今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

今日はハロウイン

2006-10-31 12:31:32 | 日記とか

 

今日はハロウインですが、はてハロウインって何?何のお祭り?

jasminteaさんからあなたのことを知りたいバトンを受け取りました。
もう随分前に受け取っていたんだけど、のびのびになっていて…ゴメンナサ~イ
このバトン、かなり基本的な自己紹介的要素のバトンなんですね。
でも長く付き合ってる人でも知らないこともあるし、へぇ~、この人こういう人なんだって意外な面を発見したりして案外面白いかも。
ということでやってみます。

あなたのことが知りたいバトン私のことを知ってね

1.そんな6人にバトンを回す

  知りたい人、たくさんいますが例によってバトンは回さないでおきます。

2.お名前は?

  HNはカフェオレです。
  砂糖なし、牛乳たっぷりのコーヒーが好きだから。
  ちなみに本名と、仕事用のペンネームがあります。

3.おいくつですか?

  約1ヶ月ほど前に47歳になりました…

4.ご職業は?

  フリーのイラストレーターです。
  雑誌を中心にかれこれ25年位やってます。キャリアは長いけど無名です 今は教科書や保育雑誌などに主に絵を描いています。

5.ご趣味は?

  もちろん、食玩集め ジオラマやドールハウスのミニュチュア家具や小物が大好きです それに関連してなのか、重要文化財からモデルハウス、果ては間取り図の広告まで建築物を見るのが大好きですまたそれに関連してなのか、あまり詳しくないけど歴史も好きなので、古い地図なんかも見るのは好きです
  あとはバレエ鑑賞 本物の舞台は高いからあまり行かれませんが、テレビで見たり、バレエのことなら練習風景やマンガやドキュメントも大好きです

6.好きな異性のタイプは?

  自分では違うと思ってたけど、どうやら面食いらしい(笑)
  妻夫木聡、玉山鉄二、玉木宏、塚本高志、平岡祐太、佐藤隆太とか好きなタイプです イケメンでもホスト系、ジャニーズ系は好きじゃない
  全然違うけど、細身のメガネ君も好きなタイプ。例えばスラムダンクのメガネ君みたいな…。夫はズバリ!このタイプです(爆)

7.特技は?

  1秒で熟睡できること…

8.なにか資格は持っていますか?

  後にも先にも英検準2級しかありません(爆)
  運転免許も持ってませ~ん 

9.悩み事はありますか?

  小さなことをいつまでもクヨクヨしたりすぐに落ち込む割りに実はあまり深く考えてなかったりするので、意外と悩んでないかも。
強いて言えば娘②がなんとか大学に合格しますように…かしわ手

10.好きな食べ物、嫌いな食べ物は?

  ビターチョコレートと生クリームとカスタードプリンが大好きです
  嫌いなものは納豆とか煮豆などの豆類。でも小豆や枝豆やグリーンピースは大丈夫なので食べず嫌いかも。とろろのようなどろどろ系もちょっと苦手です。肉や魚は脂の少ないさっぱり系よりこってり系が好き。

11.好きな人はいますか?

  夫以外に?う~ん、6番で答えたよ

12.愛する人に一言

  元気で長生きしてください。

13.次に回す6人の紹介をお願いします

  1でバトンは回さないと回答したのでゴメンナサイ

 

以上です。特に新しい情報もなかったような気がしますが…。

 

 

ところで、私が尊敬かつ愛してやまない声優の武藤礼子さんが29日にお亡くなりになりました
    
武藤さんといえばアニメでは「エースをねらえ」のお蝶夫人、「銀河鉄道999」のメーテル、「ふしぎなメルモ」のメルモちゃん、洋画の吹き替えではエリザベス・テーラーやオードリー・ヘップバーンなどで一世を風靡した声優界の第一人者
もうあの上品で美しい声が聞けないと思うとものすごいショックです
心よりご冥福をお祈りします

 

トップの画像は、リーメントの食玩「Let's クッキング!」のシリーズからパンプキンパイと、メガハウスの「こぐまキッチン」シリーズからお家におみやげセットです。

 

 

 

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王子早慶戦に現る

2006-10-30 08:39:58 | 学校

佑ちゃん効果!民放が東京六大学中継へ(スポーツニッポン) - goo ニュース

昨日珍しく早慶戦をNHKが放送してたので、仕事しながら観たり聴いたりしてました
もしかして早実の斉藤クンも観戦に訪れているのでは?と思っていたら、やっぱり来てたんですね。
しかも変装して…

慶応大学に通っている姪に聞いた話ですが、慶応では早慶戦の日は学校が休校になるんだそうです(昨日は日曜日だったけどね)。
大学だけじゃなく付属の小・中・高もお休みで、球場に応援に行くんだと聞きました。
なぜなら応援に来る人が少ないから…だとか(あ、でもこの話、ほんとかどうかウラは取れてません)。
そういえば昨日の試合、慶応側スタンドは空席が目立ってたかも。
一方早稲田は大学が休みにはならないのに、自主休講してまで早慶戦の応援に行くらしい(笑)
慶応と早稲田の特徴がイメージ通りに表れている話でちょっと面白かった。

