今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

あっという間に

2009-10-28 16:34:06 | 日記とか


前回の更新から早1週間。

例の天珠のおかげでゲットした(?)仕事に手間取って、PCの前に座る時間がほとんど取れず
しかも娘②の就活がスタートし始めたので、PC占拠されてます(最近の就活はまずはPCでエントリーしたり情報を集めたりするので)。

今のところ新型に襲われることもなく元気です

とりあえず仕事は一段落したので、またぼちぼち更新します。

 

 

快食…
快眠…
快便…

 

 

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年取った~

2009-10-21 12:49:34 | 気がついたこと


もはや若いとは思ってないけど脳内構造が中学生位からちっとも成長してないな~、いつまで経っても子供だな~、自分。
と、思ってたけど、いつの間にか大人を通り越して年寄りになってた…かも

昨日たまたまNHKの「SONGS」再放送で三輪明宏が小学唱歌の「朧月夜」を歌ってたのを聞いた
そしたら三輪さんはともかく、「朧月夜」の歌詞の美しさ、日本語の美しさを再発見

若い頃は小学唱歌なんて完全にバカにして、なんでこんなクソ面白くもない曲を音楽の時間に歌わせるんだろうってず~っと思ってた。
最近の音楽の授業は結構イマドキの曲も載ってるみたいだけど、昔は音楽の教科書に載ってる曲はみんなダサかった気がする。
唱歌なんか喜んで歌うのはジイサン、バアサンだと思ってたし。

考えてみれば歌詞の内容を深く考えたこともなかったし、もしかして小学生にはわからなかったのか?
自分が年取って人生経験やら何やらで歌詞の情景が想像できたり、内容が理解できるようになったのかな。

唱歌に限ったことじゃないけど(昔の?)日本語って本当にキレイ
自分の日本語、乱れに乱れてるからな~

普段音楽はあまり聞かない方だけど、今度あらためて聞いてみま唱歌
それにしても唱歌の良さがわかる年になったとは…

 

 

快食…
快眠…
快便…

 

 

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ぐわし

2009-10-18 08:57:15 | 日記とか


まことちゃんハウス~
黒いの部分は、バルコニーに片手を上げて立つまことちゃん人形(笑)

        

こういう時に限ってカメラを持ってない
携帯のカメラはボケボケだ~

一時期随分論争になったけど、(私が楳図ファンだからか)意外と周囲に溶け込んでいて別に違和感や浮いた感じはしなかった
むしろまことちゃんハウスよりご近所さん達の大豪邸の方が存在感あり。

駅近なのに静かな住宅街にあり裏は井の頭公園という好立地。
多分私のようなミーハーな見物客が押し掛けるのもご近所さんの憂鬱の一因なんだろうな。
お騒がせしてスミマセン

 


快食…
快眠…
快便…

 

 

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再びブラタモリ

2009-10-16 10:03:15 | 日記とか


録画しておいたNHKの「ブラタモリを観た。
今回の散策場所は『二子玉川』である。

前回ブラタモリのレビュー記事でコメントを寄せてくれたhirorinさんも町散策好きだけど、関西にお住まいのためか『二子玉川』には馴染みがないと言う。
それもそのはず、多分関東でも東京・神奈川の人にしか関係ない都心の端っこ(というより郊外の始まり)に当たる小さなマイナーな町だ。
そんな知る人ぞ知る二子玉川だけど、沿線の三軒茶屋近く(今ならニコタマまで電車で10分の近さ)で生まれ育った私にはとっても馴染みが深い町なのである。
親戚が住んでいたこともあり、小さい頃からよく訪れる町で、多摩川でアユ釣りをしたこともあった。

ところでその「ブラタモリ」だが、確かにニコタマがセレブの町としての地位を確立する上で絶対はずせない玉川高島屋SCの開発裏話や渋谷と二子玉川を結んでいた路面電車、通称玉電の話は興味深かった。
三茶近くの実家は玉電が走っていた国道246沿いにあったので玉電の話は懐かしいし、玉電が廃止される時には実家の二階から「さよなら玉電」の花電車を見送った思い出がある。

将軍も訪れたという高台のお寺でタモリが「将軍が歩いた同じ道を自分も歩いていると思うとワクワクするよね」的なことを言っていて、すごく共感できた。
町散策の楽しみの一つは歴史と自分がつながることだから。

