gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20230616k0000m010159000c
小沢一郎氏や小川淳也前政調会長ら立憲民主党の衆院議員が次期衆院選での野党候補一本化を求める有志の会を設立した。日本維新の会や共産党との選挙協力を「やらない」と発言した立憲の泉健太代表に軌道修正を求める。
有志の会は小沢氏らが党所属衆院議員に声をかけ、これまでに53人が賛同したという。今後、予備選の実施を含め、候補者調整を立憲執行部や他党に呼びかけていく。
小沢氏は16日に国会内で開いた記者会見で「候補者の一本化、野党間の協力が大事だと思っている議員が大多数だ。個人個人が心の内で思っているだけでは党内外に知らせることはできないので、声に出す意味がある」と語った。
これに対し、泉氏は同日の会見で、維新を念頭に「他党が(選挙協力に)なかなか応じない状況の中でどういう手法が考えられるのか、率直に意見を聞きたい」とした一方で、「言うはやすしだ」とも語った。【中村紬葵】
そろそろ、泉健太氏が代表の座を辞する時が来たのではないだろうか?
小沢一郎氏を代表に、もう一度野党共闘を目指して欲しいと思っているのは私だけでしょうか?
次回の総選挙では無理でも、政権交代を起こすには野党共闘が最善策と確信しています。
このままの立憲民主党執行部では、野党第一党は日本維新の会になるのではと危惧しています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます