あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

今何をすべきか?

2011年06月20日 | 自分

福島第一原発が、震災直後から制御不能状態に陥っていることは明らかである。

このまま、放射能のダダ漏れが続くだろうが、4号機の使用済核燃料プールや「もんじゅ」の動向も気になるところである。



「今何をすべきか?」

家族会議をするが、いつも議論が噛み合わない。

 私:とりあえず避難。

 妻:生活を第一に考えて、このまま柏に住むしかない。

息子:何処へ避難しようが同じ。いずれ日本中汚染されるから、放射線対策(防護・食事etc)をしっかりやれば大丈夫。


お互いの情報源の違いが、意見の食い違いを生む最大の原因のようだ。

どの情報が正しいのか?

それが最大の問題だ!!


「今何をすべきか?」

それは正しい情報次第ということのようだ・・・?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ムラサキツユクサに変異あり?

2011年06月19日 | 花(野草)


ムラサキツユクサは、花のおしべの発達中に放射線を照射されると、おしべの毛の色のちがったものがあらわれる。これはおしべをつくっている体細胞の突然変異によるもので、観察が容易なので放射線生物学の研究材料としてよく用いられている。市川定夫博士の研究では青色からピンク色への変異の発生が調べられているが、その結果から一レム以下の低線量の領域まで比例関係の成立を見ることができる。 





昨日、特に放射線量が高いとされる松葉町界隈をウォーキングした。
それは、放射線を浴びるとおしべの毛の色が突然変異で、青からピンクに変わるという「ムラサキツユクサ」を捜してみようと思ったからだ。
しかし、青い「ムラサキツユクサ」ばかりで、ピンクに変わった花を見つける事ができなかったのです。
そこで、今日のウォーキングコースをちょっと変えてみたら、なんと松葉町6丁目の地金堀付近で、花びらとおしべの毛がピンクの「ムラサキツユクサ」を見つけてしまいました。
突然変異は、放射線だけの影響ではないだろうが、柏市がホットスポットである証拠になるかもしれませんね?

比べてみると、はっきりと違いがわかります。(携帯で撮った画像ですが・・・)
松葉町7丁目柏市西部消防署付近




松葉町2丁目市立松葉第二小学校付近







コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東池袋大勝軒 いちぶん

2011年06月18日 | ラーメン
中華そばチャーシュー入り(大盛)1,150円


動物系+魚介系のスープは絶妙なバランスで、見た目は味が濃そうだが醤油も立っておらず、まろやかでさっぱりとした味に仕上がっている。

麺は太麺だったが、もう少し細い麺(ちぢれ中太麺)の方がこのスープには合っていると思う。(ひょっとしたら、麺を変更できたのかもしれない?)


午前中にウォーキングをし、お腹ペコペコだったので大盛を選択してしまったのだが、出てきたどんぶりを見て愕然と・・・
チャーシューのボリュームもあり、半分ぐらい食べたあたりでもう満腹になってしまったのです。しかし、大盛を注文したのだから残してはいけないと思い、後は無理をして詰め込んでいたのでしたが、ここまでで限界に達してしまいました。(ゴメンナサイ・・・?)


千葉県柏市旭町1-3-3(国道6号線沿い)

営業時間:11:00~20:00(スープ切れまで)

定休日:火曜日
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

後で悔いても遅いのだ!!

2011年06月17日 | 政治
福島全県民の健康調査、6月下旬から 政権工程表の状況(朝日新聞) - goo ニュース

菅政権の原子力災害対策本部(本部長・菅直人首相)は17日、東京電力福島第一原発事故の被災者に対する政権の工程表の進行状況を発表した。

 健康対策では、福島県の全県民を対象とする健康管理調査の一環として、放射線量の評価手法を検討する予備調査を6月下旬に開始する予定と記した。5月に発表した工程表では実施時期は未定だった。県民の放射線量調査は15日までに20万人以上を対象に実施したが、健康への影響は確認されなかったとしている。

 また、約1万5200戸を建設する仮設住宅は、16日時点で約半分の8527戸が完成。目標の8月前半までに全戸完成するとみている。


「ただちに健康に影響はありません」は、枝野幸男官房長官の迷言?になっているが、まさに3か月しか経っていない現在、健康への影響が確認されないのは当然ではないのか???