早大に通う男性のブログに書いてあったんだけど、入学当時はさほど愛校心がなかったのに早慶戦で「都の西北」と「紺碧の空に」をみんなで歌ったらものすごく一体感を覚えて愛校心が芽生えたとか
良くも悪くも個人主義傾向のの早稲田が、こと早慶戦関しては愛校心に燃え、仲間意識が強くなるんだね。

だけど来春からは佑ちゃん効果で慶応側の空席もなくなるに違いない
私も一度くらいは観戦してみたかったけど、当分チケットが取れそうもないですね

ちなみに今朝、斉藤君が変装して早慶戦を観戦してたニュースを見た母が
「あの子、アレ、ハンカチ王だよね」
と言った。
母の中ではいつの間にか王子から王に昇格です(爆)

 

ちょっと余談…今日は教育基本法改正についての国会中継がありますね。私もあれだけほえた後なので仕事しながら聞くつもりだけど、長いな~ 今日は昼寝の時間が確保できるか心配です

 


 

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文科省の責任

2006-10-29 13:49:00 | NEWS

「週内にも救済策出す」 未履修問題で伊吹文科相(共同通信) - goo ニュース

ぶっ飛びました、この発言

この手のニュースで一言いわずにはいられなくなるカフェオレが、この未履修問題について書くと思ったでしょ~、みなさん。

我が家も高3の受験生がいる身、もう少し静観してから記事にしようと思ったけど、我慢ならなくなった…

このオッサン、文科大臣の資格ないよ  
未履修の生徒だけでなく、ルールを守って受験に不必要な勉強をしていた生徒も被害者って…

文科省は学校の先生や教育委員会が勝手にやったことと、まるで他人事のような感じだけど、一番の原因は文科省でしょ。
高校の予備校化、ゆとり教育、土曜休日制、それに伴う学力低下など問題点が指摘されているけど、私はゆとり教育や土曜休校には反対ではない むしろ歓迎派
勉強の成果ってすぐには答が出ないものだし、一見無駄なような勉強が子供達の可能性を広げると思っている。
それにはゆとりを持ってじっくり時間をかけていろんな経験を積ませたり考えさせることが必要だと思う。
それに子供達が興味を持つような授業のやり方を工夫するなどして勉強する楽しさを教えていくような教育をしていく方がいいでしょう。
問題はせっかくゆとり教育を導入したのになんら受験制度が変わらないことだ。

今未履修で取り上げられている歴史や地理など、すっごく重要な勉強だと思う。
こういうことをいい加減にやるからいい加減な大人ができるんじゃないか?
いくら政府が国際社会で活躍できる人材を育てると言っても自国の歴史、世界の歴史と日本との関わりなどを端折って国際的な人材が育つわけがない
基礎的な勉強をしっかりやって、受験には学校で習ったことを出す。
それでいいじゃんね。

学校で習わないことを受験でだすから子供達は塾や予備校で勉強しなきゃならないし、予備校が少ない地方では学校が予備校化するのは当然だし、有名校に何人進学させたかの数値目標を出させたりするからますます受験一辺倒の授業内容にならざるを得ない。

必修授業ということは人間形成に必要だと考えるから必修になっているんだろうに、伊吹文科相の発言は大いに矛盾する。
この人は先日も「まじめに指導要領をやって受験する人とアンフェアな条件の違いがあってはならない」と発言しているが、今回の発言はその時の発言とは明らかに矛盾している上、「まじめに」って…まるで未履修の生徒達が不真面目でアンフェアだと言わんばかりの言い様じゃないか

ここまで問題が拡大化してしまったら、やはり何らかの救済措置は取らざるを得ないと思うけど、森元首相まで「レポートかなんかで済ませればいい」発言したのには、
まったくコイツラわかってないな
と、日本の未来をこんなアホな政治家たちに託さなきゃならないと思って情けなくなった…

とにかく教育基本法を変えるの変えないのと言う前に受験のシステムを変えなければこれから先もこういうことは起こるだろう。
だけどきっと政府が行うのは受験制度の改革じゃなくて、地歴を必修科目から削るとかとんでもないことを行うんじゃないかな。
そしてますます受験に向かう体制作りに励むに違いない

ちなみに娘②の高校は大学の付属ということもあるけど、高3でもいまだにきっちり6時間授業、土曜日も授業やってます
娘①の高校は時間割を自分で組ませ、卒業までの単位を自分の裁量で配分して取得させる学校だったけど、未履修科目がないように先生方が判定会議を開いていた。
一人一人違う時間割でそういう作業をするのは、先生にとっても大変な労力だと思うけど、やるところではやってます。

この問題、いったいどこまで広がりを見せるのか、そしてどのように事態を収拾することになるのか、今後も注意深く見守りたいと思います。
     

 

 

 