が、しかぁ~し 二子玉川といえば何と言っても

二子玉川遊園地

なのである

ニコタマの遊園地は駅からすぐのところにあって、私も小さい頃よ~く連れて行ってもらったし、意外と歴史が古い(大正時代に開園したらしい)ので自由が丘出身の78歳の母も幼少期によく通ったという位昔からあるのだ。
時代の波とともに24年前に閉園してしまったけど、その後しばらくはナムコワンダーエッグなどの施設が入って2000年までアミューズメントパークとして存在していた。
駅名も2000年までは「二子玉川園」であった。

それなのにブラタモリでは遊園地のことには全く触れていなかった
これはニコタマをよく知る者としては完全な片手落ち(この言葉は最近差別用語として使っちゃいけない部類らしいけど)だ。

MCが鉄道好きタモリだから玉電に照準を合わせたのか(福岡出身のタモリには二子玉川は全く興味のない町のようだったし)、NHKとの縛りで遊園地に触れられない事情があるのかわからないけど、それほど歴史があり駅名まで変える憩いの場所を紹介しないのは納得がいかず憤懣やるかたない
古地図と現在の町を照らし合わせながらあ~でもないこ~でもないと語るくだりもなくて、(古地図と照らし合わせたくてもほとんどが田んぼや畑じゃしょうがないけど)せめて明治大正の地図を出してくれたら遊園地とニコタマの関わりや歴史が語れたんじゃないかな~と残念に思う

ちなみに遊園地があったその場所は、現在は商業施設や住居が入る高層タワーの建設が進められている。
今や近所に芸能人もたくさん住んでるしほんとうにセレブの街って感じになったけど、ちょっと田舎っぽい川の町「二子玉川」が懐かしいです。

 

 

快食…
快眠…
快便…

 

 

 

 

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久々~

2009-10-14 18:03:22 | 食玩

 

久々の食玩 しかも大人買い(笑)


リーメントのぷちサンプルシリーズから大盛りFOODマスコットです。

まだ袋から出してませんけど、いつも食玩と違って、コチラはホールチェーン付きでキーホルダーというかストラップの要素。
もうかなり前に発売されてたのに近所のスーパーになかなか入荷しないので買えませんでした。

この頃あまり食玩の記事をUPしないのは欲しい食玩が出ないから

リーメントからは続々新商品が発売されてるけど、最近はディズニーやキティとのコラボ商品ばかりで、カフェオレ的にはソコには魅力を感じないのである
しかも「ぷちサンプル」は小さいのに本物みたいに精巧というのが売りなのに、このところはどうも本来の技が生かされていないというか、子供だまし的な安っぽいおもちゃに成り下がっている気がしてならない。

大盛りFOODマスコットは内容に当たり外れはあるものの以前のリーメント魂を復活させた商品といえる。
ただストラップ式だから飾るのはちょっと…
せっかくだからどれか携帯にでもつけますかね

 

 

快食…
快眠…
快便…

 

 

 

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ブラタモる

2009-10-11 13:37:20 | 日記とか


10月からNHKで待望の「ブラタモリ」が始まった

「ブラタモリ」は以前、試験的に1回放送されたのだがそれっきりになっていた。

その時のレビューにも書いたのだけど、私はあまりタモリというキャラクターはは好きじゃない
だけど街をぶらぶら見て歩くことと、古地図と現在の街を照らし合わせて昔に思いを馳せたり町の成り立ちを考えたりする番組のコンセプトと私の「大好き」がぴったり合っちゃって、同じ「大好き」で番組を司会するタモリに思わず共感

そんな「ブラタモリ」だけど、NHKだからすべてが台本通りなのは仕方がないとして、収録がだいぶ前だったのか第1回放送の「早稲田」は神田川沿いの桜が満開で早稲田大学ではまさに新歓中であった(笑)
ちなみに第2回放送の「上野」では雪柳が咲いていた。
ちょっと季節感がズレ過ぎである


とはいえ、街歩きが大好きな割には最近全く街をぶらついていないカフェオレ。
1ヵ月に1度くらいは実現させようと思いつつ、結局どこへも行ってないな~
去年から今年にかけて忙しかったのもあるけど、街歩きが好きな半面、出不精な面もあって、家にいるとわざわざ家を出るのが面倒くさくなっちゃうんだよね。

今は気候もいい時期だから思い切ってブラタモろうかな…と思う今日この頃です。
あ、でもこの連休は仕事だ~

 

 

快食…
快眠…
快便…

 

 

 


 

