年末に思ってたほど仕事が忙しくもなく(笑)
だけど毎日何だか気ぜわしくて、気がつけばもう2月も半ば
昨日仕事で都心に出かけた
帰りが深夜近くになってしまい、電車内は、空席はないけどギュウギュウではない混み具合。
フツ~に吊革につかまって立っていたら、
「よかったら座りますか?」と前の席の人に声をかけられた
しかも声をかけた男性は超若者というよりは30代後半から40代前半に見えた。
その年代の人に席を譲られるってことは…完全にババアに見えたんだろうね
以前知り合いにお子さんが生まれたのでプレゼントを買いに行ったおもちゃ屋で「お孫さんのですか?」と聞かれたことがあった。
その時はまだ40代だったし、自分の子どもも学生だったから結構ショックだったけどね。
でも今回は衝撃の初体験だったよ
やっぱり年は隠せないわね(笑)
ちなみに昨日は「大丈夫です」と断りました。
私、前々から自分が席を譲られる立場になったら、断らずに「ありがとう」と言って素直に座ろうと心に決めていた。
席を譲る方も結構一大決心で言ってくれるわけだし、実際中腰あるいは席を立っちゃったのに断わられて、再度座るに座れないっていう場面がちょくちょくあるじゃないそういう時って全然別の人がちゃっかり座っちゃったりしてさ。それも若い人が。そいういうの頭にくるし、え~っってなるよね。
そんなことがあると、「もう席を譲るのはやめよう」って思う若者も出てくるんじゃないかな。
席を譲った人が、自分の行為を感謝されてまた次も誰かに優しくしようという気持ちを持つのって大切なことのような気がするんだよね。
自分は若いから座らなくても大丈夫と思っても、相手の好意を無駄にしないというのも年寄りの努めなんじゃないかなと思うのよ。
がっ、それなのに断った。
てか、自然と「大丈夫」という言葉が口をついて出てしまった
昨日の男性は別に中腰になったりしたわけじゃないけど、私は断った後もその場に居続けちゃったので男性は居心地悪かったかもしれなかったな。
ちょっと移動するとかすればよかったけど…気がつかなくてゴメン。
これからはちゃんとご好意に甘えます
って、そう思ってると譲られるどころか、なかなか席が空かないのよね~(笑)