今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

またまた素朴な疑問

2020-04-30 10:28:20 | 気がついたこと


人との接触8割減で感染拡大を抑制できるってことで皆んな自粛生活を頑張っている。

でもふと思った。

コロナウィルスの特効薬やワクチンができない限り自粛生活を続けなくちゃいけないんじゃない?

とにかく医療崩壊寸前の今は、これ以上の感染拡大を抑えて医療体制を整えようとしている時期なのだと理解している。
そのための接触8割減自粛生活だ。
ただ、どうやらコロナは一度罹患しても再感染することもあるようだし、詳しいこともまだわかっていない
ということは、緊急事態宣言が解除されたら感染は一気に広がるわけで、薬ができる何年か先まで緊急事態宣言は解除できないんじゃないだろうか。
実際連休明けに終息するとはとても思えず(政府も緊急事態宣言期間を延長するみたいだけど)、そもそも何で連休明けだったのか。
経済活動との兼ね合いなんだろうけど、薬ができるまで接触8割減の生活を続けなければ感染が拡大することは子どもでもわかるんだから、最初っから夏まで(この分だと夏でもダメそう…)宣言出しといて、その間に状況が好転したら「10日後に解除します」とか宣言したらいいと思うんだよね。
その方が社会も解除後の準備ができると思うし。
経済活動が停止して自殺者や犯罪が増えることもすっごく心配だけど、まずは医療崩壊を防いで命を守らないと元も子もないわけで。

それにしても政府は専門家と相談して決めてるって言ってるけど、何だか的外れに感じるのは私だけか?
私見だけど、日本医師会ってすっごく自民党の息がかかってるイメージがあったのよね。
その医師会がずっと前から医療崩壊寸前(いや、すでに崩壊してると思うし、医師会の方々もそう思ってるよ、きっと)だから緊急事態宣言を早く出してくれ、延長してくれってSOSを出してるのに政府は何故スルーするのかが疑問なのである。
政府の専門家会議っていったい何?
この期に及んでまだ政府は楽観的な見方をしているのかな


かくゆう私も2月の初めころはインフルエンザ的な感じで1カ月も経てば終息すると思ってた。
友達とも「落ち着いたらランチしようね~」なんて言ってたのだが…。
今は医療関係者や薬を開発している研究者、役所の方々の奮闘に思いを寄せながら終息を神頼みするしかない感じ
でもコロナ関連の詐欺や宗教勧誘には注意しなくっちゃ

 

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愚痴やら感じたことやら気づいたことやら

2020-04-20 10:50:59 | 愚痴


こんな時期なので断捨離を始めている。
今は書類や過去の作品制作の資料などを整理しているので、紙ゴミは大量に出るものの家の中が片付いた感じは全くなし
考えてみれば自分はどこに何があるのか把握していても、私に万が一のことがあって整理することになった時、捨てていい物なのかどうかも遺族には判断がつかなくて困るだろう。
私の場合、今後絵本がベストセラーになるとも思えないけど、ちょうど娘①が著作権関係の仕事に携わっていて資格みたいなのも取ったので著作権継承者になってもらっている。
とは言え契約書や大量の資料や原画など処分するのもどこまで手をつけていいのか困るに違いない。
そこで処分できるものは捨ててカサを減らし、それぞれの棚に何が収納されているかシール張り。
ついでに私の死後捨てちゃってもいいものかどうかもシールで区別した。
これが結構時間がかかるので実のところあんまり進んでないんだけどね
我が家は預金や保険や証明書等も私が全部管理しているので、例えばどんな保険に入っててどんな補償があるとか、夫や娘達でも保険の請求ができるようにわかりやすくしておく必要がある。
家族それぞれの既往症歴なども記録して、「これさえ見れば」のエンディングノート的なものも作ろうと思う。
死は年の順に訪れるわけじゃないし、いつどうなるかわからないけど、50歳になった時「もしこの先元気で過ごせるなら20年、それ以降長生きできるなら社会に還元しよう」と願った
実際たいしたこともしないまま10年経っちゃったし、この先の10年もダラダラ過ぎそうだけど、ホントにいつどうなるかわからない危機感だけは増しているでちょっとずつでも進めていこうと思う。

話は変わって娘②の誕生日を家族で祝った。

孫達は前日から我が家に泊まり込みでデコレーション作り。
ママに贈るためのペンダントも作った。

はい、ここからは愚痴です。
孫達は嬉々として一生懸命制作に励んでいるのに部屋が汚されるのを気にする母。
最終的には絵の具を風呂場に持ち込んだが、絵の具がタイルの目地に染みたら取れなくなるとクレーム。
家族よりも箱。
写真のデコレーションを壁に貼るのもテープを使えば「壁紙がはがれる」、プッシュピンを使えば「穴が開く」だもんね