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グラタン風ポテチのせ

2009-10-10 11:12:21 | 日記とか


料理(というより家事全般)が苦手なカフェオレなので、あまり自分が作ったものを載せるのははばかられるんですが…

先日アメリカ帰りの友人宅に招かれて、そこで出されたお料理を真似して作ってみた。

それがコチラ

グラタンのようなものの上にポテチをパリパリの状態でのせるのがポイント。
中身は鶏肉、玉ねぎ、しめじ、ハッシュポテト、ベシャメルソース、チーズです。
作り方は、上記の材料を炒めて(味付けは塩コショウとマヨネーズ)チーズをのせてオーブンで焼く。焼けたら袋から出したポテチをのせるだけです。

そして友人宅のホンモノがコチラ

中身は鶏肉、玉ねぎ、人参で、味付けはマヨネーズだけ。
私の作ったものより更にシンプルだけど、本場のアメリカでは中身が鶏肉だけだそうで、それでは栄養バランスが悪いと考えた友人は玉ねぎと人参を加えたとのこと。
調味がマヨネーズだけなので酸味があって美味しいの。
炒めた具材とポテチを交互に重ねて焼いてあります。


私のはポテチを交互に重ねるのが面倒なので、最初からハッシュポテトを具材に混ぜて炒めた。(ほんとうは茹でたじゃがいもを使えばいいんだけど、面倒くさいから冷凍のハッシュポテトを炒めちゃいました)
うっかり塩コショウと冷凍のベシャメルソースで調味しちゃったので、味が濃くならないようにマヨネーズは少なめにして、チーズのせにアレンジ。
ちなみ今回使ったポテチはコチラ
      

このちょっと黒コショウのパンチが効いてるのを使いたかったんだよね。
わさビーフやギザギザポテチも美味しいかも。

つまり中身も上にのせるポテチも何でもOKなわけで、私はチーズを溶かすためにオーブンで少し焼いたけど、ただ具材を炒めた上にポテチをのせるだけで
でもこうやってグラタン皿か何かに入れて取り分けたりすると、結構豪華に見える一品になる

 

 

そしてこのアメリカ帰りの友人宅におじゃました時の顛末記はまた後日…(笑)

 

 

快食…
快眠…
快便…

 

 

 

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芸術の秋

2009-10-09 21:15:38 | 日記とか


台風が去って今日はお出かけ

まずは上野の東京都美術館で開催中の友達の水墨画展へ。

友達の作品

以前から人物中心に描いていた彼女だけど、数年前からフィギュアスケートをモチーフに描き始めた。
スケーターの流れるような美しさと生き生きとした躍動感が見事に表現されていて、それが回を重ねるごとに増してきて今回も圧倒されました。


水墨画を堪能して会場を後にすると、ふと「チベット展」の文字が目に飛び込んできた
チベットといえば全く知らない仲でもない(笑)
今日も今日とて首にはチベットで買った天珠のネックレス。
ということで、コチラも寄ってきました
  

仏像ブームなのか、チベットマニアなのか意外とお客が入ってた。
仏像のお顔が結構リアル(あ~、こういう人いる、いる的な)。

その後はギャラリー日比谷で今日から開催のsoelさんの個展へ。
実はこの展覧会、遺作展です。

私はお絵かきブログをヤフーで開設しているんだけど、soelさんもヤフーブログで絵をUPしていて、それがとっても魅力的で私も大ファンなのだ
だけど残念なことに今年の1月に病気でお亡くなりになったのです。

soelさんの遺作展のことは新聞にも載ったそうなのでご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、遺作展はsoelさんの死を悼んでブログの仲間たちが協力して実現したもの。
実際原画を拝見したら、ブログではCGに見えた絵が全部、それはそれは丁寧な手描きで、soelさんの作品に寄せる思いがたくさん詰まっていました。
享年50歳だそうで、私と同じ…。
ご自身もご家族もどれだけご無念だったかと思うと胸がつまる。
それにダラダラ生ぬる人生を謳歌中の私、何もかもが中途半端で恥ずかしいやら情けないやら…

soelさんのご冥福をお祈りします。

 


快食…
快眠…
快便…

 

 

