今までほとんど開店休業状態で、娘②のこととかいろいろあったからそれはそれで開店休業状態でちょうどよかった。
贅沢なもので、仕事をいただけるってすごくありがたいことなんだけど、忙しくなると不安になる。
そう思う一番の原因は体力のなさ
生来の性格で一日のうちにアレコレこなせないっていうことももちろんあるんだけど、以前に比べると断然体力が落ちている
仕事に波があるのはフリーランスの宿命だ。
来年度発刊予定の絵本の締め切りが来年の3月なのに、3月と4月に立て続けにグループ展があって、その上娘②の出産…。
ちゃんと乗り切れるか今から心配～
また気持ちに余裕がなくなりそう。
だけどココが正念場だから頑張らねば
まだ始まったばかりで先は長いけど、とにかく山
を越えるまで（自分も含めて）家族の誰かが病気になったりしませんように…。
快食…
快眠…
快便…
今日は少し涼しくてホッとするわ～
頂き物ですがこんなレア物
どんな味だろ～
と、楽しみにしていたら、7月に引っ越し予定の娘②が「新居に持っていくから」と一言。
ボンビーな娘②の新婚家庭に５キロのお米は貴重品だからね。
お米だけでなく、うちにある調味料やら食料やらを根こそぎ強奪していく勢いだ
結婚してからも実家による度に食料や日用品や料理を持って帰るんだろうな、と思うけど、それはそこそこ親子関係が上手く行ってるからであって、そう思うとまだ少し親ばかを続けたい気持ちと二人で頑張ってほしい気持ちで心中複雑である
かくゆう我が家も夫の実家からお米や野菜を送ってもらってるけどね～
快食…
快眠…
快便…
今日、暑～～～～～
先日娘②夫婦、結婚後初
の夫婦げんか
おかげさまで新居が決まり、無事契約を終えた二人。
その日は我が家で夕飯食べるって言うんで契約後息子Ａもうちに来て、支度できるまで二人で通販カタログを見ながら楽しく家電・家具選び
と、思いきや雲行きが怪しくなってきた
妊娠が発覚してすったもんだした時も絶対に彼氏の前で涙
は見せなかったという娘②が泣きだして
険悪なムードに
息子Ａがなだめたりすかしたりしてたけど、機嫌が直らず結局夕飯食べずに帰ってもらうことに。
「娘②が泣いたのを初めて見た」という彼は娘②が何で怒ってるのかわからず、どうしていいのか困っただろうな～
理由は何のことはない
新居とか家具とか家電とか彼が何にも調べてなくて、それなのに娘②のオススメに文句をつけた、と。
いわゆるマリッジ・ブルー
ってヤツですな。
男ってそこまで細かいこと考えてないじゃない。ましてや仕事も忙しいし。
結婚式間近のカップルが引き出物や席次や演出で「二人のことなのに、彼が全然乗りきじゃない。」となって、「結婚を真剣に考えているのかしら？」「私のこと愛してるのかしら？」っていう疑心暗鬼からブルー
になっちゃう、アレね。
うちは結婚式はやっても当分先だけど、おんなじような感じなんじゃないかな。
その前に娘②と一緒に夫と私が家電下見に行ったりしたのも変な知恵をつけちゃったのかも。
娘②にしてみればそれ以外にも、彼が仕事には就いたもののバイトで収入がめっちゃ少ないから今後の生活の心配とか、同居するまでにやることが山積みなのにお互い時間が合わなくていろんなことをちゃんと話し合わないまま事が進んでしまってるとか、不安だらけのところに緊張の糸が切れたんだろうね
「ほんまでっかＴＶ］でもさ、若い夫婦に親が口出しすると離婚率が上がる
っていう検証があったけど、気をつけなくちゃと思いつつ、二人があまりに子どもに見えてついついアレコレ口出してたかもと私達も夫婦で反省
それでも次の日、こんなことはよくあることだし結婚生活は山あり谷ありなんだからちゃんと仲直りするようにアドバイスしようかと喉元まで出かかったけど止めた
しかもその日の新聞の運勢に「一日物言わず、じっと耐えて難の過ぎるのを待て」とあった。
これはやっぱりお口チャックでいなければイカン
と思い、口出ししたい気持ちをぐっと堪え黙って見守りました
まぁ、結果的には二人は仕事帰りに会っていろいろ話したらしく、解決の方向に向かった模様
未熟って言っても２２、２３歳だもん、立派な大人だからね。