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またもや魅惑の横浜ツアー&友達の展覧会

2006-10-26 21:45:50 | 日記とか


忙しい、時間がないといいながらも昨日は童美連のお仲間と横浜ツアー、今日は友達の植物画のグループ展へ出かけました

横浜ツアーは、篠さま、OBOちゃま、JUNちゃん、私の4人。ほんとはナベさんとkeiさんも参加予定だったけど都合が出来てダブルデートに変更になった。
横浜そごうの時計台下に集合して、まずは6階の喫茶店でお茶

ほんとはお茶の後、篠さんとJUNちゃんお薦めの「鈴木信太郎展」を観てから移動の予定だったけど、話が弾んで展覧会を観る時間がなくなったので、機会があったらまた行く、ということで、とりあえず図録だけ購入して移動した。

シーバス乗船のためベイクォーターへ。

横浜に出来立てホヤホヤの新名所、初めて行ったよ~。
すぐにシーバスに乗り込むのかと思いきや、篠さま達はベイクォーター内の雑貨屋さん巡り。
多分私だけだったら最初から縁がないと思って入らないだろうACTUSなんかで買うわけじゃないのに熱心にデザインの研究。
篠さまもOBOちゃまももうすぐ70歳だけど、やっぱりフツ~のお年寄りとは視点が違います 

いよいよシーバスに乗り込んで山下公園へ向かう。

前日は天気が悪くてすごく寒かったけど、この日は天気もよくて海も穏やか。
途中、海上自衛隊ぽい船と海上保安庁の船に遭遇。

シーバスが山下公園到着後はホテルニューグランドで一旦トイレ休憩。

由緒正しきホテルニューグランド旧館のトイレはやっぱり古かった
ホテルの中庭でみんなで写真を撮って、マリンタワー横を通過。

さらにバーニーズニューヨーク横浜店横を通って元町方面へ歩いた。

コレはバーニーズニューヨークのショーウインドー


それからこんな教会(ほんとは結婚式場に隣接するチャペル)の真ん前にあるアンティークショップへ。
みんなお好きなようです、アンティーク。
もちろんデザインの勉強的な意味もある。
なるほど、デザインの勉強にはなるけど、実は私はあまりアンティークには興味がないんです。
古い建築物を見るのが好きで、そこに置いてある家具や日用品など見るのも好きだけど、自分では全然欲しいとは思わない。
OBOちゃまは先日タイの少数民族が織ったタペストリーをアンティークショップで購入したらしいけど、その後なんとなく体調が悪くてこの横浜ツアーの前日に胃カメラ検査をしたばかりだった

この日の夕飯は中華街の予定だったけど、私が元町は25年ぶりだと言ったらじゃあ行こうということになって、元町散策へ。
元町で有名だというウチキパンでレーズンシナモンパンを買いました


さらにOBOちゃまが「今日はイタリアンを食べたい気分」と言うので、初めて入るお店だけど裏通りのイタリアンレストランへ入った。

左がお食事したレストランの名刺。右は魔女グッズが置いてあるお店の名刺。
アンティーク好きのOBOちゃまはここでも買おうかどうしようか迷っていた
石釜料理がメインのイタリアンのお店のお料理はとっても美味しかったです

さらにOBOちゃまにはお土産もいただきました。

コレは「ブレイン」と言う名前のテストに強いお人形ということで、他にもかわいいのがたくさんあって迷ったんだけど、受験が近い娘②のためにブレインをゲットしました。

それからコレは皮製の小銭入れ。
先日鎌倉へ句会旅行へ行ったJUNちゃんとkeiさんからのお土産です。
ひらがなで「えのでん」って書かれてて超ラブリー

横浜ツアー参加の4人はほとんど下戸なので午後8時には帰途につきました


で、今日は友達の植物画のグループ展が京橋のギャラリーで開催されているので行ってきました
今度京橋に行く時は絶対に100%チョコレートカフェに行こうと決めていたので、早めに家を出た。
チョコレートドリンクを頼んだら「今日のチョコレート」がついてきました。
365日違うチョコがあるんですって。


で、友達の植物画を見てきた。

今年は5点出品してたけど、どれもステキで特に藤の絵の前には人だかりが
実はこの藤は我が家の庭の藤なんです。
こんなにステキに描いてくれてうれしいです~


いや~、昨日今日と仕事サボったので、明日からまた頑張ります
またしばらくお休みが続くかもしれないけど、私のことだから何だかんだで更新するかも。



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続・教育基本法がどうたらこうたら

2006-10-24 18:19:51 | NEWS

いや~、今日は急に寒くなったのでびっくり!
思えばもう木枯らしの季節だもんね…って、今日は冬だったよ、冬!


一昨日教育基本法についてどうたらこうたら書きましたが、今日の東京新聞に「バウチャー制度」に対する疑問の声が載っていた。
バウチャー制度はすでに「学校選択性」を導入している英国に倣っているものらしいが、英国では一昨日の記事にも書いた公立学校間の格差が広がり、上位校周辺は地価高騰で貧困層が住めなくなる弊害が起こっているそうで、さらに日本ではちょうど小・中学生の親世代がぷちセレブ化して教育熱心なことから、人気公立校周辺のワンルームマンションに遠方の母子が入居することが考えられる。
そうなると当然家族はバラバラになるし、元々住んでいた地域も子供が激減して過疎化状態になるだろう。
かといって人気校周辺の地域のつながりが強まるかといえばそうでもないと思う。
偏見的な見方かもしれないけど、そういう理由で引っ越してきた親子は地域の行事や町内会の仕事には無関心、というより関わりたくないのではないだろうか。
だとすると、愛国心や郷土愛を徹底させようとしている安倍さんのモクロミとは全く反対の方向に向かうことになる。

何より家庭崩壊の危機ですよ!

