昨日はOL時代の先輩方とランチ会楽しいひとときだったんだけど、そのあとイラスト仲間のグループ展へ行った
私ったら会場でちょっとお粗相しちゃったのよね、ぷぅ~って
あ、でも誰にも気づかれてないと思う
で、今朝そのことを思い出して
あの時何人かとおしゃべり中だったけど、ダッシュで会場を出て放出してからまた戻ったとしたら
「カフェオレさん、急にどうしたの?」って多分聞かれるから、
「オナラしてきた~」と答えたらウケルだろうな~
なんて考えて一人ほくそ笑んでいたら…
その姿を娘②に目撃されていた(笑)
「お母さん、何で笑ってるの? 今、どっこにも笑える場面がなかったよ」と娘②に言われた。
それでコレコレこんな事を考えてたら可笑しくってさ、ってなことを話したら
「シュミレーションして一人で笑ってたのか。」と言われた
ま、それはそれで一件落着だったんだけど、その後娘②に目撃された時の状況を思い出したら今度はそっちが可笑しくて、バスの中で一人思い出し笑い
完全に変なオバサンだと思われたよな~
ハイ、つまらない話で失礼しました
快食…
快眠…
快便…
個展の作品はコチラで公開中。
今日は友達の植物画のグループ展へ
グループ展のDM。
これは友達の絵ではありません
それからちょっと足を延ばしてお目当てのカフェへ
それはコチラ
三菱1号館内にあるCafe1894。
コチラ、カフェの入り口
外もレトロで重厚感たっぷりだけど、中も銀行として使われていた明治時代の内装がそのまま使われています。
先日のブラタモリで紹介してて、ちょうど近くまで行くから行ってみた次第。
今日は割と空いてたけど、人気があっていつもはかなり待つらしい
ほんとは室内も撮りたかったけど、ちょっとヒンシュクかな?と思って止めました
だけど人のブログを見たら意外とカフェ内の写真も載ってて、撮影OKだったのかとまたまた勇気が出なかった自分にしょぼ~ん
近いうちにまたこの近辺に行く予定があるから、今度こそ…
快食…
快眠…
快便…
個展で展示した作品はコチラです。
自分でもめちゃくちゃな日本語を使っているくせに、言葉にはちょっとウルサイ私
ずいぶん前にバラエティ番組に出演していた中尾彰が、レポーターの言葉づかいのおかしな点を指摘していた。
アキラ氏いわく、若い女の子がグルメレポートをする時などに
「これから、そのお店に入ってみたいと思います」
「それでは早速いただいてみたいと思います」
と言うけれど、自分の意思を表明するのに「~してみたいと思う」「~したいと思う」というのはおかしいので、
「これから、そのお店に入ってみます」
「それでは早速いただきます」
でいいと言うのである。
特に「頑張りたいと思います」というのが変と言っていた。
どこが変なのか、その時説明してた内容を忘れちゃったので上手く説明できないんだけど(口に出して言うからには心の中で思ってることじゃなくて、はっきりしろ、とか、「思ってる」段階では頑張ることにならない…とか、そういう内容だったような…)とにかく「頑張ります」でいいじゃないか、と。
う~ん…私もよく使うし、今まで何の疑問もなく使っていた
しかし言われてみれば「~してみたいと思う」はなくてもいいような気もする。
中尾彰のその一言を聞いてからは、テレビで「~してみたいと思う」と言うのが気になって、その都度「してみたいと思う」がなくても意味が通じるか変換しちゃったりしてるカフェオレ。
そうすると、「してみます」「します」でもちゃんと意味が通じるし、むしろ言葉がすっきりして日本語が美しく聞こえたりしてきたのである。
だけど日本人はきっぱり言い切ることに抵抗がある人種なんだよ、きっと。
自分の考えを明確に表明することによって、周囲との関係性が崩れたり、自分が出る杭になるのを恐れたりしているんじゃないか、と思う。