私も母からアレコレ言われたくないし、それを思うとやっぱり親はお口チャックよね
これから私も仕事が忙しくなるし、娘達の事にかまっているヒマもなくなるからちょうどいいかも。
でも見て見ぬふりは辛いわ～（笑）
快食…
快眠…
快便…
うっとうしい日が続いてます
先日、出勤した娘①からＴＥＬあり
「携帯
を家に忘れたので昼休みに持ってきて
」というもの。
我が家から娘①の会社までは約30分
届けられない距離でもないので、今までもそういうことがたま～にあった。
娘①も普段なら携帯なしでもいいんだけど、この日は会社帰りに高校時代の同級生と飲み会
があって、携帯がないと場所も時間もわからないというのだ。
私もこの日は特に用事もなかったし、親ばかだからね、届けましたさ
で、その時の電話で「じゃあ、会社の最寄り駅に12時ってことで。よろチクビ～（
ヨロシクのこと）」と会話したのだが、後日娘①に
「お母さんの『よろチクビ～』が会社の通話記録に残ってたよ」
と言われた
そ、そうだった…携帯がない娘①は会社の外線電話を使って家に電話してきたのだけど、娘①の会社の外線電話はすべて録音されているのであった
は、恥ずかしい～
普段からこういうバカやってるから、いざって時にも出ちゃうのね
反省
快食…
快眠…
快便…
たまたま近所のデパ地下で、期間限定で出店していた「はらロール」。
はらドーナツは食べたことがあったけど、はらロールは初めてだ
ということで買ってみた。
定番はらロールには「白巻」と「青巻」があるらしい。
「白巻」は豆乳に練乳と蜂蜜を加えたまろやかな甘みのケーキが特徴で、「青巻」は豆乳を際立たせるため余分なものを一切入れず、豆乳本来のおいしさを活かしているのが特徴とか。
私が買ったのは「青巻」。
たしかにこれだけ生クリームが入っていても甘み控えめで軽めだからヘルシーな感じ。
ロールケーキ、久しぶりだったけど美味しかったです
洋菓子のモロゾフが50年前のレシピを再現させた復刻カスタードプリンが期間限定で発売するというので買ってみた。
最近主流のふわとろ系に押され気味のプリン界において、普段でもややしっかり系の伝統を守り続けるモロゾフ。
そんなモロゾフも最近はやっぱり普通のカスタードプリンもなめらかになり、ふわとろ系も販売している。
だが今回50年前のレシピを再現ということで、これはどう考えても自立系でしょ、と期待が高まった
うん、美味しかった。
しっかりした固さがあり、舌触りはプルン。
多めのカラメルソースは苦味があって昔の味だ。
でももうちょっと固くてもよかったな。
カラメルももうちょっと苦味があってもよかったな。
とにかくこれが期間限定なのが惜しまれる
理想のプリンを求めてのプリン行脚はまだまだ続く…
トホホな両家顔合わせ会から2日後、娘②は産婦人科の定期検診へ
前回医者から「次回はご両親さまとご一緒に来てください」と言われたらしく、私達夫婦に「次回はお母さん達来てね」と言ってきた。
その時はまだ夫も職が決まってなかったので一緒に検診についていくつもりだったのだが、就職して平日は休めんとちょっとガッカリしていた
で、娘②は実家暮らしだし、結婚した実感も薄いから「ご両親」と言われたら私達のことだと思ったみたいだけど、ふと「ご両親」って赤ちゃんの「ご両親」（つまり娘②と彼氏ね）じゃない
と思って言ってみたら、「あ～、そうかも…」と。
そうだろ
どう考えても（笑）
それを彼氏に話したら、彼は一緒に行く気満々で就職の面接で「この日だけは休ませて」と言ったらしく、就職（バイトだけどね）2日目にして早くも休みを取ってやってきた
赤ちゃんの「ご両親」が揃ったので私は用済みのはずだが、娘②が「どっちの両親かわからないから」と言い張って、結局私もついていくことに
（とことん親ばかだね、私も）
ちなみに娘②の彼氏は息子Ａと呼ぶことにする。
初息子だから息子①だけど、娘②の夫が息子①で娘①の夫が息子②っていうのも紛らわしいし、娘②の夫だから息子②にして、息子①が永久欠番（娘①が結婚できるとは限らない）の可能性もあるので、この際Ａ、Ｂでね。
で、その息子Ａ、初めて見る超音波の胎児映像に「すげぇ、すげぇ」と感動しまくっていた。