誕生会と言ってもケーキを買うくらいでたいしたご馳走を作るわけでもないのでいつもと変わらないんだけど、娘②いわく「夕飯作らなくていいだけでありがたいプレゼント」だそうで(笑)

話は戻って、片付けしてて思った。
ほとんどの店が閉まって必要なもの以外買い物できない今、本当に自分の生活や人生に必要なものは何かが明確になったような気がする。
物だけじゃなく、戦争がいかに不要で家族や社会が手を取り合う(心でね)必要性も感じた。
恐ろしいコロナだけど、気づきももたらした。

 

追記:編集の失敗で文章のフォントサイズがバラバラ~。読みにくいけどお許しを

 

 

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疑問やら不安やら

2020-04-18 10:51:14 | 気がついたこと


気をつけてるつもりでも、もはや自分や家族がいつ感染してもおかしくない状況になってきたコロナウィルス。

それでふと思った。

陽性と判明されたら入院するも、現在は病床数が足りなくて無症状や軽症の人は隔離用ホテルで過ごすようですね。
で、その時は何が必要なんだろう。
以前ブログ友達のhirorinさんが「入院セット」を用意するという話(コロナとは全く関係ない時期の話題だった)を書いてらした。
自分もいつ病気やけがをするかわからないから「入院セット」は日頃から準備しておいた方がいいなと思ったんだけど(まだやってないけど)コロナの感染って結構突然だから、ホントに今から揃えておかなきゃと思った。
もちろん家族全員分。

そこで疑問。
ホテルで過ごす日数は? 
ググってみたけど帰国者のホテル隔離しか出てこない
2週間とも言われてるけど、実際に隔離された人の動画(その人は病院からホテルへ)では毎日PCR検査して結果が良ければ早めに出られると言っていた。
だとしても替えの下着が要るだろうから、それはホテルの部屋で洗うのか?
洗ったら干すのに洗濯ロープとかピンチとか要るんじゃないか?
なんて考えちゃう。
食事やアメニティなど必要なものは用意があって、ロビーに取りに行くと聞いたけど、さすがに洗濯物を干すものは置いてないよね。
もしかしたら家族全員がホテルで隔離されることがあるなら、個室が原則だし、家族だからって隣同士の部屋とは限らない
同じホテルなのかもわからない
と、なると母のような高齢者はどうなるのか?
介護が必要な家族がいる場合は受け入れ先も決めておかないとってアドバイスがあった。
そりゃ大変だ
今のところ母は自分のことは自分でできるけど、急激な変化には対応できないだろうな。
てか、ホテルや病院ならまだしも私や夫は隔離されて母だけ家に残ったら、ボケてはいないとはいえ戸締りや火の元が不安だし、何よりこの機に乗じた詐欺みたいなのにひっかかりそうで心配だ

そして入院費や宿泊費ってどうなってんの?
無料…のようなことは聞いたけど、新聞とかテレビとか私がちゃんと情報をインプットしてないだけなのかな。
厚生労働省のHP見たけど、載ってなかった
当たり前すぎて今更な疑問なのか?

軽症って言っても元気に動き回れるレベルじゃない人が多いみたいだし、とにかく早めに準備だけはしておいた方がいいんじゃないかと思う今日この頃


追記:今、厚生労働省のHPで「宿泊療養マニュアル」なるものを発見。
それによると心配だった(?笑)洗濯物干しハンガーや洗剤は希望者には配布してくれるらしいです。
でもそのマニュアルは宿泊患者用じゃなくて、厚労省から各自治体の衛生管理部に向けてのものだった。
そういう情報が公開されているところはどこかにあるのかなぁ。

 

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久しぶりに愚痴る

2020-04-13 13:05:22 | 愚痴


毎日コロナのことしか話題がないからUPするような記事もないのだが…久しぶりに母の愚痴。

先日50代の知り合いの話をしていた時のこと。
その人は専門職を30数年間続けていて、私は一つの仕事を長く続けるってすごいことだと尊敬の意を込めて話したわけだけど、それを聞いた母は
「じゃぁ、教養はないわね」だって
教養がない=大卒ではない ってことなわけよ、母にとっては。