「思う」って言葉は便利だもんね。
言葉全体がソフトになるというか、相手も自分も傷つけないで済むワードかも。
あくまで「個人的に思ってるだけですよ~」ってね(笑)
でもね、証拠隠滅をはかった検事の不始末についてのお詫び会見で検事総長が言ったのよ。
「深くお詫び申し上げたいと思います」って…。
「深くお詫び申し上げます」だろっ
そういうことは心の中で思わないで国民にしっかり表明してください
快食…
快眠…
快便…
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10月にしては気温が高い日が続いてたけど、いよいよ秋も深まってきた~って感じの陽気。
昨日はブログ仲間のおばさん(代名詞の「おばさん」じゃなくて、ハンドルネームね)とプチオフ会でした
行ったのは渋谷のVIRON。
以前おばさんがVIRONでランチセットを食べた時にデザートのパフェがめっちゃ美味しそうでね、それ以来ずっと食べたかったのよ。
それで去年、くまたん達とのオフ会でVIRON丸の内店に行ったんだけど、そこではランチセットがなくて、デザートは別注文だったのでパフェが食べられなかったのだ。
あ、その時食べた生クリームたっぷりのせのプリンも美味しかったけどね
で、今回おばさんがお買い上げいただいた個展の絵をお渡しするために会うことになったので、場所はVIRONをリクエストしました。
人気店なのね。
ランチタイム前からマダム達の長蛇の列
ランチセットはもちろんデザート付をチョイス。
メインは豚肉のグリエ。
念願のパフェは、秋らしくクープ・ド・マロン・オ・ラム・ショコラ(ラム酒風味のアイスクリームと栗のパフェ…という意味らしい)
栗にしっかり味がついてて、アイスクリームはすごいラム酒風味だった。
こんなに生クリームがのっかっているのに、おばさんにさらに生クリームを分けてもらって大満足~
おばさんとはブログでは親しくさせてもらってるけど、個展の時はちょっとしかお話しできなかったので今回は初対面に限りなく近い関係。
私、ただでさえ人づきあいが得意じゃないし話題も豊富じゃないし人を楽しませるような話術もないので、もうドッキドキ
お隣さんに声をかけるのもものすごく勇気のいる1歩だったけど、今回も悩んで悩んで踏み出した1歩だったのだ。
おばさんとは考え方や感じ方にすごく共通点があって、会ったら昔からの知り合いみたいに楽しくお話しできたんだけど、実はおばさんの方も同様にド緊張だったとか。
その辺の気持ちもお互いわかるから、なんだか可笑しいような嬉しいような更に緊張するような…(笑)
私なんかついつい甘えて愚痴ったり、かなりの後ろ向き発言を連発してしまった。
普通初対面でマイナス発言繰り返されたら引くよな~と、おばさんと別れてから落ち込んだ
だけどおばさんはおばさんでおんなじ事考えていたらしく、ホッとするやら嬉しいやら更に親近感~
この年になって友達の輪が広がるとは思わなかっただけに、ウレシハズカシの1歩前進です。
中国のアチコチで尖閣諸島問題から端を発した反日デモが勃発しているようですね。
中国に留学していた娘②の同級生はこの報道に「中国人だって親日的な人がたくさんいるのに。報道の仕方が偏っている」と憤っているとか。
こういう問題はどうしても一方的な報道がされがちだ。
あるブログの方は「今回の反日デモ、大規模だけど朝からやってお昼には終わるらしい。だから半日デモ」と、ナイスおやじギャグ
ところで、四川省の成都でも反日デモが起こった様子。
成都といえば去年、九寨溝・黄龍へ旅行に行った時に立ち寄った都市。
成都には深夜に着いて早朝に経つというスケジュールで、ホテルに滞在しただけだったけど、1年数カ月後にこんな事態が起ころうとは…
