熟議ではなく茶番の国会でしたね

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石破茂首相は4日、令和7年度予算案が衆院通過したことについて「いろいろな野党の主張も取り入れながら今日に至った。（審議の）時間も中身も、熟議の国会にふさわしいものになった」と述べた。首相官邸で記者団の取材に応じた。

政府の予算案が国会審議で修正されるのは平成8年以来、29年ぶり。首相は「試行錯誤、暗中模索だったが、今回の教訓を生かして参院ではさらに謙虚に真摯（しんし）に取り組んでいきたい」と語り、早期成立に意欲を示した。

　茶番に参加したのは、多数派になった野党が纏まるどころか手柄の奪い合いに終始し、キャスティングボートの意味を履き違えた立憲民主党・日本維新の会・国民民主党でした。

　ほぼ、国債を発行せずに財源を捻り出すゲームで、国民の声を聞くこともない茶番でしかなかった。

　これで、財源は国債発行でと訴えているのは「れいわ新選組」だと言う事が浮き彫りになった。

　積極財政で、国民を救う事が出来るのは「れいわ新選組」です。