そうなったらますます少年犯罪が激増して、

教育崩壊  日本沈没

になりますよ  


 

生徒が集まって予算がたくさん下りた人気公立校は冷暖房完備、温水プール付き、登下校時のGPSシステム導入など至れり尽くせりになって、ますます人気が上昇
一方人気のない学校は荒廃の一途を辿る憂き目に遭い、学校間の格差が広がりそうだ。
安倍さんはその点について「選ばれない学校が出てくると、そこはしっかりと乗り込んでいって根本的に問題を是正していく。その結果、全体として水準は高まっていく。良い学校のノウハウをみんなで共有する必要がある」と言っているようだけど、「人気薄の公立校が必死に努力しているのを知っていても、保護者は自分の子を入れようとはしない。廃校になるリスクは取れないから」と教育評論家の尾木直樹氏が指摘するのはもっともな話だと思う。
やっぱり自分の子供は荒れた学校には入れたくないし、立ち直ろうと努力しているのが見えてても敢えて荒波には放り込みたくないもんね。

だとすると安倍さんの言ってることは理想論で、全く現実を見ていない机上の空論といえるのではないか。
事実公立小学校の選択性も行っている東京都内の自治体で、人気校の校長が説明会に来た子供の一部に「おまえたちは来るな」と言っているという
こうなると学校が子供を選別し始めることになって、結局私立校の受験や選抜制度と変わらなくなるんじゃないだろうか。

現在日本の教育予算は、国内総生産比で、OECD中、下から2番目なんだって。
未来を担う子供達に使われる予算がそんなに少なくて、教育基本法だけ変えたって世の中が良くなるわけないじゃん
一昨日の記事では賛成でも反対でもないと書いたけど、バウチャー制度、教育基本法改正(改悪?)やっぱり反対です。
        

 

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イッツ・ショー・タイム!

2006-10-23 17:25:57 | 学校

昨夜から久しぶりの雨
先週は咳が出ていた我が家族も雨が降りだしてからはその咳がピタッと止みました。
やっぱり乾燥のせいだったんだ。風邪じゃなくてよかった~

ところで一昨日の土曜日は娘①のマジックサークルの発表会でした。
この発表会は1年生がメインのステージなので、ちょうど1年前は娘①の初舞台でてんやわんやのカフェオレ家だった。
今回は娘達2年生が師匠となり、1年生を指導。
今年は1年生がたくさん入ってくれたのはいいんだけど、2年が少ないので娘①はカードとフラワーという演技のダブル師匠でフル回転だった

今年の舞台は娘①は完全に裏方に徹して、全く登場しないということだったので、去年は一緒に見に行ってくれた母や姉や妹や娘②も誰も来ず、私一人。
と、思っていたら岡山から埼玉の実家に里帰りしていた夫の兄のお嫁さんが来てくれた。
というより、わざわざこの舞台を見るために里帰りの日程を合わせてくれたのだ。
最初は娘①が全然出ないということでちょっとがっかりだったみたいだけど、初めて見るステージマジックと今年の1年は去年より出来がよかったせいもあって「ハマッった~」と楽しんでくれたのであった。
よかった~
帰省した時には話せなかった婚家のグチなどをお互い語り合ったりして満足して帰ってもらえました。

発表会が終わってやっと娘①も毎日練習の忙しい日々から解放されるかと思いきや、11月の半ばには今度は3年生が中心の発表会があり、またもや毎日練習とのこと。
はて娘①はステージに立たないのに何故に毎日練
一応スタッフとしての役割がいろいろあるそうで…

3年生の発表会まであと1ヶ月弱。
この間は私も忙しいし、娘②もその間に内部進学試験があり~の、発表があり~のと、カフェオレ家は引き続きてんやわんやの日々です

またしばらく更新できなくなるかもな~

 

 

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教育基本法がどうたらこうたら

2006-10-22 11:12:51 | 気がついたこと

昨日は娘①のサークルの発表会があって行ってたので、そのことを書こうと思ったんだけど、さっきテレビで教育問題について論議していたのを聞いていたらまた無性に一言いいたくなったので書きます。

実のところ教育基本法改正についてあまり詳しく知らないし、今は番組を見たばかりで熱くなってるけど日を置いた方が冷静な判断で記事が書けるような気がするのに、あえて今書いちゃうのは(しかも忙しいのに~)最近(に限ったことじゃないけど)物忘れが激しくて「今度アレ書こう」と思ってたことを忘れちゃうんだよね~
だからとりあえず忘れないうちに書いときます(爆)