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親ばか台風

2009-10-08 13:23:06 | 日記とか


台風はいまだ日本列島を北上しながら直撃中だけど、横浜はたいした被害もなく今は台風一過

だけど今朝は首都圏も通勤の足が乱れに乱れた

今日は運よく夫の仕事が休みで、娘②も大学が臨時休校。
娘①だけが出勤で、ちょうど風雨の強い時間帯の出勤となった。

いつも通り出がけに「滑らないように気をつけてね」と声をかけ、最寄駅までは夫が車で送って行った
普段だったら会社に着く時間頃に念のため無事に着いたかどうかメールしたら電車が大幅に遅れてるから始業時間前に着けるかどうか微妙との返信。
こんな時なのにヒールで出かけてるから、遅刻すまいと駅から必死に走って滑らないか心配になってきた
駅前のロータリー、タイル敷きだから雨の日は滑るのよ。

走ると滑るから気をつけて

とメールしようと思ったけど、やめた。
すごくしたかったけど、ぐっとこらえた(笑)

出がけに声をかけるのはともかく(我が家では「気をつけてね」と言って送り出すのは儀式のようなものなので)無事に会社に着いたか確認するとか駅前が滑るからといちいち注意するのはどうよ、ねぇ~
社会人だよ。23歳だよ。
どこまで親ばかなんだ、私

これだから娘が一人暮らししたくもなるよな~。
私だってそうだったもん。

反省…これからはつまんないことで娘にメールしないようにします

 

 

快食…
快眠…
快便…

 

 

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オフ会

2009-10-07 21:15:23 | 日記とか


いつもお絵かきブログでエールを送ってくれるくまたんと4年ぶりに会いました。

私の所属する団体の展覧会に来てくれたのだけど、4年前に展覧会が開催された時も来てくれて、その時に一緒に来てくれたいったん、うーたん、ゆうゆうさんとも再会できた。
そして今回は新たにSalut.さんも参加してくださった。

雨の中、わざわざ仕事を調整してくれて遠くから(くまたんといったんは朝7時に家を出てきてくれたとのこと!)足を運んでくれて感謝、感激です

ランチは以前おばさんがブログの記事で紹介していたVIRONのランチセットのパフェが美味しそうだったので、くまたんにお薦めして予約してもらっていた。
VIRONは本来パン屋さんらしいけど、調べてみるとパンも食事もかなりの高評価だったので楽しみに。
オフ会メンバーの移動を考えて丸の内店にしたのだけど、おばさんが行ったのは渋谷店で、丸の内店にはランチセットがメニューになかったのだ

それで単品のランチメニューとデザートと飲み物を別々に注文。ランチメニューには焼きたてのバケットがついてきます。
でも付け合わせの味が薄かった。塩かコショウが欲しくなかったですか、みなさん?

 

 デザートはプリン。
プリンという名称じゃなく、クリーム・キャラメルとか何とか…。
意外にもしっかり系で、私好み しかも生クリームたっぷり~
飲み物はカフェオレです(笑)

コチラはオフ会メンバーからの愛のプレゼントの数々


しかも、Salut.さんはプリン好きの私のためにわざわざプリンケーキを手作りしてくれました~

みんな、ほんとうにありがとう~

ほんとに楽しいひとときが過ごせました

今度会うのはまた4年後
それはちょっとさびしいな…と、いうことで「来年個展を開くからまた来てね」と、つい極秘事項を漏らしてしまった(笑)


実現できるかわからないけど、できなくても()また会いましょう(笑)

 

 

 

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半世紀の反省記

2009-10-04 11:24:35 | 日記とか


今日でブログ5周年

と同時にカフェオレ50歳の誕生日である

ブログを始めてから毎年この日は過去を振り返ったり元旦の計よろしく抱負を語ったりしたけど、この5年間でただの1つも成就したものなし
(細かく言えば絵本を出せたとか、5年前より仕事が多少増えたとかあるけど…)

半世紀も生きてきた割には全く中身のないスカスカの人生で、いかにだらだら過ごしてきたか

「それならやれば?」って話だけど、頭でわかっていても行動できないのが凡人の凡人たる所以か、そこまでコツコツ努力できる人間ならとっくに成功者になってるっつ~の

だけど考えてみれば、50年間大病や大けがに見舞われることなく、家族や友達や仲間にも恵まれどん底を味わうような不幸にも遭わず過ごせたのは、すっごく幸せなことだと思う。
きっと前世の私が功徳を積んでくれたおかげだと思う。
その功徳をチャラにするくら努力することもなくいい加減に生きてきて、ご先祖様や前世の私にはかなり申し訳ない。

そこで半世紀分のいい加減人生を修正すべくこれから頑張りますと宣言するのが普通だけど、今ままでも散々宣言してきて実現したことがないので今更張り切ってもしょうがない、これからは何でもない日常に感謝しながらダラダラと生ぬるく生きていこうと思います(笑)
この先何年生きられるかわからないし、壮大な計画を立ててもいつ何が起こって頓挫するかわからないしね~


って、半世紀分反省してないじゃん!!

