今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

すでに疲れが…

2024-08-27 07:50:29 | 愚痴


夏休みが終わって一旦自宅へ戻った孫たち。

今日は夕方からイラスト仲間のお通夜に行くけど、夫も出勤したので久しぶりに1人でのびのび~

とはいうもの、何だか今までの疲れがどっと押し寄せてきた

孫たちと生活するストレスはもちろん、コロナ禍以降ほとんど外出せず、特に今夏の暑さで必要最低限しか動かなかったので確実に体力が落ちている
夫の出勤時間が早いせいもあって朝は4時半起床だが、元来朝型なので午前中はガシガシ動けたのに起きた瞬間からグッタリ
以前兄嫁が子宮内膜症で朝が辛く、起床してからも休み休みじゃないと家事ができないと言っていたのを思い出すほどだ。
来秋参加予定の展覧会用の絵やお話、絵本の次回作などやらなきゃいけないことがあるのに頭が切り替わらず全く手つかず状態なのもストレスの一因だ。
まずはそっちを優先して自分のライフスタイルを確立したいところなのだが性格上簡単にはいかず…

自分がどうすべきか、わかってるけど愚痴らずにいられない。
ブログデトックスです(笑)

明日からまた孫たちがやってくる。
進撃の傍若無人

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恐れていたことが現実に

2024-08-18 11:54:02 | 日記とか

孫たちの夏休みもあと1週間余り…あ~、もうすぐ解放される

って時に、孫たちが「夏休みが終わってもおばあちゃん家に居たい」と言い出した

ダメダメダメーーーーー 無理ーーーー

いや、ちょっと予想はしてたんだよ。
悪い予感が…

夫もね、すごくストレスになってるの。
だけど、ちょっと乗り気。
乗り気っていうと語弊があるな。
嬉しさゼロで仕方ない感100%だから。

夫はこのまま孫たちを娘②宅に帰したら本当に心が闇に包まれてヤバイことになるって本気で思ってる。
前にも書いたけど、我が家で預かってもヤバイことにならない保証はないし、そこまで責任持てない
第一、今までは娘②宅の工事が終わるまで、とか夏休みが終わるまで、とか期限があったじゃない。
今回は期限がないのよ、いつまで居るのよって話

私が断固拒否すれば孫たちは諦めてくれるだろうけど、私の中にもこのままでは孫たちの行く末が心配っていうのがあってめっちゃ揺れている
珍しく孫たちの方から、我が家のルールを守ってちゃんとする宣言もしてきた。
だからといって変にいい子ちゃんになってほしくもないってところでまた揺れる

娘②が休みの日に孫①が用事で自宅に戻ったので、娘②に孫たちが新学期からもカフェオレ宅に居たいと言っていることについて娘②はどう思うのか、孫①にも気持ちを聞いて話し合うように促した。
するとどうでしょう
娘②は「お母さんたちが平気なら子どもたちがそっちに行っててもいいけど」と言ってきた。
そして孫①とは「ルール守ってできるならやってみるかって話した」と。

から!

やってみるかって、島留学のつもりかっ!

そもそも私たちは全然平気じないし、でもそういうことじゃなくて、この先子どもたちと一緒に暮らさない(しょっちゅう会えるけど)ことをどう感じてるのかってことを聞きたかったのよ。
子どもたちがカフェオレ宅に居る間も「子どもたちどうしてる?」とか「元気にしてる?」とか一度も聞いてこないし。
孫ともね、「どうする?」って話じゃなくて、そういう風な選択をした子どもの気持ちを聞いてほしかった。
そういう子どもたちの気持ち、そこまで溝ができたこと、考えたことがあるのかな
孫たちは登校前や下校後には自宅に寄るから親と離れる感覚がなくて、深い意味はないのかな。
実際「何でおばあちゃん家に居たいの?」と聞いたら「広いから」とか「自分の部屋があるから(娘たちの部屋を使ってる)」と答えてるところをみると、カフェオレ宅の方が楽しいわけでもなさそうだ(苦笑)
近所だし、ママと会えなくなるわけじゃないし、小さい頃から行ったり来たりしてて自分の家のように思っているから違和感ないのかな。
だとしても戦争とか災害とか何かの事情があるわけじゃないのに、小学生、中学生で親と一緒にいなくて平気なんてさ、どうなんだろう。
カフェオレ夫婦が勝手に育児放棄とか思ってるだけで、娘と孫たちは離れていても大丈夫なくらい深い絆で結ばれているとか

