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https://news.goo.ne.jp/article/tvasahinews/politics/tvasahinews-000333205
自民党の派閥の裏金問題を受けて国民民主党は、政治資金パーティーの規制強化などを盛り込んだ政治改革案を取りまとめました。
国民・玉木代表
「政治資金規正法等の改正に速やかに着手すると。これがやはり立法府、与野党を超えたやっぱり責任の果たし方だと思います」
改革案では、政党などではなく、派閥や議員個人が開催するパーティーの禁止を打ち出したほか、政治資金を巡る不正があった場合、会計責任者だけでなく議員本人も処罰の対象になることや政治資金に関する監視や提言を行う第三者機関を国会に設置することなどが盛り込まれています。
26日召集の通常国会で政治資金規正法の改正案や新法を提出することで実現したい考えで、与野党と協議していく方針です。
自民党は派閥の解体問題にすり替え、国民民主党や立憲民主党は政治資金規正法の改正に前のめりで、肝心の違法行為を有耶無耶にしているように見える。
まずは、違反した議員の処罰をしてからである。
会計責任者に、裏金を握らして?罪を一人で被らせる旧態依然の自民党政治に終止符をうたせなければいけない。
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