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https://news.goo.ne.jp/article/tvasahinews/politics/tvasahinews-000336404
派閥の裏金問題を巡り、自民党はすべての議員にアンケート調査をした結果、すでに収支報告書の不記載が判明している安倍派と二階派の議員以外に新たな記載漏れの報告はなかったと説明しました。
自民党の森山総務会長は、アンケートでは82人の所属議員から記載漏れの報告があったとしたうえで「新たにヒアリングの対象となるような事例は今のところ確認されていない」と説明しました。
アンケートでは派閥の政治資金パーティーについて2018年からの5年間で収支報告書に記載漏れがあったかどうか、あった場合はその金額を記入するよう求めていました。
一方、個別議員への聞き取り調査もすでに終えていて、弁護士が結果を取りまとめたうえで13日にも茂木幹事長に報告する見通しです。
これを受け、党の処分について検討することになります。
自民党の裏金議員が、憲法審査会に委員として10数名いるそうだが、この裏金議員は委員として不適切であると言わざるを得ない。
そして、国会の全ての委員会から自民党裏金議員の理事及び委員を排除するべきだと思う。
自民党として、これぐらいの処分は最低でも必要である。
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