民進・細野氏強調「共産党と政権を共にすること、あり得ない」 米での講演 選挙協力も否定?
米国を訪問している民進党の細野豪志元環境相は3日午前(日本時間3日夜)、ワシントンのシンクタンクで自民党の小野寺五典元防衛相らとともに講演し、共産党との選挙協力について「米国の方々は民進党が共産党と協力をするというと違和感を持つかもしれないが、共産党と政権をともにすることはあり得ない」と強調した。
さらに「選挙協力という言葉も使っていない。共産党が自らの判断で候補者を出さないことについてはプラスになるので、それを認めているに過ぎない」と述べた。
また、細野氏は夏の参院選に合わせて衆院選を行う「衆参同日選」について「今でもダブル選挙の可能性が高い。そのときに国民に選択してもらえるような準備をしている」と述べた。
小野寺氏は安全保障関連法が選挙に与える影響に関し、「法案が成立してから賛成が反対を上回っている。選挙に与える影響はない」と説明した。(ワシントン支局)
衆院北海道5区補選で、野党統一候補が敗れたとは言え、選挙協力の効果は出ていたのだ。
細野豪志の発言は、95%が統一候補に投票した民進党支持者の事を何も解っていないようだ。
野党が選挙協力しなければ、政権を取れるわけがない。
野党共闘が嫌なら、民進党を離党し自民党にでも行けばいい。
米国を訪問している民進党の細野豪志元環境相は3日午前(日本時間3日夜)、ワシントンのシンクタンクで自民党の小野寺五典元防衛相らとともに講演し、共産党との選挙協力について「米国の方々は民進党が共産党と協力をするというと違和感を持つかもしれないが、共産党と政権をともにすることはあり得ない」と強調した。
さらに「選挙協力という言葉も使っていない。共産党が自らの判断で候補者を出さないことについてはプラスになるので、それを認めているに過ぎない」と述べた。
また、細野氏は夏の参院選に合わせて衆院選を行う「衆参同日選」について「今でもダブル選挙の可能性が高い。そのときに国民に選択してもらえるような準備をしている」と述べた。
小野寺氏は安全保障関連法が選挙に与える影響に関し、「法案が成立してから賛成が反対を上回っている。選挙に与える影響はない」と説明した。(ワシントン支局)
衆院北海道5区補選で、野党統一候補が敗れたとは言え、選挙協力の効果は出ていたのだ。
細野豪志の発言は、95%が統一候補に投票した民進党支持者の事を何も解っていないようだ。
野党が選挙協力しなければ、政権を取れるわけがない。
野党共闘が嫌なら、民進党を離党し自民党にでも行けばいい。