あ~、もう何だかわからない

とにかくしばらく週2自宅、週5カフェオレ宅で過ごすってことで様子見になった。
案外カフェオレのお小言と二重生活の面倒くささで早々に自宅に帰還することになるかもしれない。
そして何より孫たちとガッツリ向き合うと疲れちゃうから、自分たちの生活を優先して楽しむようにしようと思う。
楽しんでる姿を見せる方が孫たちも「人生も捨てたもんじゃない」って思ってくれるかもね

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時を超えて

2024-08-08 12:50:11 | 日記とか


もともと今年の夏はどこかへ旅行に行く計画はなかったのだけど、せめて一日くらいはってことで都内のホテルに宿泊することに。
とはいえもれなく孫達がついてくるので静養感はまるで無し

泊ったのはこちらのホテル

トイレが竜宮城みたいで有名(笑)
個々のトイレ、奥の各個室も2畳くらいの広さがあって高級感ハンパない。

こちらのホテルは全室スイートとのことで、今回のお部屋は120㎡
なんという贅沢

もちろん財布もろとも清水の舞台から飛び降りたよ

宿泊したお部屋は3室あって、左の画像は本来リビングなのだが、4人で泊るということでベッド2台を設置。
写真撮る前に孫がベッドに飛び込んだからシワシワ~
でもソファーをベッドにしたようなエキストラベッドとは違って結構大きかった。

右の画像はダイニングルーム。
といっても部屋で食事するわけじゃないからほとんど使わなかった。

そしてすぐ上の画像左側が本来の寝室、右の画像は言わずと知れたバスルーム。
写ってないけど洗面台の右側にサウナ室とシャワー室あり。

テレビは2台、トイレは2か所あるし、洗面所はバスルームの外にもあった。
部屋に置いてあるグラスが江戸切子
アメニティは環境に配慮したとかで、歯ブラシも櫛もブラシも木製なので高級感が更にUP


しかしなぜボンビーなカフェオレ一家がこんな豪華ホテルに

実は遡ること50数年前、従姉がこのホテルで結婚式をした時カフェオレもお呼ばれしたのである。
その時小学生だったカフェオレ、ホテルの豪華さもさることながらトイレの広さに驚いた。
以前百段階段の記事でも書いたけど、2畳くらいの広さの個室トイレに和式便器(半世紀前だからね)がポツンとある記憶があって、自分が小さかったから広く感じたのかと思ってたんだけど…。
それ以来このホテルに興味津々で、大人になってからは「宿泊するのが夢」だった。
友達の結婚式の2次会や百段階段の展示などで何度か訪れたことはあったけど、ついに今回念願がかなったというわけである

翌日は宿泊者限定のアクティビティとして、普段は立ち入ることができない部屋や
数々の豪華絢爛な美術品を見学するツアーに参加。
孫たちもイヤイヤながらも参加してくれた
ガイドしてくれたのはなんと、91歳の塚ちゃん
この方なら50年前のこともご存じなのでは…と期待膨らむ



結婚式の神殿に続く廊下。天井画や壁の組木細工は当時のものを設置してるとか。

ここは改築前の正面玄関。
現在のような建物に改築されたのは1991年とのことだから、カフェオレが従姉の結婚式に来たときはこの玄関をくぐったのか…
改築前の美術品や壁画、天井画、襖絵などは新しいホテル内の各所に使われているとのこと。
上記の玄関のように、一部当時のまま移築された宴会場(日本初の結婚式場だそうです)は現在も使用可。
見学した日も披露宴があるとのことでテーブルセッティングされていました。

カフェオレにとっては大満足のアートツアー。
解散後塚ちゃんに50年前のトイレのことを聞いたら、やっぱり広さが2畳くらいあったとのこと。
江戸時代、トイレの時お姫様やお殿様はお付きの人と一緒に入ったから、そのくらいの広さが必要で、このホテルのトイレもその名残というか真似したらしい。
しかもカフェオレ使用時に水洗トイレだった記憶があったのだが、ここは当時から水洗だったんだって
自分の記憶力を誉めてあげたい
そして多分、人生初の水洗トイレ体験だったはず
50年来の謎もすっかり解けて、嬉しかった

次回は桜の季節に来たいけど、先立つものが~

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする