あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

国会議員は国民の為に手足となって働くもの

2019年03月09日 | 政治
細野氏「二階先生の手足となって働きたい」

自民党の二階俊博幹事長が9日、静岡県入りした。自らが秘書を務めていた故・遠藤三郎衆院議員の関係者らとの会合に出席。1月末に二階派に入った無所属の細野豪志衆院議員=衆院静岡5区=も同席した。

 細野氏は会合で二階派入りしたことに触れ「長く非自民にいたので、批判があることは当然。それを乗り越えても貢献をしたい。二階先生にご指導いただいて、手足となって地元のために働きたい」とあいさつした。

 細野氏は会合後、記者団から選挙区の変更について問われたが、「ここ以外でやるという話になれば政治家をやめる」と改めて否定した。細野氏の選挙区の衆院静岡5区は、岸田派に所属する吉川赳(たける)・元衆院議員が、田畑毅衆院議員=比例東海ブロック=の辞職に伴い繰り上げ当選する見通しだ。



頭の中は、二階氏に気に入って貰いたいとの気持ちだけでいっぱいのようである。

国会議員は、国民の手足となって働くものであって、一個人の為に働くものではない。

わかっているとしても、もう藁にもすがるしかないくらい追い詰められているのだろう?

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2019-03-10 08:19:04
「国会議員は、国民の手足となって働くもの」公務員にも同じような話をききますが、違うと思うんですよねー。どちらも市民が生活をする上で「必要な存在」であって、優秀な人材が手をあげてくれるくれることがより良い生活につながる。だから税金から相応の報酬を支払うなどして、なり手がいなくならないよにするのではありませんか?もちろんそこにはどうやって優秀で誠実な人材を確保するかの難しさがありますが。
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Unknown (Unknown)
2019-03-10 09:09:28
あんちゃん達の考え方だと、彼らは国民にプラスになることをやらずに国民の後機嫌とりをやることになるでしょう。
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