今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

ネズミからの~ その2

2016-07-25 12:38:28 | 断舎離・リフォーム

 

 

その2。書いた記事消えた~

気を取り直して…その2。

クレームを受けてリフォーム会社の人が確認にやってきた。

屋根裏点検口からはやはり体が入らず完全に確認することができなかったが、同様に写真を撮って確認。
手を伸ばせるだけ伸ばしてタバコの吸い殻をゲットした。
リフォーム業者は吸い殻が今回のものではなく30年以上前にリフォームした時に残されたものだと主張した。
しかし画像を見ればわかるように、柱と梁をつなぐL字型の金属版やネジが止められている部分の真下に吸い殻はある。
その部分は今回リフォームした部分なのだ。
百歩譲って前のものだとしても、今回リフォームした際になぜ撤去しておかなかったのか。
木造住宅にタバコの吸い殻を放置しておくなんて危険じゃん
やっぱりあのクソ大工、仕事がいい加減なんだよな~

さらにその先の釘が斜めに止めてある柱、これはさすがにってことで、補修することになった。
屋根裏点検口からは無理で、補修するには天井をはがすしかないのか?と思われた時、照明器具を外した穴から手が届きそうだということになった。
後日大工さんが(クソオヤジじゃない人ね)補修に来て、照明器具の穴から何とかしようと思ったのだがやっぱり手が届かなかった。
結果…写真ではわからなかったが肉眼で確認したら、構造上このようにしか釘が刺さらず、されど釘はちゃんと適切にとまっているので耐震も構造上も安全である、と。
ホントかな~
なんだか釈然とはしなかったけど、母はこれ以上いじってほしくない様子。
ましてやリフォームが済んだ天井に穴を開けるなんて無理。
ということで、「安全」という言葉を信じて補修終了

そしてさらに後日、今度はいよいよネズミの存在を確認するため害獣駆除業者が来た。
しかし、その前年11月から天井裏で聞こえていた足音が業者の来る1か月前からパタッとしなくなったのだ。
屋根裏点検口からは天井裏全体が確認できなかったものの、ネズミの糞を発見
やっぱりいたーーーーっ

ただし業者さんによると1か月前から音がしなくなったのは現在はいなくなっているからじゃないかとのこと。
いなくなるなんてあるのかな?
どうやら我が家はねぐらではなく、通過点だったのではないか、と。
カフェオレが住んでいる地域は住宅地として開発されて約35年~40年になる。
近所でも建て直したりリフォームしたりする家が増えているので、ねぐらを追われたネズミが移動しているらしい。
家の内外を調査した結果、やはり現在はいなくなっているようなので、ネズミが入り込みそうな場所をふさいでしばらく様子を見るということになった。

そしてそれから1年…

その3に続く

 

 

 

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ネズミからの~ その1

2016-07-21 11:11:50 | 断舎離・リフォーム


夏本番 だけど今日の関東地方は過ごしやすいです。


日本最小の鷹「ツミ」が我が家に飛来した記事で、一昨年から出没し始めた天井裏のネズミについてちょっこと触れた。

一昨年の秋、寝ている部屋の天井裏で物音が
泥棒とかそんなんじゃなく、「タタタタタターーーーッ」と、いかにも小動物が駆け回る音。
え~っ、それってネズミ それともハクビシンとか

28年住んできて今までそんなこと一度もなかった
それどころかゴキブリも出たことなかったのに。
しかも2012年の秋に大々的なリフォームをして天井も引っぺがした。
それなのに翌年から天井裏にネズミが出るってどういうこと
やっぱりあのヤブ大工のオヤジ、何かやりやがったなと思わざるを得ないほど納得がいかないネズミの出現。

「ネズミ」なのか「ハクビシン」なのか「コウモリ」なのかわからないけど、そうこうしているうちに毎日のように足音が聞こえるようになり、ついに「チューチュー」という鳴き声ゲット
あ~、やだやだ

