gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20240809-567-OYT1T50232
立憲民主党の枝野幸男・前代表は9日、泉代表の任期満了に伴う党代表選(9月7日告示、23日投開票)への立候補を正式に表明した。21日に記者会見を開き、公約などを発表する。代表選への出馬を表明したのは枝野氏が初めて。
枝野氏は国会内で記者団に「時代の転換の先頭に立ち、次の世代にバトンを引き継ぐことが私の使命だ」として「選択肢を示し、広く国民、党員・サポーターに問いたいとの思いから出馬を決意した」と述べた。代表選の争点については「自民党と競い合う首相候補として誰が望ましいかの一点だ」と強調した。出馬に必要な推薦人20人の確保は明言しなかった。
代表選には、泉氏も出馬の意向を固めているほか、枝野、泉両氏以外の「第3の候補」擁立を模索する動きも出ている。
自民党と競い合うと言うなら、積極財政で消費税減税ぐらいは政策にしないと自民党と同じになってしまう。
そこをわかっていないのが枝野幸男である。
次の世代にバトンを引き継ぐなら、前代表が出馬なんかすべきじゃないよ。
経済オンチの枝野幸男が、一番首相に望ましくなくないと思うのは私だけではないだろう。
立憲民主党の枝野幸男・前代表は9日、泉代表の任期満了に伴う党代表選(9月7日告示、23日投開票)への立候補を正式に表明した。21日に記者会見を開き、公約などを発表する。代表選への出馬を表明したのは枝野氏が初めて。
枝野氏は国会内で記者団に「時代の転換の先頭に立ち、次の世代にバトンを引き継ぐことが私の使命だ」として「選択肢を示し、広く国民、党員・サポーターに問いたいとの思いから出馬を決意した」と述べた。代表選の争点については「自民党と競い合う首相候補として誰が望ましいかの一点だ」と強調した。出馬に必要な推薦人20人の確保は明言しなかった。
代表選には、泉氏も出馬の意向を固めているほか、枝野、泉両氏以外の「第3の候補」擁立を模索する動きも出ている。
自民党と競い合うと言うなら、積極財政で消費税減税ぐらいは政策にしないと自民党と同じになってしまう。
そこをわかっていないのが枝野幸男である。
次の世代にバトンを引き継ぐなら、前代表が出馬なんかすべきじゃないよ。
経済オンチの枝野幸男が、一番首相に望ましくなくないと思うのは私だけではないだろう。
>自民党と競い合うと言うなら、積極財政で消費税減税ぐらいは政策にしないと自民党と同じになってしまう。
そこをわかっていないのが枝野幸男である。
積極財政でお金が動くのであれば、公共事業費は拡大し続けている筈ではないか。
しかし、現実はそうなっていない。
ケインズ主義で経済成長が可能なのなら、どうして公共事業は無駄のレッテルを貼られてしまったのでしょう?
それは、支出に見合った経済効果がないからなんだよ。
実体経済の需要は無限なのであれば支出を拡大し続ければ良いが、残念ながらこの世は有限の世界であり、需要は有限なんだよ。
需要が無限だと言い張るのであれば、それを証明してよ。