ボタニカル三昧

明日から６月だってのに、寒い
暖房つけてます

　

昨日は植物画を描く友達と一緒に、彼女のお友達の展覧会に行きました

右のＤＭはボタニカルアートの第一人者、故佐藤廣喜氏が以前お教室をされていた時の生徒さん達による８人展。
やさしいタッチの植物画でした。
ＤＭの植物は、とうがらしの一種で「ブラックパール」っていうんですって。
東京都中央区京橋２－７－１１　の　キャラリーくぼた　で６月１日まで。

左はやはり故佐藤廣喜氏の以前の生徒さんで、８８歳の八木希紗子さんの個展。
広い会場に５０点もの作品が並んで圧巻。
八木さんは６７歳でご主人を亡くされてから植物画を始められたとのこと。
８８歳にはとても見えないおしゃれでお元気でしゃっきりされた方。
現在はお一人暮らしで、身体の健康はもちろん、すごく前向きでエネルギッシュなパワーが感じられてそれがご自身の絵からもあふれていました。
彫金をされている娘さんもご一緒にいらしてて、娘さんのシルバーアクセサリーの作品も飾られていましたが、友達はすっかり気に入って注文していました。
横浜市青葉区あざみ野１－１７－３　アートフォーラムあざみ野　で６月１日まで。

次は白寿で個展を開きたい、と意欲満々の八木さん。
私も年をとるならかくありたい

 

快食…
快眠…
快便…

 

 

 

親の責任

妹殺害・切断、次兄に懲役７年　東京地裁判決　死体損壊は無罪(産経新聞) - goo ニュース

このニュースを聞いて一番びっくりしたのは、判決ではなく裁判での家族の証言だ。

報道では、家族は被害者の悪口を並べ立て、加害者を強力に擁護したとのこと。
あたかも兄である加害者を犯行に駆り立てた原因のすべてが被害者にあって、被害者がどれほど家族の頭痛の種であったかということを家族全員が証言したらしい。
そのうえで被告には寛大なる判決を、と。

それぞれの家庭にはそれぞれの事情があるし、他人にはとやかく言えないことはわかっている。
あくまで推測の域を出ない野次馬的感想ではありますが…

諸悪の根源のように言われている亜澄さんだけど、反抗期にあるこの世代の子ってみんなこんな感じじゃない？
ましてやこの家庭は全員歯科医のエリート集団。
いい子である、成績優秀である、親に従順である、周囲からうらやまれるような地位を確立する使命がある、それを親も子も当然あるいは運命として日々過ごしている。
亜澄さんは女の子だからというのもあるかもしれないけど、親の望む学校に進学していないし、おそらく以降は自我に目覚めて家族に反発していたんだと思う。
成長過程としてはフツ～のことだけどね。
親の思惑から外れたということは、親に自分の生き方を認めてもらえない、存在を認めてもらえないということを亜澄さんは敏感に感じ取っていたと思うんだよね。
だから彼女は自分の家庭の中に居場所がなかったんじゃないかな。
女優になりたい、というのもちょっと見お金持ちのお嬢様の安易な選択に見えるけど、実は歯科医じゃないけど別の道で有名になって親に認めてもらいたかったんじゃないかって気がする。

一方、加害者の勇貴被告は歯科大受験に失敗して三浪もしてるよね。
今度は４回目の受験だ。後がない。
こちらもエリートの家庭にあって、歯科医になることが家族でいることの絶対条件としてあったに違いない。
普通の家庭だったら、まず三浪させるだけのお金がないってのはあるけど、「この子には他の道もあるんじゃないか」って考えるんじゃないだろうか。
でも他の選択肢は許されなかったんだよね、きっと。
受験には失敗してるけど、親には従順でいい子だったから親は被告のことが大好きなのだ。

この事件、被告が受験勉強合宿中に遺体が発見されて警察に通報し、事件が発覚したけど、もし勇貴被告が妹の殺害を親に打ち明けていたらどうなっていたかな…と、判決を聞いて考えた。
家庭内で殺人が起こったことは家族にはショックなことだろうけど、頭痛の種がいなくなって、しかも優しい息子が家族のためを思ってしたことだ。
もしかしたら娘は家出したまま音信不通になったとか言って、隠ぺい工作をするんじゃないか…なんて恐ろしいことも頭をよぎった