 

ここんとこ、なんだかんだと忙しくしてて更新も風前の灯、みなさんのとこへ訪問もできないでおりますが、これからもヨロシクお願いします

 

生ぬる人生、万歳!

 

 

 

 

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どたばた旅行記その11 完結編

2009-10-01 09:43:57 | 日記とか


九寨溝から飛行機で40分、成都のホテルで1泊して翌日はついに帰国である。
朝の7時45分の上海行きに乗るため、6時にはホテル出発。
この時は私はまた一人部屋で、自分の荷物をまとめ5時25分に娘達部屋へ。
呼び鈴を押しても応答がないので、スペアのカードキーで入室すると彼女たちはまだ熟睡中であった
ただでさえ支度に時間がかかるのにあと20分でチェックアウトしなくてはならず、大急ぎで起こす
娘達も大慌てで飛び起きるかと思いきや、なかなか起きないので怒鳴り倒していると「時間に間に合えばいいんだから、ウルサイ!!」と、逆ギレされこっちはますます頭に血が上った

まぁ、どうにか時間には間に合って上海行きの飛行機に乗り3時間、上海で国際線に乗り継ぎ成田へ
乗り継ぎの待ち時間が結構あって帰りも一日がかりだったけど、夜には無事に帰宅しました


こうして4泊5日の短いけどすっとこどっこいな旅が終了~、今まで通りの日常が帰ってきました。
そこで旅の総括

今回の旅行の目的は中国の世界自然遺産である九寨溝・黄龍を見ること。
あの景観は見ようと思って簡単に見られるものじゃないからほんとうに感動した
これに尽きるのですが、意外にもチベットという異文化に触れられたことはすごくよかったです
中国という大国に生きる少数民族の暮らしぶりの変化やそれでも変わらないものを垣間見た気がした。

奇しくも今日は中国建国60周年の記念日なのだが、中国の変貌ぶりも目の当たりにしたような気がする。

私なんか中国といえば未だに人民服やら政府の統制やらをイメージしちゃうんだけど、少なくとも上海空港で見た中国人や九寨溝・黄龍に観光に来ていた観光客は常に片手に携帯電話を持ち、派手派手なバッグや服装をしている人が多かった。
若い子なんて日本の若い子と同様にオシャレだったし、女性は化粧もばっちりでアクセサリージャラジャラだったし、老若男女問わず自由を謳歌しているように見えた。

そう、自由!

中国は自由の国になったんだな~、とすごく思った。
実態はどうなのか、たった5日間の旅では表面的な部分しかわからないけど、昔の地味なイメージは全くなく、今や世界が中国に注目しているように中国も世界を向いている。

道路工事のために駆り出されたであろうチベット人達が危険な場所でほこりまみれながら作業するところも見たけど、片や最後の秘境と言われる九寨溝・黄龍を観光するための遊歩道や世界一汚いと批判されたトイレは快適に整備され、チベットの村々には外車がとめてあり、地デジを見るためのでっかいパラボラアンテナが設置されていた。
チベットの若者は仕事中も携帯電話を離さない
山の中に巨大な広告も見たし、夜でも明かりが消えることない山間の地方都市も見た。
日本が中国に先を越されるのは遠くないことだと思った。

だけどやっぱり日本は恵まれた国だわね。
食事は美味しいし安全で、何より下水道が完備している
使用済みの紙をトイレに流さずに蓋のないゴミ箱に入れるのは相当なストレスだったもの。

それにしても海外旅行、短期間とはいえ何度も行ったのにその経験が人生に生かされているかといえばそうでもない
自分がビビリなので心から旅行を満喫できないのもあるけど、実体験した実感がないんだよね。
なんだか夢だったような気がしちゃって…。
それでも何年も経つと、いい思い出になるのかなぁ~。
それとも自分の思い出じゃなくて、娘達に思い出や経験を残していることになるのか?
もしかして自分はそういう役割なのかもね。

ちょっと最後は取りとめもないまとめになったけど、こうして親子3人で旅行に行かれる機会も今後そうないだろうし、自分にも娘達にもきっと何かしら残せたと信じることにしましょう。
そして願わくば天珠パワーで宝くじが当たりますように(爆)

 

今日から10月、カフェオレのしがない日常生活に続く…

 

 

 

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