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https://news.goo.ne.jp/article/tvasahinews/politics/tvasahinews-000384439
立憲民主党の野田代表と小沢一郎衆議院議員が会談し、小沢氏は先月の衆議院選挙について「相手のエラーで得点しただけだ」と懸念を示しました。
立憲民主党 野田佳彦代表
「色々ご指導いただきました。特に次の参議院選挙に向けてお力添えをいただくように改めてお願いしました」
野田代表と小沢氏の会談は13日夜、都内の日本料理店で1時間余りにわたり行われました。
2人が会談するのは先月の衆院選後、初めてです。
立憲民主党 小沢一郎衆院議員
「うちの方は(衆院選で比例票が)全然増えてない。ヒットを打って得点したんじゃないと。相手のフォアボールとエラーで得点しただけだ」
小沢氏はまた、総理大臣指名選挙の決選投票で野党がまとまれば政権を取ることが可能だったとの認識を示し、野田代表に「よく考えるべきだ」と指摘しました。
私は、小沢一郎さんが相手のエラーでしか得点出来なかったと言うのは、ヒットが打てる打者を小沢さんが選び間違いたのが原因だと思っています。
野党はこぞって、消費税減税を政策としていたにも関わらず、消費税増税を目論む野田佳彦を代表にしたからだ。
小沢さんが、本気で政権交代をしたかったら野田佳彦を切り捨て、積極財政で消費税減税を声にしている若手議員を推すべきだったと考えます。
立憲民主党が、消費税減税で野党をまとめたら確実に政権交代は起こっていただろうとは思うが、れいわ新選組を除く政党が経済オンチであることが国の衰退を止める事が出来ない最大の要因である。