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徳島1区選出で無所属の仁木博文衆院議員(57)が15日、徳島市内で記者会見し、自民党徳島県連の徳島1区支部長に応募したことを明らかにした。支部長は次期衆院選で党公認候補となる。仁木氏は「政策は与党でこそ実現できると考えた」と語った。
仁木氏は民主党、民進党、希望の党にこれまで所属し、2009〜12年は民主党衆院議員。落選を経て、21年の衆院選で無所属で返り咲いた。
仁木氏は「約1年前に考え始めた。有権者への裏切りではないかとの批判は覚悟している。徳島県のためにも与党で仕事をしたい」とし、医師でもあることから「主に医療、介護問題に力を入れる」と述べた。麻生太郎・党副総裁などから誘いを受けたとしている。
徳島1区の支部長は、後藤田正純知事が衆院議員から転身して空席となり、県連は15日まで公募を受け付けた。7人の応募者があり、審査を経て決める。
旧民主党から、「政策は与党でこそ実現できる」と言うのは、議員であり続ける為に天秤に掛けただけの話であって、政策云々は裏切りを誤魔化す詭弁に過ぎないと思う。
だって、旧民主党から自民党に鞍替えして自身の政策を実現した者はいない。
自民党の政策に、乗っかっているだけにしかみえない。
例えば、名前を出すのも憚れるが自民党の太鼓持ちにしかなれない「モナ男こと細野豪志」。
汚染水を、安全なトリチウム水と喧伝することでなんとか認めて貰おうと必死のようだ。
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