籠池夫妻の保釈決定も 検察側が異議か
詐欺などの罪で起訴された前の森友学園理事長の籠池泰典被告と妻の諄子被告について、大阪地裁は保釈を認める決定をした。
大阪地裁が保釈を認めた大きな理由の一つは、これまで黙秘していた籠池泰典被告側が、大筋で認める方針を固めたことにある。
詐欺などの罪で起訴されている前の森友学園理事長の籠池泰典被告と、妻の諄子被告は、去年11月に保釈請求をしたが却下され、およそ10か月間、勾留されている。
籠池被告夫妻は、これまで、調べに対し黙秘していたが、関係者によると、泰典被告は起訴内容を大筋で認め、諄子被告は、一部、否認する方針を固めた模様。
籠池被告側は、今月上旬に保釈を請求していたが、大阪地裁は23日、籠池被告夫妻の保釈を認める決定をした。保釈保証金は、泰典被告が800万円、諄子被告は700万円。ただ、関係者によると、まだ保証金を確保できていない上、検察側が保釈に異議を唱える模様で、籠池被告夫妻の保釈にはまだしばらく時間がかかりそうだ。
籠池夫妻の、 約10か月にも及ぶ人権無視の不当勾留に、やっと保釈を決定した大阪地裁も酷いが、誰に忖度しているのか準抗告した大阪地検は恥も外聞もないようだ。
国会に、 廃棄したとする 森友学園との交渉記録が提出されたこのタイミングに、籠池氏が釈放されて交渉経緯を説明出来れば面白かったが、生きて出て来れそうで本当に良かったと思う。
あとは、真実を語りしっかり罪を認めて欲しい。
詐欺などの罪で起訴された前の森友学園理事長の籠池泰典被告と妻の諄子被告について、大阪地裁は保釈を認める決定をした。
大阪地裁が保釈を認めた大きな理由の一つは、これまで黙秘していた籠池泰典被告側が、大筋で認める方針を固めたことにある。
詐欺などの罪で起訴されている前の森友学園理事長の籠池泰典被告と、妻の諄子被告は、去年11月に保釈請求をしたが却下され、およそ10か月間、勾留されている。
籠池被告夫妻は、これまで、調べに対し黙秘していたが、関係者によると、泰典被告は起訴内容を大筋で認め、諄子被告は、一部、否認する方針を固めた模様。
籠池被告側は、今月上旬に保釈を請求していたが、大阪地裁は23日、籠池被告夫妻の保釈を認める決定をした。保釈保証金は、泰典被告が800万円、諄子被告は700万円。ただ、関係者によると、まだ保証金を確保できていない上、検察側が保釈に異議を唱える模様で、籠池被告夫妻の保釈にはまだしばらく時間がかかりそうだ。
籠池夫妻の、 約10か月にも及ぶ人権無視の不当勾留に、やっと保釈を決定した大阪地裁も酷いが、誰に忖度しているのか準抗告した大阪地検は恥も外聞もないようだ。
国会に、 廃棄したとする 森友学園との交渉記録が提出されたこのタイミングに、籠池氏が釈放されて交渉経緯を説明出来れば面白かったが、生きて出て来れそうで本当に良かったと思う。
あとは、真実を語りしっかり罪を認めて欲しい。