問題はこれからなのだ。

低線量被曝の影響は、数年の後に出てくる事は「チェルノブイリ原発事故」で実証されている。

20数年たった今も、いろいろな影響を及ぼしている。

だから、子供たちに被曝をさせてはいけないのだ。

後で悔いても遅い!!

避難させなければ・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミニホットスポット

2011年06月16日 | 話題
柏市が、放射線量が高い「ホットスポット」になっている事は、ネットばかりかテレビ・新聞等でも話題になっていると言うのに、今日は「北柏ふるさと公園」には乳母車の親子連れがたくさん来ていた。

しかし、11日の土曜日TBSテレビ『情報7daysニュースキャスター』で「北柏ふるさと公園」が0.5μSv/hもあることを放送していた翌日の日曜日は、子供の姿はほとんどなかったそうだが。

福島第一原発の収束が、あり得ない状況になっているにも関わらず、やっぱり世間は危機感がないようだ。

今朝フジテレビ?で、ホットスポットの中にはもっと高線量の『ミニホットスポット』があるので、注意が必要だと言っていたのに・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

追突事故現場に遭遇

2011年06月15日 | 話題
車4台が絡む追突事故現場

この先に信号があるので、信号待ちで止まっていたトラックに赤い乗用車が追突し、その弾みで先頭の軽自動車にトラックが追突。その直後、白の軽ワゴン車が赤い乗用車に追突したと推測するのだが・・・


白の軽ワゴン車は「エアーバック」が作動していたが、赤い乗用車の方は作動していなかった。そのせいかも知れないが、救急車に乗せられたのは赤い乗用車の助手席のひとりだけだった。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手賀沼湖岸堤防工事が始まった

2011年06月15日 | 話題

手賀沼公園から手賀大橋までの約1.2Kmの堤防の高さは、遊歩道を歩いていても手賀沼が眺められぐらい低く、堤防の上が歩けるようになっているので、私の大好きなウォーキングコースだったのだが・・・



堤防の高さを約1.3m程高くするそうで、その工事の為の「立ち入り防止柵」工事が始まっているが、それは金網?のフェンスという立派な造りである。後で撤去するのだから、もったいないような気がするのは、私だけでしょうか???


堤防の上に建っている、フェンスの柱の高さは約1.5mだから、1.3m高くなったら景観はずいぶん変わってしまうのだろうから、堤防の上にも遊歩道の設置をお願いしたいところである。


既に、手賀大橋側から堤防工事が行われており、見たところでは堤防の幅が数メートルはありそうに思われるが、コンクリート護岸だけにはしないでほしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手塚プロダクション キャラメルコーン

2011年06月14日 | キャラメルコーン
6月13日発売 
国民的マンガ家が描いた期間限定パッケージ第4弾!


『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』『リボンの騎士』など、世界に誇る大傑作を生み出した手塚治虫先生の意志を受け継ぐ手塚プロダクションに、手塚先生らしい、目が印象的な男の子を描いていただきました。今にもおしゃべりしそうなかわいらしさです。(商品の中身につきましては、通常のキャラメルコーンと同様です。)     

5月16日に発売されている?国民的マンガ家が描いた期間限定パッケージ第3弾!「池田理代子キャラメルコーン」を飛び越してしまった。
 

これは、手に入らないような気がする?



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 我孫子水生植物園 『あやめまつり』

2011年06月13日 | 花(野草)
我孫子水生植物園

今が見頃なのだろうが、午後3時ぐらいから陽が差してきたせいか、花に元気がないように感じた。



花の種類と名前は全くわかりません。あしからず??

      
  
 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人工放射線は濃縮・蓄積する!

2011年06月12日 | 話題
人工放射線は濃縮・蓄積する。

自然放射線は濃縮・蓄積しない!!