結局被害者も加害者も親の犠牲になった、と思わざるを得ない事件。

勇貴被告が刑期を終えて家に戻ってきたとき、この家族はどうなるんだろうね。
少なくとも家族が亜澄さんのことを悪く言い続けているうちは、変化も進歩もないような気がする。
自分たちの輝かしい成功人生の邪魔になるものは排除せよって。
子供たちの人生は子供たちのもので、世の中にはいろんな生き方があって、日が当らなくても一生懸命生きていて、そこにも希望がある、ということを理解できなければ勇貴被告の７年間、亜澄さんの死も無駄になる。
合掌

 

 

ミニ食品サンプル

久々に食玩の話題～

　　　　

おなじみリーメントの「元祖食品ディスプレイ」です。
このシリーズは全部じゃないけど大人買いしました。
結構前に買ってあったんですが、お披露目が延び延びになってました。

このほかにカレーやピザやラーメンもありま～す

 

快食…
快眠…
快便…

昨日の夜から節々が痛くなった。娘②が先週は風邪（インフルエンザ？）で大学やバイトを休んでたんだけど、感染ったのか
今週末からまた仕事が忙しくなりそうだから、インフルエンザだけはやめてほしい

 

 

気をつけようがない

江東・女性不明、同じ階の男逮捕　侵入容疑、殺害も供述(朝日新聞) - goo ニュース

当初から同じマンション内に犯人がいるのでは？と言われていたけど、隣の隣の男とは

こういう事件は防ぎようがないですね。被害女性には何も非がなかったと思う。

この間テレビ番組で女性の一人暮らしでの自己防衛法をやっていた。
カーテンを女性っぽい色や模様にしないとか、洗濯物に男性ものを混ぜて干すとか、というのはよく言われてますね。
その中で、ほほ～と思ったのは、「在宅時に一番警戒しなければいけない瞬間」というもの。
それは、外出する時だった。

今回の事件のように、帰宅時に待ち伏せされていて襲われるというのはよく聞くし、警戒もするけど、家にいて、これから外出する時って意外と無防備ですよね。
パッと玄関開けちゃうし、その時誰かドアの前に立ってたらびっくりして思わず身を引くと思うんだけど、もちろんその時とっさにドアを閉めないと思うので、その瞬間に犯人が押し入ってきたらどうにもこうにも…というものだった。
外出するときは、ドアを開ける前にドアスコープで覗いてからとか一旦ドアチェーンをかけたままドアを開けて周りを確認してからドアを開けるという予防策を言っていたけど、そんなこと、しないでフツ～に玄関開けちゃうもんね。

コレ、一人暮らしの人だけじゃなくどこの家でも注意しなきゃいけないことだと思うので、これから気を付けます。

 

それにしても今回の事件の犯人、絶対許せない

 

 

今日も快食、快眠、快便！

自分に自信がないせいか啓蒙本が好きで、心に響く言葉やグッとくるフレーズに弱い。
落ち込んだとき迷った時やる気が起きないとき、そんな言葉の数々を思い出したり読み直したりしてまた頑張ろーと自分を奮い立たせる

そんな生活を４０年位繰り返してきた（８歳頃までは啓蒙本は読まないってことで…笑）

ブログでも頑張る宣言を何度繰り返してきたかわからない。
その都度挫折して自己嫌悪に陥り、また復活して…のエンドレス

で、人生４８年目にしてやっと気づいた。

自分が動かなければ何も始まらない

当り前のことなんだけどね。
それで考えたら、やっぱり私は努力するのが苦手なわけで、今までも努力してきていたらとっくに成功してるわけで。
あ、だからって努力することをあきらめたわけじゃないんです

ただ、「努力」ってちょっと義務的な感じがするというか「ねばならない」感があるので、もう好きなようにやればいいや～というところに辿り着いた。
多分このままなら大きな成功はないだろうけど、おかげさまで人にも恵まれ、どん底に落ちるほどの不幸も体験したがないのは幸せなことだし、努力もしないでそこそこの人生を送れるというのは贅沢なことですよね。
きっと前世の私はものすごく功徳を積んだに違いありません（笑）
で、またこの世で功徳を積んで来世に申し送りしないといけないと思うけど、頑張ろうと思ってもお金がないとか、自分や家族が病気になればそうそう予定どおりにいかないし、頑張ってる人にはちょっと申し訳ない気もするけど、頑張らなきゃいけない時にはこんな私でも多少は頑張るだろうから、普段は自然体でいっかぁ～という気持ちになった次第です。

自然体でいるということは、それはそれで焦りがなくもなくて矛盾するんだけど、頑張ると寿命が縮みそうな気がするのは前からずっと思ってました。
長生きしたいから、前世の功徳に甘えて今世ではだらだら生きよう
なんてったって、座右の銘は「快食、快眠、快便」だし。