その番組も実は見たのは途中から(それまでは「仮面ライダーカブト」見てました)なんだけど、まずは安倍さんがやろうとしてる「教育バウチャー制度」について。

それってどういう意味なのかよくわからなかったけど、例のアレなのね、子供が行きたい学校を自由に選択できて、児童の数によって学校への予算配布が変わるっていう…。
この件に関しては一概に反対とも賛成とも言い切れないけど、何かがオカシイ…と思う
安倍さんは教育の場でも競争原理を取り入れると言っているようだけど、この制度はさらなる「教育格差」の弊害を生むんじゃないだろうか。
たしかに一時期「競争はダメ」「平等に」とか言って、運動会で徒競走の順位付けを廃止したりするようなアンビリーバブルなこともあって、やっぱり教育にも競争は必要だと私も思う。
だけど学校が選択できて児童が集まる学校には多く予算が行くとなると「いい学校」「ダメ学校」の差がはっきり出るのは火を見るより明らかし、「いい学校」の基準って誰が決めるのかな。
それは多分親だろう。
しかもイジメがないとか子供が安心して通えるとかそういうことはもちろんだけど、一番は「成績」「勉強」になるのでは?と思う。
同じような志の同じような水準の同じような親子の入る公立学校はまるで私立のようですね。
実際政治家や識者は「私立はお金がかかるから公立でそれが可能になることは素晴しい」と言っていて、事実経済的理由で私立に行かせたいけど行かせられない人たちにとっては理想的な状態でしょう。
でも、いろ~んな人、いろ~んな子供達がいるからの学校なのでは?と思うのです。
いろんな人たちがいてイジメも起こりやすいのも事実だけど、同じような人たちだからイジメがないとも言えないし、子供の頃から社会の縮図を経験するのはむしろ必要なんじゃないかと思う。

で、公立だからお金がかからないというけれど、その「行かせたいいい学校」が遠くにあったら交通費はバカにならないから、やっぱり庶民には無理なんじゃないか?
それに体が弱いとか障害があるけど普通の学校に通いたい人にとっては学校が遠いのは等しく教育を受ける権利をそれだけで侵されてることになるんじゃないか?
しかもそのために「いい学校」の近くに引っ越す人が急増して、「いい学校」の周辺の地価が高騰し、「悪い学校」の周辺地域は寂れるというこというのでは本末顚倒じゃないのかな。
結局教育バウチャー制度というのは、金持ちを優遇していて一般庶民や障害者にはちっとも優しくないのではないかと思うのだ。

「学校選択性」については賛成意見として、例えば小学校でいじめられてた子が同じ学区内の中学に進学しなくてはいけないと中学でもいじめられる可能性があるから…ということだった。
たしかにそれは一理ある…と思った。
だけど地方の場合はどうだろう。
子供達のイジメによる自殺…意外と自殺まで行っちゃうのは地方が多いですよね。
なんだかんだ言っても都会は学校が多いから、イジメに遭っても転校できたり、フリースクールや家庭教師など学校に通わせる以外の道の選択肢が多いんだけど、地方の場合先祖代々その土地に住んでて引っ越すこともできないし、元々学校の数がすくなくて遠いから転校も不可能…結局どこまでいってもイジメからは逃れられないということで、自殺まで思いつめるところまでいっちゃうんじゃないかと思うんです。
そう考えると、教育バウチャー制度は都会の人のためのものであって地方は置き去りにされてるよね。
選挙区が山口といっても都会育ちで何の不自由もなくお坊ちゃんで育った安倍さんには「地方」も「障害者」も「庶民」も頭にはないんでしょう。

それから教師の「教員免許更新制度」についても議論してて、コレは一見よさそうな気もするけど、よく考えるとどうなのかな~と思う。
ほんとうに子供達のことを考えてくれてる先生とそうでない先生の線引きは難しいもんね。
テストや数字ではかれるものじゃないし、生徒を何人進学校に入れましたとか、イジメの件数がゼロですということだけで教師の良し悪しをきめていいのか甚だ疑問です。
教育の答えって長い年月をかけて結果が出るものだから、ほんとにいい先生って縁の下の力持ち的に地味だったりして、むしろ数字で線引きされたらいられなくなっちゃうんじゃないかと心配になるよ

中央大学教授の佐々木信夫さんが新聞で「いま問われているのは、教育でどんな能力を伸ばすべきかだ。人間は本来、人に教わったことを正確に受容しようとする能力と、自ら考え行動しようとする二つの能力を持っている。ただ、これまでの教育はひたする前者の能力の涵養にあった。考える力ではなく、覚える力を磨くことで学校秀才をつくり出してきた。しかし、これから必要なのは後者の能力の高い人材だ。」と、語っていた。
安倍さんのやろうとしていることは佐々木さんの意見とは対極に向かっている気がする。
佐々木さんも言ってるけど、現行の教育基本法にも教育の目的は「人格の完成」をめざし、勤労と責任を重んじ、自主的精神に充ちた心身共に健康な国民を育てるとあるのに、それでもなぜ、敢えて愛国心とか郷土愛を条文化しなければならないのか、と。
ほかに何かねらいがあるのかと疑いたくもなるよね


ハイ、また長くなりました~
しかも取り留めのないこと書いたワ
これから急いで仕事にとりかかります!
それでは、コレにてゴメン!