害獣駆除の業者に来てもらおうと思っていた矢先、テレビで害獣駆除するために壁や天井を容赦なく引っぺがす業者の様子を放映していた。
駆除のためとはいえ、リフォームしたばかりなのにベリベリやられたら困る。
だけどこのまま放置してネズミが増えたり糞尿や死骸が溜まるのは気持ち悪い。

で、もし壁や天井を剥がすことになっても最小限で済むようにリフォームをしてもらった業者に相談することに。

しかしその前に、状況確認のため天井裏に入ってみることにした。
もちろんそれは夫の役目(笑)
ところが屋根裏点検口からのぞいてみたが、狭くて天井裏に人間が入ることはできなさそうだ。
仕方なく伸ばせるところまで手を伸ばして写真を撮ってみた

それがコレ

う~ん、パッと見ネズミのような小動物は見えないが…

 待てよ

写真中央のやや左に見えるのは

タバコ!?

そして、写真中央やや右上の柱にご注目。
釘がちゃんと刺さってないのでは
しかも柱と梁の間が浮いている

この部分は明らかに新たにリフォームしたところ。
あのクソオヤジ~、見えない所だからって手抜きしたんじゃないの
(そう考えるとこのリフォームで耐震工事したのもクソオヤジだから、心配になってきた
しかも木造住宅にタバコの吸い殻を置き去りにするなんて言語道断だ

いったいどういうこと
で、この画像をリフォーム会社に送って文句言う。
最初はネズミ調査のつもりが矛先がリフォーム会社へ。
クレーマー・カフェオレ復活

 

その2へ続く

 

 

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歴史に浸る日

2016-07-14 09:01:29 | 日記とか


先日両国国技館の隣にある

江戸東京博物館で開催中のコチラのイベントに行ってきた

妖怪絡みの展覧会は何度か足を運んでるけど、今回は初めて観るものも多数あって勉強になった
それにしてもまだ夏休み前の平日の午前中なのに結構混んでた。
週末や夏休み中だったらどんだけ混みあうことか…

せっかくここまで来たのだから、博物館内の常設展

やっぱりいいな~、江戸東京博物館
歴史はそれほど詳しくないけど嫌いじゃない。
江戸の町を再現した実物大レプリカやジオラマを見るのは超楽しい
で、アチコチ観たり、写真撮ったりしてるとガイドさんがついて詳しく説明しているお客さんが結構いる。
外国人はもちろん、団体客じゃないのに日本人もガイドさんがついている。
それで私も頼むことにした
ガイドさん、ボランティアなんだってね。

約1時間半、江戸時代を中心にいろいろ説明してくれて大いに勉強になりました
例えば江戸城の天守閣は50年位しか存在しなかったとか、時代劇でよく見る町中の野良犬は野良じゃなくて町で飼ってる番犬だったとか。
江戸東京博物館のある「両国」の地名は、隅田川以西『武蔵国』と隅田川以東『下総国』を結ぶ橋(隅田川にできた最初の橋が「両国橋」なんだって)ができたところだったから、とか。
江戸で店を開くときは上方から男衆(店番や賄さんなど)を連れてくる決まりだったから、江戸の町は圧倒的に男性の方が数が多くてそのため独身男性があふれかえっていたとか。
それで吉原が発展したとか。
他にもたくさん「へ~」なお話たくさん聞けてよかったです。
だけど1時間半、歩き続けてしゃべり続けるのはご年配のガイドさんには少々キツそうで…。
しかも私、質問攻めにしちゃったから
ちょっと申し訳なかったけど、まだ聞きたいところが全部聞けなかったので(他のガイドさんで私の聞きたい箇所を説明している人もいた)次回はまた別の人でガイドしてもらおうと思います。

 

 

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正体判明

2016-07-03 10:42:04 | 日記とか


7月に入って俄然夏らしくなった。

前回の記事の謎の鳥、「ツミ」という鷹だった。

日本最小の鷹だそうで、幼鳥だと思っていた我が家に飛来したツミは成鳥でした。

ん~、謎が解けてスッキリ


 

 

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