実はカフェオレが海外旅行に行った地で1年数カ月後に何かが起こる…という事象はこれだけではないのである
去年の初めにドイツ・スイス・フランスに行ったわけだけど、その1年数カ月後、スイスで氷河特急の脱線事故があった
カフェオレ達はスイスでは氷河特急には乗らなかったけど、スイスアルプスの絶景を堪能する意味で同じ目的で乗った登山鉄道を思い出していた。
スイスの列車は世界一時間に正確で事故も少ないのが自慢らしいのに残念。
そうそう、最近ドイツのノイシュバンシュタイン城でも観光バスが日本人旅行客の列に突っ込むと事故があったわ
それからさかのぼること9年前のアメリカの911同時多発テロ。
その1年数か月前、カフェオレ一家はNYに行っていたのであった
もちろんその時は崩壊した世界貿易センタービル も存在していたし、翌年にあんな事件が起こるとは旅行時には想像だにしなったことだ。
まぁ、こじつけといえばこじつけかもしれないけど、ドタバタしながらも今となってはいい思い出となった旅行の地で次々事件が起こるのは何だかなぁ~である。
今後カフェオレの目標としている「着物でヨーロッパ旅行」がちゃんと実現して、いつまでも楽しい思い出で残るためにも、世界が平和でありますように…
快食…
快眠…
快便…
個展で展示した絵はコチラで公開してます。
チリの落盤事故、無事全員生還できてホント良かった
地中700メートルで数カ月…閉所恐怖症の私には考えられないや
一方で昨日、岐阜で解体工事中の塀が倒れて女子高生が亡くなった。
おそらく彼女にとってはいつも通る道だったろうし、自分に何が起こったのかも分からなかったのではないだろうか。
ご家族も朝「いってらっしゃ~い」と送りだしたのに、その娘の元気な姿を二度と見られなくなるなんて、もちろん思ってもなかっただろう。
その心中は察するに余りある
人生ってわからないな~。
評論家の堀秀彦氏が82歳のときに「私が毎年毎年死に近づいていくのではない。死が私に近づいてくるのだ。私が死ぬのではない。死がある日やって来て、私を殺すのだ」と書いている。
それから江戸時代の仙がい和尚(生涯の「涯」のさんずいがない字なんだけど、変換できなかった)という人が、「年には勝てん」と弱気になった人に「人間はみんな生きている間は同い年ばい」と言ったとか。
この言葉が載っていた新聞記事には「年の順に死ぬわけじゃないのだから、そこまで達観すべき」とあった。
たしかに「死」は年の順じゃないから、生きてる間はみんな同い年なわけだ。
この間の健康診断で異常なしだった私も突然の病や事故でいつ死ぬかわからない
九死に一生を得た人や不慮の事故で突然亡くなった方の話を聞くと、時々こういうこと考えちゃうんだよね。
でも私には煩悩がありすぎで達観はできないな~。
何かの番組でさんまさんが「死ぬときにどれだけ後悔しないか、だと思う。途中でいろいろあってもや、な」と言ってたけど、後悔だらけです
全力で生きているように見えるさんまさんと違い、相変わらずだらだら過ごすカフェオレ、とりあえず今日も元気に生きてます
快食…
快眠…
快便…
個展の作品、コチラで公開中です。
え~と、何日か前にお隣さんの記事を書いたんだけど、その後の展開。
まずはの記事を載せた後にご本人からコメントを頂戴するという超びっくりな出来事があり、思いがけず早々にお宅訪問が実現する運びとなったのだった。
訪問日時のアポを取って、前日に銀座のデパ地下で手土産で秋らしい和菓子を購入して手土産の準備も完了~(笑)
もうドッキドキでピンポンしましたけど、奥さんめっちゃフレンドリーに招き入れてくれました
最終的にはお隣さんと仲良くなりたいというのがあるんだけど、今回の第一目的はプロミュージシャンである奥様のユニークな活動についてお話を伺うこと。
ユニークって何が…?
って、なんとこれが身近にある廃材を利用していろんな楽器を手作りして演奏活動をされているのであった
しかも過去にテレビ出演もされていて、著作も多数ある知る人ぞ知る有名人なのである。
早速その手作り楽器の一部を拝見~
コチラ、まとめちゃったけど笛類。
一番上の漏斗のような笛は、吹きながら棒の部分を伸び縮みさせることでトロンボーンの原理で音階が発生するというもので、その名もボロンボーン。
その下のペットボトルにミニカップ麺の容器がついているのは、ストローを吹くと「ビョヨ~~~ン」という面白い音が出て、カップ麺容器の口を手で押さえたりすると更にユニークな音に変化します。名前はぶたペット。
ビールの缶にストローが付いている笛は缶の側面に穴が空いていて、穴を指で押さえて音階が出る。オカリナの原理。
その下は牛乳パックを利用したリコーダー。
右のはマヨネーズの空き容器を押すとブヒブヒ音が鳴ります。ブタの顔が描いてあるので名前はズバリ、マヨぶた。
リサイクルでこんな面白楽器を作って、その上ネーミングがまた超ウケた
もちろん見せてくださるだけじゃなく、曲の演奏もしてくださった
コチラはリサイクル楽器作りの原点となった、ハンドベルならぬカンドベル。
最初の作品なのであまりいい音が出ないというお話でしたが、
その進化系がコチラ
一番のお気に入りだそうです。
そしてコチラは空き缶ドラム
わざわざ撮影用に持ってくれてますけど、本来はひもを首にかけてぶらさげた状態で演奏。
ソとラの間にある黄色い缶は、なんと半音なのである
音階の違いは…
この微妙~なへこみなんだって
スゴイ すご過ぎるぞ、隣人
お次は楽器というより「音具」で、押すと音が出るものなんだけど、カエルはちゃんと「ゲコゲコ」鳴いてヒヨコは「ピヨピヨ」という音がなるんだよね。
これはカップ麺の容器に菜箸を通して弦を張った「超即席カップ弦」なる楽器。
菜箸についている赤いのは、食品袋をネジネジして留める針金で、上下に動かして音階を変えます。
アップにすると菜箸に音階の印がついてて、それも写真に撮らせてもらったのにボケてた…
ハイ、もちろん演奏してくださいましたよ。
コチラは焼き鳥の串を使っているので「ヤキトリンバ」。
アフリカの民族楽器「カリンバ」からヒントを得て作ったもので、串の部分をはじいて音を出します。
こっちはその串の部分に傘の骨を使用。その名も「カサリンバ」。
手作り楽器はまだまだあるそうで、今回はほんの一部。
ホントにちゃんと音が出てちゃんとした曲が演奏できるので、面白すぎてカフェオレ大興奮
あっという間に時間が経っちゃった
それにお隣さんも私の個展を見てくれて「面白そうな人だな」と思ってくれたとのことで、何よりのうれしいお言葉です。
今までお近づきになりたいものの声をかけられずにいた数年がもったいなかった。
私としてはスカイツリーから飛び降りるくらいの決意で踏み出した1歩だったけど、話してみたらなんだか昔からの知り合い(ちょっと図々しいか)みたいに自然体で気軽な時間が過ごせて楽しかった。
これもお隣さんのキャラクターの成せる技だと思うけど、これからはまた1歩親しくなれると思うとうれしいカフェオレです
ご主人のご実家で手作りされた柚子胡椒までいただきました。
早速夕飯で卵焼きにつけていただいた。
もちろん我が家にもお誘いしましたが…
たいへ~ん、我が家も速攻片付けないとぉーーーーーーっ(笑)
快食…
快眠…
快便…
私の住んでる横浜市は特定保健検診(いわゆるメタボ検診)ってのがあって、年に一度1200円で受けられる。
先日の乳がん検診の結果が出たので、どうせ結果を聞きに行かなきゃいけないならついでに検診も受けようってことになって、例年とは違う病院だけど検診を受けることに。