ひどいよ、どうしたらそんな考え方ができるんだか

その後緊急事態宣言でも在宅勤務にならない娘②の会社について話していた。
テレワークができるような職種でもないけど、関連会社が休んでるから出勤しても超~ヒマなんだって。
孫達は学校が臨時休校になってるから、会社に休みを申し出たら「有給休暇」を使うように言われたとか。
小さな会社だし前からブラックなのはわかってたけど、この時期に社員を地方に出張させたりしている。
そんな話をしていたら、母が「やっぱり大きい会社じゃなきゃダメなのよ」と。

自分のことは棚に上げて人を貶めるのが自己愛性人格障害の顕著な特徴なのは理解してる。
だからもう最近は反論もしないけど、母との会話は一日中こんな感じなのである。
いちいち母の答えに腹が立つし肯定はしたくないけど否定はできない(否定をする口論になる(全く関係のない)夫を非難する)から、とにかく会話が成立しない。
てか、そもそも会話したくない
だけど無視してると自分を避けていると勘ぐって、なぜかそれが夫のせいになり夫への批判につながるから、当たり障りのない話題で適当に合わせなければならない。
そうやって一日中忖度し続ける毎日が繰り返されている。

コロナより疲れる

 

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二日続けて

2020-04-02 10:29:04 | 日記とか

今日も学童のバスに孫達を乗せるために朝から娘宅へ

昨日の「お茶水浸し事件」は、孫①は何事もなかったようにケロッとしていた。
学童が初日の孫②も楽しく過ごせたらしい。

で、本日二日目。
またもバスを待つため自宅前で孫達を待機させている時、孫②が急にトイレに行きたいと言い出した。
急いでトイレに行かせて、玄関で靴を履いている間にバスが到着したのでバスに乗せた。
「はぁ~、やれやれ」と思った瞬間、自分の手に孫②のランチバッグが
渡し忘れた~~~
背骨の軟骨がつぶれそうになるほど猛ダッシュ(高齢者が走ると、衝撃で背骨の軟骨がつぶれて背が低くなるという説あり)してバスを追いかけた が、時すでに遅し
学童に連絡して、お弁当を届けることに。
路線バスで10分、歩いて10分。
途中ドラッグストアの前を通ったら、開店1時間半前にも関わらずマスクを求める行列がすでにできていた

学童に着いてランチバッグを渡したら、孫②は満面の笑顔で楽しそうに遊んでいた。
姉である孫①は妹のことは全くスルーで友達と遊んでいたが(笑)、孫②は初対面であろう学校や学年の違う女の子達に囲まれて早くも馴染んでいた。
心配してたけどちょっとホッとした

子どもには子どもの世界があって、そうやって成長していくんだよなぁ

それにしても二日続けての失態。
天気もいいので帰りはのんびり歩いて健康増進に努めました(笑)

  

  

 

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新たな気持ちで

2020-04-01 10:59:22 | 日記とか


昔から週明けとか月初めとか新学期になると「新たな気持ちで頑張ろう!」と気合を入れ直す習慣があるカフェオレ。
残念ながらすぐに挫折してダラダラ時を過ごすことを繰り返すパターン
4月1日は特に学年が変ったり周囲のメンバーの顔ぶれも変わることが多いので「頑張ろう!」と思うのだが。
この年になるとさすがに生活自体に何の変化もないから、メンバーの顔ぶれも変わらないし「頑張ろう!」はなくなった
しかも今年はコロナで動きようがない。

そんな中で孫達は今日も朝から学童保育へ。
特に孫②はこの春の小学校入学に先駆けての学童初日
玄関前で学童の迎えのバスを待っていると、孫①が「お尻が濡れてる~」と。
見るとリュックの底がびしょびしょになっている。
不吉な予感を抱えながら確認すると、水筒のお茶がリュックの中でこぼれて持ち物全部水浸し
バスが来ちゃうから、あわてて濡れたズボンや学習道具を拭いて、タオルをリュックの底に敷き詰めた。
どうやら水筒の蓋のパッキンをはめていなかったようだが、お茶を詰め直す時間もなかったので今日は水筒なしってことでバスに乗せた

以前も登校前のランドセル内で同じことがあって、パニくったことがある
今日の被害者が「お茶水浸し事件」の経験者である孫①だったことが唯一の救い。
普段は神経質な孫①だが、なぜかこの件に関しては気にする風もなく(慌てふためく私に気を遣っているのか?)、今日が学童初日の孫②が被害者だったら想定外の出来事にどうなっていたかわからない。
そんなことがあって、すっかりエイプリルフールのことを忘れてしまった。
「お茶水浸し」がウソであってほしかったが、残念ながら悲劇は事実であった

今年の4月1日は新たに頑張る気持ちが折れた始まりの日でした~
とはいえ今は家族が全員健康であることに感謝

 

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