イマドキの超音波映像はクリック一つで回転したり
裏側見られたり
ズームアップ
したりするんだね。
しかも３Ｄ映像でも見せてくれたよ。
うちは断ったけど、その映像をＤＶＤに焼いて販売もしてくれるとのこと。
近頃の医者は商売上手
やな～。
産婦人科の後は一緒にランチした
その後は、ここまで来たんだからついでにってことで新居探しの不動産屋巡り。
おじゃま虫は帰ろうと思ったけど、これまた結局不動産屋巡りもついて行く羽目に
それにイマドキの子は妻の実家のそばは絶対にイヤと、妻の親の前で堂々とぬかしやがる（笑）
そんなことを言ってた割に、我が家の近所の美室物件
を見たら「ここがいい」とか言い出して…ホントにいいのか
あ、でももちろん新居はまだ決まってません。
そんなに長い間息子Ａと一緒にいたことないからさぞかし話すこともなくて緊張するだろうと思ったけど、意外にそうでもなかった
てかイマドキの若い子はいつでも自然体なのかな。
それから我が家で晩御飯も食べて
、テレビ観ながら一緒にゲラゲラ笑って
、妻の実家でも実にリラックスした様子
だったので、それはそれで私もちょっとうれしかった
実は両家の顔合わせ食事会の席で、息子Ａが娘②のお腹をさする姿
を見た母が「イマドキの子だね～」と妙な感心（？）をしていたが、この日我が家でも息子Ａは娘②のお腹をさすっていたし、物件巡りの際不動産屋が運転する車の中でもお腹をさすっていて「人前で…昔は考えられなかったなぁ」と思った次第。
でも二人を見ていたら、なんだ、ラブラブじゃん
って感じでほほ笑ましかった。
新婚なんだから当たり前だけど、これまで長い間会ってなくても平気な様子だったし、娘②は彼の事をあんまりほめるようなことも言わなかったので「嫌いじゃないけどできちゃったから…」っていう気持ちがあるんじゃないかと実のところ少しは思っていたからね。
仲良き事はよろしきかな
雨降って地固まる…って感じになってきつつありますよ
そんな昨日の夕飯
…生ソーセージのソテー、海老しんじょのせ食パン、きゅうりとレタスのやわらぎ和え、とろろ（きざみ海苔）、ベーコンと野菜のスープ（チンゲン菜、人参、しめじ、えのき）、ご飯、緑茶
快食…
快眠…
快便…
かなりの波乱が予想されたお楽しみ（？）の両家顔合わせ会。
結果的に特にたいした波乱があったわけではないけれど…案の定やってしまいましたぁぁぁぁぁぁ
一応掃除や片付けは準備万端、ちょっとつまめるお菓子をテーブルに用意して桜湯
のあとは紅茶
とデザート
を出して…と段取りを考えて茶器やらお湯やらも準備していたのだけど…やっぱり「その時」がやってきたら一気にテンパってしまった
アチラが到着した際
、うちの家族はもう少し到着が遅くなるとそれぞれが勝手に思ってて家のあちこちで自分のことをしていたため、予定していたお出迎えの段取りが早速狂い、私が下駄ばき
のまま飛び出す事態に
そこでまず頭が真っ白になって「こんにちは～」と言うのが精いっぱいで、「先日はおじゃましました」とか「お疲れのところありがとうございます（ママさんは前日に帰国してきた）」と言うのをすっかり忘れてしまったのだった
その後部屋に通すも上記の理由で家族全員でのお出迎えならず
いらっしゃる前に、挨拶は部屋に通した段階か、とりあえず桜湯を出してからか、自己紹介の形にするか夫が代表して家族を紹介するか、事前にシュミレーションを予想しながらも流れに任せようってことになってたんだけど、実際は部屋に入ってすぐ挨拶になった。
てか、部屋に通した段階で家族全員揃ってなかったので、とにかく座ってもらって桜湯を出して全員揃って落ち着いたところで挨拶すればいいかと思い、私が台所で桜湯の準備をしている間にすでに挨拶と紹介が終わっていたのである
ちなみに、パパさんとママさんは娘①を娘②と勘違いして（お二人いわく双子のようにそっくりだと。全然そんなことはないけどね しかも娘②には何回も会ってるのに）娘①に向かって話し始めていたらしい。
その上パパさんとママさんには例のソファーに座ってもらったはずなのに、台所から戻ると二人はソファーの前（下？）に座っていた