 

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アドレナリン全開

2006-10-19 09:46:58 | 日記とか



連日いいお天気が続いて気持ちがいいですね
とはいうものの、相変わらず仕事が行き詰っていてこんなにお天気がいいのに引きこもりの毎日です。
昨日鏡を見たら頬がこけたような気がしたので「痩せたかも~」と喜んで、久々に体重計に乗りました。
以前仕事のストレスで痩せたことがあったので期待して数字を見たら…
増えていた…   
顔が所帯やつれした分、座りっぱなしだから下半身に脂肪がつきまくったようです…

今にも完全専業主婦になりそうな仕事状態だったのが急に忙しくなって、車に例えると筋金入りのペーパードライバーがいきなり高速道路をフルスピードで走ることになって、ものすごく神経を集中させて必死にハンドルを握り締めてる感じです。
だから脳の奥の方がすっごく疲れてます…
日頃全然使ってなかったからね~。
相変わらず鼻炎がひどくて薬を飲むので、眠くなって昼寝はするんだけど、仕事を請けてからの1週間は昼寝中にも構想を練っているらしく起きると必ず新しいアイデアが1つ思い浮かびます。
寝ている間も脳を使ってるなんて私ってスゴイと自画自賛

まだちょっと気持ちに余裕がないので、あまりみなさんのところにも伺えないでいます。
それでも先日書いた「代理母問題」は意外に反響が大きくてびっくりしたし、たくさんトラックバックをいただいたのでトラックバック先に伺ってみるとこの問題に関心のある人が多くてまたまたびっくりしました。
このところいじめ自殺や分娩中に意識不明になって亡くなった妊婦さんの医療事故の問題など一言いいたいことがたくさんあるんだけど、またパソコンの前にいるのが長くなって自分の首を絞めそうなのでちょっと控えようと思う。

え~と、下の画像は久々の食玩
珍しくリーメントじゃなくてメガハウスこぐまキッチンというシリーズです。
どれもクマ型になっていてかわいいでしょ~






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代理出産について考えた

2006-10-16 17:15:03 | NEWS
50代の祖母、「孫」を代理出産 国内初、娘夫婦の受精卵使う(産経新聞) - goo ニュース





今日は暖かくてほんとうにいいお天気でしたね。
絶好のお出かけ日和、お掃除日和にもかかわらず外出も掃除もせず(さすがに布団は干したけど)不健康に机に向かっておりました~
だから記事の更新をしてる場合じゃないんだけど、なんだか無性に一言いいたくなった


結論から言うと私は反対です。

実は先日の向井亜紀さんの時には、自分達の受精卵だと証明されているんだし不幸にして病気で子供が産めなくなってしまった場合に限り代理出産もアリではないかと思ってました。
ましてや出産届けが受理されないなんてもってのほか。

で、それ以来ず~っと考えてたんだけど(仕事は?)なんだか違う…という結論に達しました。
もちろんこれは私の極めて個人的な意見だし、実際自分の子供を生み育てているので子供が欲しくてたまらないのに授からない方々がどれだけ苦悩してるかわかるわけがない、と言われればそれまでですが。

代理母問題で常に問題視されるのが「倫理観」ですよね。
話がそれるかもしれませんがちょっと哲学的というか宗教的に言っちゃうと、子供が授からない人には子供がいないで生きていく使命というか人生みたいなものが神様から与えられているような気もするんです。
もちろん子供が生まれても事故や病気で失うこともあるわけで、それもこれも神様が与えた試練というのかなぁ、「そういう事実を受け入れて人生を生きなさい」というような…。
だから代理母を使ってまで子供を持つことがいいのかどうかわからなくなってきました。

代理母問題では「家族関係を複雑にする」ということも大きな問題として取り上げられてますが、これは事実だと思います。
実の母が妊娠中から養子になることが決まっていて、産後実の母の入院期間が終わった瞬間からすぐに今の親の元で引き取られた私ですが、実母と養母が姉妹関係にあり、出産後も親しく交流して養親には愛情を持って大切に育てられたにもかかわらず、事実を知らされたその時からいろんな感情や複雑な関係が生まれてしまったのも確かです。
しかも多分私を養子にした時には想定外だった早い養父の死。
若いミソラで未亡人になった養母が幼子を抱えて働かなきゃいけなくなったわけで、母は美人だし一人だったらいくらでも再婚ができたと思う。
実の両親もそんな母や私を見守ることしかできずに辛かったと思うし、代理母が近い身内だから問題も少ないというのは正しくないんじゃないかな。
ましてや日本人は必要以上ににこだわるよね。
欧米なんかじゃ白人の親が黒人や東洋人の子供を養子にすることも多くて、それは跡継ぎや老後の面倒を子供に看てもらう慣習の日本と純粋に子育ての過程を楽しむ欧米人との考え方の違いが表れてますね。
もっとも血にはこだわらない欧米でも代理出産にはいろんな問題があるんだろうけど。