「放射能はいらない」より
 

講義内容
原発を推進する側はいつもこのように書く。~人工放射線/自然放射線~
カリウム40といったものが、昔から天然にあったので、全生物は、そういった危険なものは蓄えない、という形で適応している。
生物の進化と適応の過程で遭遇してきたものに対しては、それをくぐり抜けてきたものしか生き残っていないという形で、結果として適応しており、自然の放射性物質を濃縮して蓄えるという生物は一つもいない。

ところがヨウ素。天然のヨウ素はすべて非放射性。放射能の無いヨウ素だから生物は安心して何百万倍も濃縮したし、人間は安心して甲状腺に集めて利用しているわけです。安全だったからそれは優れた性質になり得た。
その安全だった元素に放射性の核種をつくったらダメなんです。
濃縮するものを考えてみると、いままでその元素には放射性がなかった、そういう元素に放射性のものを作ったときに濃縮する。
セシウムも、天然のものは非放射性ですから、入ってきても何も怖いことはない、勝手に入れば良い。
ところが、放射性のセシウムを原子炉が作り出すものだから、ジワジワ蓄えられてしまう。
ストロンチウム90もそうです。天然のストロンチウムは非放射性でカルシウムに性質が似ていてカルシウムのあるところ(骨)にストロンチウムは全部いつでも入って来ます。天然のストロンチウムが入ってきてもいっこうに構わない、非放射性ですから。
ところが原子炉の中で、ストロンチウム90、放射性のストロンチウムを作ると、それが骨の中に入ってしまう。
ストロンチウム90の半減期は28年ですから、0歳のときに骨の中に入ってしまえば、その人は28歳になっても骨の中にまだ半分残っていることになる。中から被曝を与える。
ストロンチウムが入ると、白血病や骨髄腫になりやすいというのは、それなんです。骨に入って至近距離から骨髄に放射線を照射しているわけですから。
これまでその元素に放射性がなかったものに放射性のものを作ったときに、濃縮する。それが人工放射能の濃縮。
天然の放射能に濃縮するものはないというのは適応の結果。
我々が進化と適応の過程で一回も遭遇したことがない、原子力が始まってから初めて出来たものに対して、我々はそういった適応を持っていない。
昔は、人工放射能と自然放射能は同じようなものだと考えられていた時が一時期あった。私もそう習っていたしそう思っていた。
なぜなら、ウランの核分裂の結果できる人工放射性核種も出す放射線はα線かβ線かγ線なんです。天然にある放射線もα線かβ線かγ線なんです。出す放射線は同じなんです。
最終的に生物の細胞に傷をつけるのは放射線ですから、放射線が同じなら人工でも自然でも同じじゃないかと昔は考えていた。
ところがそれは間違っている。挙動の違いがあったわけです。濃縮するかしないかという。
それがわかった後なのに、推進派は今度「人工/自然放射性核種」がダメとなってわざと「人工/自然放射線」へ持っていく…放射線の問題にしていく。
人工の放射線でも例えば医療の放射線を出してきたり、天然に宇宙から飛んできている放射線も、放射線は放射線で皆さん傷つけているんですよ、人工にも自然にも差はありませんよ、と。
放射線を取り上げたら差はありません。ここには差はないんです。
だけど放射線が同じか違うかでは無かったんです。放射線を出す能力を持った放射性核種が、我々の中で蓄積するかしないかの違いなんです。

市川定夫先生プロフィール
1935年大阪府生まれ。京都大学大学院修了。農学博士。米国ブルックヘブン国立研究所研究員、メキシコ国立チャピンゴ農科大学大学院客員教授、埼玉大学理学部教授等を経て、埼玉大学名誉教授。その間、伊方原発訴訟や原爆症認定訴訟などの原告側証人として放射線と遺伝の関係を証言。また、ムラサキツユクサの研究は有名で、ごく低線量でも生物に影響があることを証明。1995年から原水禁国民会議副議長を務め、後に議長に就任。



 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする