あんちゃんの気まぐれ日記2

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借金といわれる国債はそのままで剰余金はないのでは?

2023年07月03日 | 政治

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2023070301001237

財務省が3日発表した国の2022年度一般会計決算は、税収が前年度比6.1%増の71兆1373億円と3年連続で過去最高となった。初めて70兆円の大台を超えた。歴史的な物価高で消費税収が最高となり、コロナ禍からの回復で法人税収、所得税収も増えた。歳入から歳出などを引いた剰余金は2兆6294億円で、防衛力強化のための増税の先送りを求める声が強まる可能性がある。

 税収の内訳は、消費税が5.4%増の23兆792億円。円安と資源高で物価上昇率が前年度比3.0%と41年ぶりの伸びを記録したことを反映した。法人税は9.5%増の14兆9397億円。所得税は5.3%増の22兆5216億円。


 歳入には、国債発行分があるのに税収が増えたからといって、歳入から歳出を引いた剰余金があるっておかしくない?

 だって、国債は国民の借金なんでしょう?

 借金を増やせば、将来世代のツケになるんでしょう?

 だったら、剰余金は国庫に納付すべきではないですか?



 もう、嘘はやめてくださいね。

 

 

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