gooブログのトレンドランキングで「仮面ライダーカブト」が2位にランキング
一昨日の日曜から始まった新番組だけど、かくゆう私は風邪で寝込んでいてちゃんと観てません
掲示板や他の方のブログでおおむね好評なところから察するに、今までの「響鬼」が『和』で異色だとしたら、今度の「カブト」は『SF』で王道というところでしょうか。
とにかく元はバッタから始まった仮面ライダーが種類は違えど昆虫路線に戻ったようです。
これも子供達に大人気の「ムシキング」の影響か…
「ムシキング」といえば、これによって虫への興味が芽生えた子供達も多いことと思います。
そんな都会の子供達に朗報で~す
東京メトロ千駄木駅から徒歩10分の住宅街に、白い繭をイメージしたビルの「虫の詩人の館」という昆虫館がオープンするそうです
オープン予定日は二十四節気の啓蟄に当たる3月6日。
この日はこの館の生みの親であり、仏文学者で日本有数の昆虫採集家である埼玉大学教授の奥本大三郎さんの誕生日でもあるとのこと。
館内には「昆虫記」で知られるファーブルの資料や世界の標本を展示し、オープン後は、昆虫採集や飼育、標本作りなどの体験教室や展示会を開く予定だという。
施設内には南仏のファーブルの生家を再現した部屋も設け、直筆ノートなどさまざまな資料も展示されるとのことなので、古い建築や再現された有名人のお部屋拝見が大好きな私には、虫には興味がなくても足を運びたくなりそうです。
「虫の詩人の館」は、入場無料で金、土、日曜日の午後開館だそうです。
お問合せ先はNPO日本アンリ・ファーブル会=03(3824)1580
この記事の元ネタは、1月28日付け東京新聞です。