去年までの検診では「気になるところありますか?」と聞かれて、いろいろ言うとちょこっと診てくれてたので、今回も重症の鼻炎と体中に発疹できているこの時期に診てもらうのがいいんじゃないかと思って行ったのに、「気になるところありますか?」って聞いておきながらこちらが症状を言うと「コレ、メタボ検診なんだからそこまで診ないよ」とあっさり却下
聴診器もあてなかった
去年の病院は同じメタボ検診でも聴診器もあてたし、喉の中ものぞいた。
寝台に横になっておなかの筋力の無さも指摘してくれた。
膠原病の姉から「血液検査するときは抗核抗体も調べてもらった方がいいよ」と言われていたので、去年はお願いしてそれも追加で調べてもらった。
今年もお願いしようとしたら「だからね、メタボ検診なんだからそこまでやらないの」だって。
病院によってエライ違いだなぁ~
しかも血液検査の時の注射の後が1週間経ってもまだ痛いし
最新マンモも装備しているような新しくてキレイなクリニックなのに…。
病院っていつ行っても大抵混んでるけど、そこは患者が全くいないってのが不思議だったんだよね。
空いてるのがいいと思ったけど、案外そういうことが患者が少ない理由なのかも。
とにかく検診の結果は、乳がんの方も特保の方も全く異常なしの健康体であった
それはいいけど、いまだに続く鼻炎と全然治る気配がない発疹(しかもついに顔にも進出してきたーーーーー)、完全健康体とは言えない気がするんだけどね。
やっぱ、皮膚科行かなきゃダメかなぁ…
快食…
快眠…
快便…
個展の作品、コチラで公開してます。
昨日はブログ仲間のグループ展に行ってきました
添嶋さんの絵はCGぽく見えるけど、全部手描きのアナログです。
菊池さんは今回油絵での出展ですが普段は水彩もキレイで温かいタッチだし、川原さんの作風は一見油絵のようにも見えるけど、なんとチラシを利用したオール貼り絵なんですよ。
このグループ展、私がヤフーでやっているお絵かきブログで「素敵~!!」と思って時々覗きに行っている方々。
それが昨年1月に50歳という若さで亡くなったsoel(添嶋奈美子)さんの遺作展をきっかけに、まさにネット上でのバーチャルなつながりからたくさんの心がつながり、他のメンバーも交えてもう一度遺作展をということになったのです。
しかし今回は会期を目前にして、闘病中だったsoelさんのご主人もお亡くなりになり、開催も危ぶまれた中で残されたメンバーは奔走し、ただならぬ尽力の末に開催にこぎつけたのです。
前回の遺作展の時もそうだったけど、今回も多くのブログ仲間が搬入を手伝ったりして、本当に「つながるココロ」が集約されたグループ展です。
それで昨日は私も及ばずながらちょこっとお手伝い(全く役には立たなかったけど)に行ってきました。
会期中にまたお手伝いできたら…と思ってます。
soelさんの遺作展はこれが最後…ということで、とても残念です。
添嶋さんご夫妻のご冥福を心よりお祈り申し上げます
快食…
快眠…
快便…
なんか突然投稿画面がチェ~ンジ…
来年使うほぼ日手帳、買いました~
フラッシュたいたらあり得ないほどカバーの色が違って写っちゃったけど、実際はもっとブラックコーヒー並みに濃いこげ茶色です。
毎年買ったらすぐに、1日1ページ毎に記されている「日々の言葉」を読むのが楽しみの1つなんだけど、なんだか今回はねぇ…。
ハートキャッチなお言葉がないのか、こっちの頭が固くなったのか、全然頭に入って来ない
何を言いたいのか意味不明なお言葉が多くて。
でもホントに脳の老化で意味が理解できないとしたら相当ヤバイかも
その可能性は大ですが…
何だろう…疲れてるのかな。
またしばらくしてからあらためて読み直してみます。
快食…
快眠…
快便…
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もう今更誕生会もしないけど、最近は自分好みのケーキくらいは食べて自己満足のカフェオレ誕生日。
だけど昨日は朝から夜まで一日中出ずっぱり
帰宅時は夕飯もとっくに済んでるし、昨日はケーキも買わずに帰ってきたら娘①からこんなサプライズ