もちろんソファーの下にマットは敷いているけど、ソファーに座ってもらうつもりだったから座布団は自分達夫婦が座る分しか用意してなくて、しかもアチラはマットの上に直に座っているのに夫はちゃっかり座布団に座っているという事態になっていた
あわてて夫に「あなたが座ってちゃダメじゃん」と言ったら、うちには余分な座布団がないのに夫はどこかに取りにいこうとうろちょろし始め、結局夫が座っていた座布団を差し出すのも超失礼ではあるけれどないよりはましかってことでその座布団を敷いてもらったのであった
慌ただしい中次に紅茶を出したけど、スッゴク迷って厳選したフレーバーティーはあまりお好みの味じゃなかったようで…
前回おじゃました時は意外にも会話が弾んだのに今回は会話が途切れ途切れになってしまい、ますますテンパるカフェオレ
こうしようああしようと思ってたことがすっ飛んで
ランチの予約時間が迫ってきたのでぎこちないまま近所のお食事処へ移動
本当は家の中とか案内した方がよかったんだよね
アチラに伺った時パパさんの仕事場を見せてくれたし、私も仕事場や絵をご披露（するほどのものでもないけど）した方がよかったと思う。
…と、娘②に言われた。
「『今度是非拝見させてください』って言ってたじゃん」って。
そういえばそうだった
それに私の仕事場と台所は隣だから一応台所もお見せできたし（見せられる程度には片付けた）、部屋を案内するその立ち上がるタイミングが食事に行くタイミングだったのだ。
あ～、もう私のバカバカバカ
お食事処
では相変わらず会話が途切れがちながらも和やかさとぎこちなさとが同居した時間が過ぎて行った
途中何気なく私が席を立ってお会計を済ませるはずが、口下手な夫をフォローすべく何とか会話を成立させようと必死になって気がついたら食事が終わっていた
焦ってトイレに立つふりしてお会計してきたよ
最後に参加できなかったアチラのお姉ちゃんに買ったお土産を手渡したけど、そのタイミングももっと別の時がよかったんじゃないかと娘達に指摘されたし
とにかく絶対ネタを提供してくれると思っていたママさんは、パパさんに止められていたのか普通だった。
もちろん初めての家に来たとは思えないそ人怖じしないキャラは炸裂してたけど、ものすごく気を遣っているのがわかった。
パパさんもママさんもこちらに最大限に気を遣いながらも気取りがなく、落ち着いて楽しい雰囲気を作ってくれた。
本当は迎える側の私達がそうするべきなのにね、いっつもこうなっちゃう
それでアチラさんが帰った後はもうもうものすごく落ち込んでず～～～～～っと立ち直れないでいます
こんなに段取りも悪く会話も盛り上がらず、相手には気を遣わせた挙句きちんとした挨拶もできず…反省と後悔が渦巻き続けている
どうしてこんなにもてなし下手なんだか
何もかもがトホホで、穴があったら入りたい
あ、でもおかげさまでアチラのご家族のお人柄もよくわかって、母は大満足のようでした。
娘②の彼氏の好感度も急上昇
娘①の反応も悪くなかったようです
ちょっとホッとしました
とはいえ…私の落ち込みは当分続きそうです。
例の顔合わせ会がついに明日に迫った。
ということで今日は念入りにお掃除
といっても物があふれて埃が降り積もった我が家の隅々までスッキリさせることは不可能なので、とりあえず見える所だけ恥ずかしくない程度に。
来週から私も仕事が忙しくなりそうだし、そうなったら多分忙しいのは来春まで続く予感なので暮れの大掃除はできそうもないから、今このタイミングで大掃除ができたのはちょうど良かった
おかげさまで夫も再就職先（結局元の職場に戻った
死にそうに忙しかった職場じゃなくて、その前にいた部署。そこは夫が退職した会社が手を引いたところなので今は別の会社が経営している）が決まり、これまた来週から出勤なので夫がいるうちに手の届かない場所や重たい家具を移動しての掃除ができて助かった。
ちなみに夫が再就職を決めた日に娘②の彼氏（これからは息子①とか呼ぶのかな…笑）もやっと就職が決まって、やっぱり来週から出勤を相成った。
そんなこんなで今年ももうすでに1年の半分来ちゃったけど、来週からみんな気合い入れてスタートです
絶対波乱が予想される顔合わせ会の顛末はまた後日…お楽しみに～（笑）