さらにコレ一番悲惨なケースだと思うんだけど、「産まれた子供が双方が望まない状況だった場合」
子供には何の罪もないのに実の親にも産んだ人にも捨てられるなんてかわいそう過ぎる…
向井亜紀さんは「どうしても優秀な高田のDNAを残したかった」と言っていたけど、生まれた子供に障害があったときはどうするつもりだったんだろう…。
優秀な子供が生まれるまで代理出産を続けるんだろうか。
代理母問題でバッシングに果敢に立ち向かっていた向井さんからは、そういうことを想定していた風には私には見えなかった。
ただひたすら子供達との明るい未来だけが見えていたような…。

それから私が一番心配なのは、子供は欲しいけど夫はいらないキャリアな女性達だ。
彼女達は妊娠・出産で仕事を休むことなく自分の遺伝子を受け継いだ子供を手に入れることができるようになるのだ。
ペットじゃあるまいしそれってどうなんだろう…。

それに代理母が容認されれば代理出産ビジネスはスゴイことになると思う。
お金ほしさにお腹を提供する人、精子や卵子を提供する人が続出するだろう。
若い男の子なんてアルバイト感覚で精子を提供するようになるんじゃないかな。
そうなったら倫理なんてクソくらえ状態になっちゃうよ 
しかも「私の父親は○○です」なんて首からぶら下げて歩くわけじゃないから、恋人同士になって初めて自分の親が同一人物だったなんてことになりかねないじゃん

もちろんそんなことにならないように代理母容認には条件がつけられるんだろうけど、純粋に子供が欲しい夫婦のための光になるとも思えない問題がたくさんありすぎる気がするのである。

それに今回の孫を代理出産した女性はなんとすでに閉経していたとのこと
女性ホルモンの投与やらで妊娠できる体内環境にしたらしいけど、そこまでするってどうなんだろうねぇ。

私がもし子供から代理出産を「どうしてもどうしてもどうしてもお願い」されたら…その時の状況によるけど引き受けるかもしれないな。
だけど「子供のいない人生をよりよく生きるのがあなたたちに与えられた道だよ」とは言うつもり。
あ、その時閉経してたら絶対引き受けないけどね~


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芸術の秋

2006-10-12 21:00:01 | 日記とか


昨日は展覧会へ行ってきました。

一つ目は上野の東京都美術館で開かれている水墨画の公募展「現水展」。
友達の作品が奨励賞を受賞してました~


コチラがその受賞作品


その後上記の友達とも共通の友達のパステル画のグループ展を見に表参道ヒルズへ。

こちらがそのDM。
友達の作品は真ん中の風景画です。


コチラ噂の表参道ヒルズ。
なんとパステル画展は表参道ヒルズ内のギャラリーでやっていました。
すごく遅ればせながらですが、初表参道ヒルズだった私。

それから近所の会場で開かれていた実の母の布絵の展示会へ

そんなわけで昨日は展覧会三昧の1日。
芸術の秋です

今日は姉と妹と3人でランチ
その後実家に寄り、ひとしきりおしゃべりして帰宅

さて自分に課した仕事のノルマを果たすべく頑張ろう…と思っていたら、思いがけず別の会社から仕事の依頼。
しかもかなり短期間に大量の仕事量でちょっと不安だけどついにチャンスがやってきたと、明日打ち合わせすることに。
イラストの仕事で忙しくなる日を夢見てきたくせに、実現すると急に自信喪失
まだちょっと心の準備が不十分です
でも大殺界も近づいてるし、今がまさにラストチャンスだと思うので頑張ります

一度にいろんなことが出来ない私、また暫くおじゃまできなかったり更新途絶えがちになるかも…。
書けるときに更新しますのでどうぞヨロシク



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お仕事週間

2006-10-10 11:47:05 | 日記とか


しまった…先週のんびりしすぎました。

仕事の話ですが、ノルマがあってないような今の状況。
だけどなるべく早くしたほうがいいので、自分の中で今週中が締め切りと決めて集中します。


書きたくなったら更新します

ではでは



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伊豆に行きました

2006-10-09 10:13:03 | 日記とか


父の喜寿祝いの家族旅行、行ってまいりました~
前日までの突風と大雨から一転して天候にも恵まれ、何をどうしたってわけでもないけど父も喜んでくれたし、無事に旅行も終了しました。



泊まったのはココ 

なんと土日祝日年末年始でも1年中7800円で泊まれる破格のお値段
食事はバイキングで、旅行好きでアチコチ行ってる妹一家に言わせると「料理がぁ~」らしかったけど、元々2食付7800円と思えば文句もないです。
味はそれなりですが、種類も結構あったし、デザートやご飯の種類もたくさんあったし。
うちは人数が多かったので、「特別室」とかいう和室スイートが2部屋ある1フロアーを貸切にしてくれて他のお客さんに気兼ねすることもなかったし、カラオケルームも食事の時から使わせてくれました。
チェックアウトも12時なのでゆっくりできてよかったです