 

なんて考えたら急に気が楽になって掃除、頑張ってます（笑）
単純

 

 

 

 

横浜展覧会巡り

昨日は横浜に住む（私も横浜市に住んでるけど、そうじゃなくて思いっきり横浜の中心地ね）友達の家に集合でイラストレーター仲間で展覧会巡り。
といってもどちらもイラスト仲間絡みだったんですが、ランチや夜のお食事会も楽しみだったので暑い中行ってきました

オーガニック野菜のお店でランチ後、まずはシルク博物館で２５日まで開催中の「アロハ・デザイン展」へ

アロハシャツってハワイの元からある民族衣装的なものだと思ってたけど、実は日本人移民が農作業しやすいように着物を仕立て直したのが発祥なんだそうです。
だから初期の頃のアロハシャツは着物からできてるんだけど、ハワイなのにアロハシャツに和柄が合うのはそのせいなんですね。
それにしても着物の柄がド派手です
テキスタイルにあまり興味がないのでほとんど期待せずに行った展覧会でしたが、すごく面白かったです

次に馬車道にある有隣堂ギャラリーで昨日初日を迎えた東京イラストレーターズ・ソサエティ(TIS)の企画展「わたしとこの１冊展」のオープニングパーティーへ

１３４名の有名イラストレーターによる心の琴線に触れた１冊を描く夢の競演
この人はこういう本で感動したのか、とか、この人がこの本をイメージするとこういう表現になるのか、など興味深かったです。
オープニングパーティーなのでもちろんご本人達もいらしてて、ミーハーな私には夢のようなひととき

それからオープニングで合流した人達と一緒にお食事会へ
美味しい中華料理をいただきましたラーメンじゃないよ（笑）

午後１０時にお店を出て、それからまだみんなはお茶するって言ってたけど、さすがに私は娘達に帰りが遅いと文句を言ってる手前、お先に失礼してきました

いいものたくさん見て、美味しいものたくさん食べて、楽しいおしゃべりをたくさんしたてんこ盛りの１日
出不精だからついつい引きこもりがちになるけど、やっぱり時々外で刺激を受けるのはいいことですね

 

快食…
快眠…
快便…

 

 

 

空回り

ゴールデンウイークに初旅行に行った娘②と彼氏
あの二人のことだから、さぞや面白いエピソードをお土産に持って帰ってくると思ったらそうでもなかった

２０歳になったら条件付きで旅行を許したけど、その条件の１つに行き先と連絡先をちゃんと言うこと、というのがある。
今回の旅行、彼氏から娘②への誕生日プレゼントということで、サプライズ大好き彼氏は行き先を秘密にしてしておきたかったらしい。
だけどそれじゃぁお許しが出ないということで、娘には内緒で彼氏が私に連絡してきた
最初は、お許しをもらうために我が家まで来て挨拶するつもりだったみたいだけど、それも微妙～なので、行き先さえはっきりしてくれればということでメールにしてもらったのだ。
で、サプライズとはいえ何故娘②に内緒なのかというと…場所が

恋人岬

だから

きゃーーーロマンチックだねぇ
しかも帰ってから娘②に聞いた話だと部屋はオーシャンビューで夕陽がサイコーなんだって。
娘②の誕生日ケーキも宿に特別に用意してもらってサプラ～イズ

なのに実際は…雨で夕陽は見られず、最寄駅からバスで１時間もかかるところなのに雨のために霧がかかっちゃって、外が見えないから車酔いしてテンション下がったとか。
「恋人岬、聞いてどうだった？」って聞いたら「別に何とも」って…つれないねぇ

娘②を喜ばせるために献身的に尽くす彼氏、なんかいつも空回りなんだよね。
娘②のどこが良くて付き合ってるのかわからないけど、なんだかだんだんかわいそうになってきた。
あのママさんと親せきになるのはイヤだけど、そんなに娘のことを思ってくれる彼氏クンが最近可愛く思えるカフェオレです。

 

快食…
快眠…
快便…

 

 

オマケ

 

キノコのこの子元気な子～でおなじみ、ホクトのきのこセットを生協で買ったら、袋の中からこんなものが

今までも何回かきのこセットを購入してたけど、全然気がつかなかった
知らないで捨てちゃってたのかな

　　　　　　　　　　　　　　　　

 

快食…
快眠…
快便…

 

 

