小沢氏、強制起訴へ 検審議決、陸山会の虚偽記入事件(共同通信) - goo ニュース
「陸山会」の収支報告書虚偽記入事件で東京第5検察審査会は4日、政治資金規正法違反容疑で告発され、嫌疑不十分で不起訴となった小沢一郎民主党元幹事長を強制起訴すべきだと議決したことを公表した。議決は9月14日。議決は、審査員11人の全員一致で「起訴相当」とした4月以来2回目。東京地裁指定の検察官役の弁護士が規正法違反罪で起訴する手続きに入る。小沢氏の刑事責任が法廷で争われることになった。
9月7日に、関係者の取材によると9月4日から2回目の審査に入ったとのニュースがあり、議決は「民主党代表選」と同日の9月14日になされていたのに、議決書が何故今日の発表なのか疑問である。
というより、議決書の内容のでたらめさに呆れてしまい、怒りを通り越して笑うしかない?
検察・警察の「裁量権」が問題にされるが、検察審査会の「裁量権」にも問題がある。
小沢一郎氏は、これから刑事事件の「被告」になるのではあるが、有罪が確定したわけではないので、離党も議員辞職もする必要はない。
マスゴミは、偏向・誘導報道を仕掛けてくるだろうが、国民は冷静に判断しなければならない。
「陸山会」の収支報告書虚偽記入事件で東京第5検察審査会は4日、政治資金規正法違反容疑で告発され、嫌疑不十分で不起訴となった小沢一郎民主党元幹事長を強制起訴すべきだと議決したことを公表した。議決は9月14日。議決は、審査員11人の全員一致で「起訴相当」とした4月以来2回目。東京地裁指定の検察官役の弁護士が規正法違反罪で起訴する手続きに入る。小沢氏の刑事責任が法廷で争われることになった。
9月7日に、関係者の取材によると9月4日から2回目の審査に入ったとのニュースがあり、議決は「民主党代表選」と同日の9月14日になされていたのに、議決書が何故今日の発表なのか疑問である。
というより、議決書の内容のでたらめさに呆れてしまい、怒りを通り越して笑うしかない?
検察・警察の「裁量権」が問題にされるが、検察審査会の「裁量権」にも問題がある。
小沢一郎氏は、これから刑事事件の「被告」になるのではあるが、有罪が確定したわけではないので、離党も議員辞職もする必要はない。
マスゴミは、偏向・誘導報道を仕掛けてくるだろうが、国民は冷静に判断しなければならない。
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