あ~、9月が終わっちゃう
相変わらず発疹と鼻炎がMAXで、生活のだらだらも続いてる。
そんな時、郵便局から来年の年賀はがきの予約表が来た。
もうそんな季節なのね
年賀状のデザイン、考えるのがちょっと憂鬱…
話は変わりますが、3年くらい前に引っ越してきたお隣さんね、お子さんが3人いらして上2人のお嬢さんはうちの娘達と同学年。
そんなわけで親しくなりたかったんだけど、玄関が逆方向なので普段はほとんど顔を合わせない
我が家の地域はいわゆる郊外型新興住宅地なんだけど、ここに越してきて20数年になるのに近所づきあいは極めて希薄だ。
さすがに向こう三軒両隣位は会えば挨拶するし、時々立ち話もするけど一緒にお茶したりお互いの家に上がったこともない
だから奥さんの顔はわかるけど、ご主人やお子さん方は家の近所以外で会ったらわからないような状態です。
最近はお葬式も会館なんかでやったりするから、道一つ向こう側のお宅だったりするとご家族の誰かが亡くなったのも知らなかったり…。
お隣さんとも娘達が同学年なので学校や就活の話をしたいところだけど、どこまでプライベートに踏み込んでいいやら、悩んでいるうちに3年経っちゃった。
個展の時、ご近所さんに思い切って案内状を配ってみた。
それもね、何も知らせないのもどうかな~と思う気持ちと、案内状もらっちゃたら行かざるを得なくなってかえって迷惑なんじゃないかとか、いろいろ考えちゃって…
結果、ご近所のみなさんお誘い合わせのうえ沢山お見えになり、ありがたやありがたやでしたけど。
で、そのお隣さんもいらしてくださったんだけど、その時知った奥様のお仕事。
プロのミュージシャン
そういえば、ピアノやらいろんな楽器の音が聞こえてはいたのだが…。
個展の時はこっちもパニクっていたので、ほとんどお話もできずに交流終了~でして、最近になって彼女のHPを見たらすっごく交流を持ちたくなった
私、音楽はあんまり興味ないんだけど、彼女は手作りの楽器を使ったちょっと変わった方法で音楽活動をしているので普通のミュージシャンとは違うし、いろいろお話聞きたくなった。
でもそういう場合って、お隣におじゃますることになるのかな?
そうしたら相手の都合もあるし、もし散らかってるから他人を家に上げたくないなって思ってたら?なんて考えちゃうと気軽にピンポンできない
だったら我が家へ呼ぶ?
それもねぇ、わざわざ呼び出すのも悪いし、うちも人を上げられるほど片付いてないし第一彼女手作りの楽器というのを見たいわけだから、やっぱりお隣さんへGO
しかないのかな。
その時はやっぱり手土産がいるよね?
だけどそんな興味本位で来られたら相手は迷惑だと思うんじゃないだろうか
う~ん…迷う。
それにおじゃましても、この私が挙動不審にならずにお話ができるのか全く自信ないし、プライベートな話題はどこまでツッコんでいいのかわからないし、まして帰るタイミングとかね、すごく考えちゃう
あ、でもお隣の奥さんはすごく気さくでフレンドリーな感じの方です。
だから案ずるより産むが易しなのかもしれないけどね。
結局いつまで経っても声がかけられず一歩を踏み出せないカフェオレです
快食…
快眠…
快便…
個展の作品、コチラで公開中です。