仕事の現場

一昨日、ロケバスから落ちて強打した左半身はトイレに座る時にちょっと痛いけど、骨にも異常がなく青アザ程度で済みました。
よかった～

お料理の取材、2０数年ぶりでした。
普段はライターさんの原稿と出来上がり写真で作り方図解を描いてます。
以前の取材はお店だったので、厨房でシェフがお料理するのを見て試食させていただきました。
今回は自宅がキッチンスタジオになっている料理研究家の方のお宅に伺いました。
キッチンスタジオってさぞやすごい…と思いきや、思いっきり普通の台所。
でも食器や調理用品はさすがに使いやすいようにちゃんと整理されていて、冷蔵庫も２つありました。
写真が公開できなくて残念

今回5時間で8品を作って撮影して試食
先生、さすがに手早いです
デザートもササッと作って、料理苦手な私でも簡単にできそうと思うくらい手際いいのよ。

月刊誌なので半年くらい先まで前撮りするんだけど、旬の食材を使うことになっているので撮影のときに食材を用意するのが大変らしいです。
だって今回も柿を使うのに今の時期どこを探してもなくて、すご～くお高いものだったとか。
そのうちレシピ、公開しますね。

テーブルコーディネートはスタイリストさんが。
料理に合わせて食器やランチョンマットや小物をセッテイング。
すごく可愛いくてセンスのいい食器や小物の数々見てて楽しくなります。
スタイリストさんといえばファッションのスタイリングしか頭に浮かばなかったけど、その方はお料理のスタイリングが専門らしく、こんなお仕事もあるんだな～、とあらためて目からウロコでした

作り方のイラストってチマチマしてて私にはちょっと苦痛な仕事なんだけど、現場に立ちあってみたら楽しかった
また行きたい

 

快食…
快眠…
快便…

 

 

お恥ずかしながら

某子供向け雑誌の料理記事で作り方のイラストを描いているんですが、今日はその取材でした。

で、素敵な料理研究家の先生や撮影のためのコーディネイトや美味しかった試食などいろいろ書きたいことがあったのですが…

帰りにロケバスから落っこちまして、左半身強打！
足を踏み外して、スライドドアから座っていた恰好のまま地面に叩きつけられた…という感じをイメージしてください。
足を踏み外すって、完全に老化だよ～
だけど運動神経の悪い私が無意識に完璧な受け身を取り（強打して完璧と言えるのか！？）、お尻の分厚い肉襦袢が幸いして大事に至りませんでした
そんな奇跡的な自分の所作に自分で感動～～～～！！

それより、私が忽然と姿を消したことをロケバスのカメラマンや編集者、スタイリストさん達がどんなにびっくりしただろうと思うと可笑しいやら恥ずかしいやら

ただ、今頃になって猛烈に痛くなってきた…
今日は湿布を貼って様子を見ますが、しばらく更新が途絶えたら養生してると思ってください（爆）

 

ではまた

 

 

 

 

のような人

5月半ばだというのに寒い日が続いてます。
暖房つけてるよ～

先日仕事がらみで清澄白河に行きました。
ここはいわゆる東京の下町、深川などと呼ばれている界隈です。
寺町だったりで、ふと見たら「出世不動」なる看板が目に入った。

ということで、ちょっとお参り。
出世って言ったってサラリーマンじゃないんだけど、せめて神頼みでもしておこう（笑）

人気（ひとけ）のない商店街を歩いていたら、すれ違った一人の中年男性（自分も中年だけど、もう少し年上っぽい）。
背が高くて茶髪のオールバック、セーターを肩から石田純一風にかけている。
どう見ても芸能人オーラが漂っていて、一般人じゃない
うん、確かに見たことがある人…え～と、誰だっけ…

そうだ、角川博

と、納得して夫にその話をした。
「ほら～、昔歌手で、必殺仕置き人に出てた…」

中条きよしでした～

 

話が変わるけど、中国で大地震。
胡錦濤さんが帰国したばかりのこのタイミング、日本は即刻自衛隊を救助派遣したほうがいいと思う。
前から何度も言ってることだけど、憲法9条を変えなきゃいけないような自衛隊よりも災害等の救助に特化した国際救助隊にしてほしい。
じゃ、日本が攻められて誰が守るんだ、っていう人がいるけど、実のところ自衛隊があっても守りきれないと思うし、守ってくれるはずのアメリカ軍が果たしてちゃんと動いてくれるかどうかわからない。
人の心を動かすのは人だもん。災害時にいの一番に動いて世界中の人から信頼を得る国になった方が攻められないじゃん。
そうすれば戦闘機も軍艦もミサイルもいらなくなるのにな～、と思う。
とにかく、中国の救援（できればミャンマーも）に早く駆けつけてください。

