野党候補支援、反安保で新団体設立へ
反安全保障関連法を掲げる学生らで構成される「SEALDs(シールズ)」などの市民団体は20日に、来夏の参院選で野党候補を支援するための新団体「市民連合」の設立記者会見を東京都内で開く。
シールズや「安保関連法に反対するママの会」など5団体が呼びかけたもので、約20団体が参加する見通し。野党各党に統一候補の擁立を促し、野党が連携して与党に対抗する構図を作り出したい考え。選挙戦では統一候補への推薦や支持を打ち出す方向だ。
民主、共産、維新、生活、社民の各党は市民団体側の動きに賛同している。一方で、おおさか維新の会や日本を元気にする会は独自に候補者の擁立作業を進めている。
全ては、民主党にかかっている。
今、共産党とは組めないと言っているようでは実現は難しい。
反安全保障関連法を掲げる学生らで構成される「SEALDs(シールズ)」などの市民団体は20日に、来夏の参院選で野党候補を支援するための新団体「市民連合」の設立記者会見を東京都内で開く。
シールズや「安保関連法に反対するママの会」など5団体が呼びかけたもので、約20団体が参加する見通し。野党各党に統一候補の擁立を促し、野党が連携して与党に対抗する構図を作り出したい考え。選挙戦では統一候補への推薦や支持を打ち出す方向だ。
民主、共産、維新、生活、社民の各党は市民団体側の動きに賛同している。一方で、おおさか維新の会や日本を元気にする会は独自に候補者の擁立作業を進めている。
全ては、民主党にかかっている。
今、共産党とは組めないと言っているようでは実現は難しい。