娘①が買ってきたケーキ、他にもあったんだけどね、私はプリンをチョイス。
で、キャンドルがこんな感じに…
ロウがプリンに落ちまくった(笑)
そんなこんなで2004年の誕生日に始めたブログも6周年。
細々だけど続きました。
性格も生活も相変わらずで自己嫌悪エンドレスの日々ばかりだけど、今まで掲げてきた目標ものろのろながらもいくつかは達成したので少しは成長したのかなぁ
で、この6年でわかったこと。
多分これからもダラダラしながら後悔と反省の毎日を送ることでしょう。
そしてそんなゆるゆるな生活を赤裸々に綴り続けていくので、気が向いたときにでも時々覗いて末永くお付き合いいただければ幸いです。
快食…
快眠…
快便…
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今日、40年間置いてあったピアノとお別れした
「置いてあった」というのは、ほとんど使わなかったから。
思えば40年前、ピアノを習いたくて母に買ってもらった。
その時は父は他界していたので女手一つで働く母にとっては大きな支出だったはず。
買ったピアノは中古だったけど、何やら調律界では知らない人はいないと言われる(?)楽器屋をやっているオジサンが親戚にいて、その人に選んでもらった逸品だとのことだった。
遅まきながら小学校4年でピアノを始めたカフェオレであったが、どうやら音楽のセンスが皆無な上に元々日々の努力が大嫌い。
ということで4年間教室に通って結局バイエルが卒業できず、音譜を読むこともできないまま終わったのだった
その後何十年も弾かずに置きっぱなしだったピアノも、子どもたちがヤマハに通ってる間はちょっとは使ったんだけど、私同様練習嫌いな子ども達も音譜が読めないまま今に至るで、ついには物置き場と化していた
まぁ、これは私のしつけが悪いということは自覚してます、ハイ…
しかしご覧のようにピアノがあるせいでテレビがこんな中途半端な位置にしか置けないのである
実際、テレビがこの位置にあるから子ども達がピアノの練習をする時も邪魔でね、ビミョ~ではあったのだ。
そこで、もう弾く人もいないし、部屋は使い勝手が悪くなるし、せっかくのピアノも物置き場になっているんじゃ意味がないということで、前々から買い取ってもらうことを母に進言していたのだけど、母にしてれば家計が苦しい中で買ったピアノには思い入れもあっていい顔しなかったんだよね。
母曰く「他の安いピアノと違って鍵盤が象牙のいいモノなんだから」ってことだったけど、その割には大切にしてたとも思えない。
第一弾かなくても調律は毎年した方がいいからと調律を頼もうとすると「弾かないのにもったいない」と言って、結局何十年も調律しないでついには弦も何本か切れた。
しかも「ピアノがなくなったら花瓶や人形はどこに置くのよ」って…
ピアノは飾棚じゃないからぁーーーーーっ
言ってることが完全に矛盾してるんだけど、とにかく思い入れがあって売りたくなかったんだと思う。
とにかく、もしまた弾く時は修理代がハンパなくかかるってことと物置き場になっている現状とピアノが場所を取ってテレビがちゃんと置けないということを切々と(?)と訴え、ついに買い取りを承諾してもらったのだった。
いよいよピアノとお別れの日、さすがに日頃全く関心もなかった子ども達が記念にピアノの写真を撮っていて、私もちょっと物思うところがあったな…
そしてついにピアノともお別れ…
こんなにスッキリしました~
ピアノのせいでイマドキ26インチのテレビしか置けなったけど、これからはもう少し大きいのも置けるし、ちゃんとしたテレビ台も置ける
母は飾棚にもなる、イイテレビ台を買うと言っている(笑)
何はともあれ40年間お疲れさまでした
ありがとう、そしてさようなら、ピアノ
快食…
快眠…
快便…
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