ビフォーの写真を撮り忘れたけど、今回奥側の窓前にサンルーム、手前の窓前にデッキと屋根を設置する予定。
雨戸の戸袋を撤去した様子
戸袋を撤去してわかったのは、手前の戸袋があった場所の壁は13年前にリフォームした際に耐震補強した箇所。
今回の大工さんの話では、奥の戸袋の壁には断熱材が入っていたが手前の壁には断熱材が入ってなかったと
「寒かったんじゃないですか?」と言われたが、戸袋があったおかげか床暖房にしたからか、そこまで寒さは感じなかった。
でもね、この部分クソオヤジが施工したんだよね。
詳しくは2012年のカテゴリー「断捨離・リフォーム」を読んでいただければ書いてあるんだけど、その2012年のリフォームで入った大工がフリーの孫請けオヤジだった。
そのオヤジ、のこぎりやバールなど危険な大工道具は出しっぱなしで帰るし、下駄箱のビスは止めてない、ゴミはそのまま、挙句の果てに工事で一旦外に出した壁の断熱材を捨ててそのまま壁を施工した。
たまたま断熱材が入っていない証拠写真を撮っていたから、棟梁が天井裏から断熱材を入れることになった。
数年後、天井裏にたばこの吸い殻が残っていたことも発覚したし、クソオヤジが施工した耐震工事がちゃんとしてるのか、壁の中のことだし(この時は施工途中の写真撮ってなかった)ず~と不安だったんだよね。
今回の大工さんに聞いたら、とりあえず耐震補強はちゃんとされているらしい。
素人だからよくわからないけど、の写真では筋交いは入ってる(笑)
金具もちゃんと止まっているとのことで一安心だが、断熱材が入っていなかったと聞いて
やっぱりね
と思ったゎ
現在は戸袋のあった場所にボードを張ってある。
明日から左官屋さんがボードに左官をして、塗装屋さんが周囲の壁と違和感がないように塗装するそうだ。
塗装が乾いてからいよいよサンルーム設置となるので先はまだ長い。