万2738人。

 ◇福島県知事選立候補者
内堀 雅雄50前副知事   無新
井戸川克隆68前双葉町長  無新
五十嵐義隆36牧師     無新
熊坂 義裕62元宮古市長  無新
伊関 明子59コンビニ店長 無新
金子 芳尚58建設会社社長 無新


内堀氏有利と聞くが、これでは福島に変化は起きないようだ。

沖縄県知事選も、争点をはっきりさせない構図になってきた。
コメント
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