 

快食…
快眠…
快便…

 

 

母の日に

娘①が、母の日のプレゼントだということでプリンをくれた。

私が大のカスタードプリン好きなので、娘①の母の日のプレゼントは毎回プリンなのだ。
安上がりといえば安上がりだけど、今度はどこのお店にしようかな～と探しまわってくれた気持がうれしい

かたや去年初めて母の日にチョコレート菓子をくれた娘②、今年はなべつかみでした。

去年よりバイトで稼いでいるからか、清水から飛び降りてくれたらしい。

が、プレゼントを渡してくれる時の前置きが

「お母さんはあんまり使わないと思うけど」

料理苦手な母に台所用品を贈る娘って…
でもありがとう～

 

快食…
快眠…
快便…

 

新しい家族

もう5月半ばなのに昨日から寒いーーーー

それはさておき、おのパソコンがやってきました。

　上が古いPCで、下が新しいPCです。
画像が暗いですがボディ本体は真白気持ちイイ～

結局すべての設定を電気屋さんにお願いして、ちょっと敗北感…
ただ、全部自分でやったらいつ復活できるかわからないし～

先日デジタルの達人と言っても過言ではないような知り合いの話を聞いたら、その人は独学で達人になったとのこと。
やっぱり食わず嫌いでは先に進めないのね～
アナログ人間のカフェオレ、Vistaに戸惑うことばかりだけど、何はともあれ動作が速いのには感動です。

慣れるまでにはまだまだ時間がかかりそうだけど、ぼちぼち頑張ります

 

快食…
快眠…
快便…

 

 

古きもの新しきもの

2000年8月から約8年近く使っていたパソコンを、今日Vistaに買い替え。

しょっちゅう固まるし、動きは遅いし、ＤＶＤは見られないし、容量が少なすぎてウイルスソフトの最新版さえバージョンアップできないほど（グーグルアースのダウンロードなんてとんでもないから、まだ見たことありません）いつ壊れてもおかしくない状態がここ数年続いていて、ずっとだましだまし使っていたけど、本当に壊れる前に買い替えようということになったのだ。
なんだかんだいって、この8年間一度も故障で修理に出したこともなく、よく働いてくれました
長い間お疲れ様でした

でもVistaって、周辺機器との互換性がないとか不具合が多いとか使い勝手が悪いと、あんまりいい評判を聞かないし、超アナログ人間の私は不安でしょうがない
多分今より断然早く動くだろうし、画像などの取り込みや保存も快適になると思うけど、慣れるまで相当時間がかかりそうです。

というわけで、いつになったら復帰できるかわかりませんが、せめてブログが更新できるくらいには早くなれるよう頑張ります

 

 

快食…
快眠…
快便…

 

 

大人の階段

先月の２１日は娘②の２０歳の、昨日の３０日は娘①の２２歳の誕生日でした

だけど両日とも当の本人達は家に居らず
夫と私と母の年寄り３人でひっそりお祝いしたよ

２０歳になった娘②には、「責任が取れないような行動はしないこと」と「借金もしくは借金の保証人には絶対にならないこと」を言い渡した。

娘①は、誕生日の記念に「贅沢をする」と決めていたらしく、お金の贅沢はできなから時間の贅沢（無駄遣い）をするということで、ウワサのクリスピークリームドーナツを買いに行った。

それのどこが時間の無駄遣いかというと、我が家はどんなに美味しい人気店でも行列が大嫌いなのだ。
それを４０分も並んで買うのは時間の無駄遣いの最たるものというのが、娘の理屈。
昨日は揃わなかった娘達も、今朝は家族全員が顔をあわせて朝からドーナツやらケーキやらでアンチヘルシーにお祝いしました

そして、受け売りだけどここぞとばかりに昨日umiさんから聞いたいい話、
「我慢することは本当の愛情じゃない許すことが本当の愛情」
を得意げに披露してみた。
二人ともそういうお年頃だしね、母や夫にも何か感じ取って欲しい言葉じゃない、コレ
が、あっさり娘②に「我慢もしたくないし、許したくない場合はどうするんだ？」と突っ込まれ…ソレって、愛情の欠片もないでしょ

あ～あ、相変わらずだけど、子供達は確実に私の手の届かないところへ向かって進んでるんだな、と実感したカフェオレです。