今朝夢を見た。
実家の居間で母が眠そうにしているので休むように促し、母が部屋に行ったので私は二階へ。
誰かと一緒だった。
多分夫。
二階の自室で名刺の整理か何かしていると階下で電話が鳴った。
寝ていた母が出て対応している。
寝ていたのに電話に出てもらって申し訳ないなと思っていると、私宛ての電話だったらしく母が私を呼んでいる。
名前じゃなくて「娘、娘。」と。
一階に下りて電話に出ると女性の声で
「株式会社○○ですが●●(役職名)に承認されましたのでお知らせいたします」と言っていた。
初めて聞く会社名だし何のことやらわからないので「ご苦労様です」と言って詳細を聞こうと思ったら電話が切れた。
普段電話で「ご苦労様」なんて言ったことないけど、そう発言したことでこっちも承諾したと思われて何か大きな責任や負債を負わされるような嫌な予感がしたので、慌てて夫に会社名を調べてもらうように言う。
夢の中の電話は黒電話だったからリダイヤル機能もナンバーディスプレイもない
黒電話なのにPCはあって、会社名はネットで調べるという夢ならではの矛盾 笑
吉夢の時は寝起きの気分も爽快だったけど、今回はモヤモヤとしたものが残った。
役職名はわすれちゃったんだけど、会社名ははっきり覚えていたので念のためググってみたらすごく似た名前の会社が大阪にあった。
しかもちょっと怪しげ
実際自分がその会社と今後何かあるとも思えないけど、これは何かの警告に違いないと思った。
詐欺か何かに遭う暗示か
母の感情は読めなかったけど、名前じゃなくて敢えて「娘」という呼び方をしたのは、簡単に名乗らないようにという意味なのか
黒電話だったのも、最近怪しい電話がよくかかるのに録音するのを忘れちゃうから「録音を忘れずに」ということか
とにかく気をつけようと思った
で、夢の記事を新たに「夢のお告げ」のカテゴリーにまとめた(笑)
昔から夢は結構見る方で、すごくはっきりしてたはずの夢も起きるとどうにもこうにも思い出せない。
だけどこのお告げ的な夢の時は目が覚めた後もものすごく詳細まで記憶に残っている。
実際母の病気だったり(亡くなった祖母と実母と女優の深浦加奈子さんが知らせに来た)、孫たちの心の闇だったり(孫が傘を盾のようにしていた)、娘①の妊娠や友達の嬉しい知らせだったり(玄関をリフォーム)と、気のせいかもしれないけど意味があったのだ。
幼少期に何度も見て今もよく覚えている夢も、顔がそっくりな2人の母が自分こそが本物だと言って私に選択を迫る夢なんだけど、実母は母の妹だったことを考えるとやっぱり何かの暗示だったのかも、と思う。
夢や占いに左右されないようにしつつも、今後は警戒心を怠らず気を引き締めようと誓うカフェオレです