ただ、我が家だけ遅れて行ったので(娘②が学校だった)私自身に部屋や料理や景色を写真に撮る余裕がなく、ご紹介できないのが残念です。
何はともあれ7800円なのでそこそこ…ということで(最初からあまり期待して行かなければ「思ってたよりよかったじゃ~ん」という感じ)。
このホテル、チェーン店でアチコチにあるみたいだからちょっとしたご旅行の際にはいいかもしれません。

そういえばいつも夫の実家に帰省するだけで旅行なんて何年ぶりだか…。
伊豆もものすごく久しぶりでした。
今日はゆっくり休んで、明日からまた始動です。

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明日は旅行に

2006-10-06 16:33:15 | 日記とか



明日、明後日と実の父の喜寿のお祝いがてら一族で伊豆へ旅行にいきます

実の両親、姉一家、妹一家、我が家は総勢15人。
父は人が集まるのが大好きなので普段からよく集まるんですが、何かというとみんな揃って旅行に行きたがります。
とはいうものの、子供達が大きくなるとそれぞれ受験やら何やらで最近はみんなで旅行…という機会も取れず、今回は久々です。

でも例によって我が夫はサービス業のため土日が休めず不参加、娘①もサークルの発表会が近いため不参加となり、今回は13人です。
いつもみんなが集まるときに顔が揃わないのが我が家の家族なので、「またか…」と言われそうでちょっと肩身が狭いんです。
母にしてみれば「うちはうちの家族があって、何でも一緒にやる必要はない」というのが本音で、今回も「なんでうちも行かなきゃいけないのよ」と言ってます。
たしかに私の立場が姉や妹とは違うし、距離感も違う。
両親も姉も妹もその辺はよく理解してくれてるけど、「(私の夫に)あんまり会わないから親しみがわかない」とか「たまには休みの都合をつけたっていいじゃない」と思っているのも伝わってきて、なんとかみんなに好印象を持ってもらおうと子供達にお祝いの手紙を書かせたり、夫の仕事がいかに忙しいか話したりと孤軍奮闘
だけどそれはそれで「何でそんなことしなきゃいけないの?」「うちはうちでいいじゃん」みたいなことも家族に言われ板ばさみ的に辛い…
そりゃ、うちはうちでいいんだし、無理に合わせることもないんだけどね。
親姉妹の名乗りを上げた以上、仲良くしなきゃ、仲間入りしなきゃ、今までの空白期間を埋めなきゃっていう気負いがあるのかな、私に。
これって、途中で引っ越してきて公園デビューに出遅れて輪の外で必死に笑顔作りながらママさんグループに入ろうとしているのに似てるかも。
それって結構疲れるんですよね。
もっとも公園デビューとは違い、両親も姉や妹も最初から私をすごく受け入れてくれてたけど。
むしろ私自身が一番自然体で付き合ってないかも…ですね。



何はともあれ行ってきま~す





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今日は元気です!

2006-10-05 12:11:13 | 日記とか



昨日お立ち寄りくださった皆さん、ゴメンなさい

コメントつけてくれようとしたのに、コメント書き込めないようにしててゴメンなさい

書くとこないから前日の記事に「おめでとう」のコメントを書いてくれたmkさん、coconutさんありがとうございました

いや~、昨日はほんと落ちてました
実はその前日から結構張り切っていて、昨日UPする予定の写真を用意したり記事の内容も考えていたんだけど、次から次への予定変更と花粉症でテンション急降下
やる気満々だっただけに落差が激しく立ち直れませんでした




ブログ3年目に突入しての決意などを語ろうと思ってましたが、1日経ったらそんなのどうでもよくなっちゃいました。
だっていつも目標立てて計画倒れに終わってるし、冷静になってみたら…そんなにオオゴトじゃないじゃんなんて、ちょっと予定通りに進まなかっただけで落胆してた自分がバカみたいに思えてきました

ただ仕事に関しては今まで受身の状態だったのが、ちょっと気合を入れてみたら周りがかなり前向きな状態に変化してきた
まだまだ状況は変わらないけど、自分の頑張り次第ではいい方向にいくような気がして
がんばれ、わたし
という気持ちになってきていたところだったので、そんなことを宣言したかったんですね~。
あ~、恥ずかしい

      

娘①がくれた誕生日プレゼント


なんだかすごくとりとめのない文章
前日までに用意した記事や画像とまるで違うことをしてます。


そんな訳で全くまとまりがありませんが、今後も愚痴ったり、自慢したり、知ったかぶったり、飛んだり跳ねたり潜ったりしながらボチボチやっていきますので、よかったらこれからも時々おつきあいください


      





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2006-10-04 15:25:29 | 日記とか



今日は私の47歳の誕生日&このブログの2周年です。

…という記事を書こうとしたら、朝からパソコンは夫が使ってるし、午後からは来客で、予定の行動が全然できず更新も遅々として進まず…
なんだかすっかり気力が削がれてしまった

てなことで、この私には珍しく(?)こんな記念の日になんですが、明日気持ちを入れ替えて記事をします。
ではでは

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